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プールの話

どうも、yumihiko氏です。

 

 

 

 

 

 

私が住んでいる住宅街には、住民なら誰でも入れるプールがあります。ココだけじゃなくて、プールがある住宅街は多いみたい。大体どこのプールも5月から9月までオープンしている模様。

 

 

 

 

学校が夏休み期間の6〜8月の2ヶ月間は昼間っから連日かなり賑わっておりました。夕方になるとハイスクールスチューデントっぽい男女のキャピキャピした声が響いたりしてて、「ブルースプリングやな…」と微笑ましくなったりましたね。あ、ブルースプリングって青春のことです。

 

 

 

 

 

大人用の25メートルプールとキッズ用の浅〜いプールがあります。

 

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手前がキッズ用の浅〜いほう、奥に見えるのが大人用。2つのプールはしっかりと柵で区切られているので安心安全です。

 

 

 

 

 

 

 

5月のオープンから3ヶ月、ようやくyumihiko氏、行ってきました。

(さときち先輩とさときっちゃんは行ったことある)

 

というのも、ここのところ割と涼しい日が続いていたり天気が悪かったりと、プールに入る感じの気候じゃなくて入るタイミングを逃しっぱなしだったんですよね。

 

 

まぁ米人は、明らかにプール日和でない感じの日でも朝も早よから入ったりしてますけどね。

 

実際、少し肌寒い曇りの日に公園(プールの横にある)で遊んでいたら若い女子のグループがプール入りにやって来て「いや、今日入っちゃう?この温度で?若いから平気なの?」と思っていたら、女子たち入水と同時に「It’s cold!!!!!」と叫んでいて、「でしょうね!!!」と思いましたもんね。

 

「暑いからプールに入ろう!」というよりは「夏だからプールに入ろう!」なんでしょうね。気候とかじゃないんだ、季節が夏だからとにかく入らずにはいられないんだ、彼等は。

 

 

 

と、まぁそんなyumihiko氏の勝手な解釈もそこそこに。

 

 

 

 

そう、そのプールにね、初めて行ってきたわけ。さときっちゃんと。(徒歩2分)

 

平日の昼過ぎに行ったんですけど、だーれもいなくて小一時間貸切状態で楽しませていただきました(先ほどの写真はその時撮ったもの)。帰る少し前に一組の親子(お母さんと中学生くらいの娘さん)が来ましたけど、それだけ。

 

 

それで、いざ帰ろうとプールの扉開けようとしても、開かないわけ。ビクともしないわけ。(入る時は暗証番号入力)

 

んで周りをキョロキョロ見回したら、「PUSH TO EXIT」とかって書かれた緑のボタンがあったから、「コレか!!」と押したわけ。だけどドア、ビクともしないわけ。何回やっても。

 

というわけで、大人用プールで寛いでる親子連れのお母さんに助けを求める。

 

 

 

 

y「エクスキューズミー!」

 

母「ハーイ!」

 

y「ディスドアハウオープン!(あのドアってどうやって開けるの?と言っているつもり)」

 

母「壁にボタンがあるでしょ?それを押せば開くわよ!」

 

y「あ、あのグリーンボタンでしょ?」

 

母「グリーン?たぶんグリーンだったと思うけど…(と言いながら立ち上がり一緒にドアのとこまで来てグリーンボタン押してすんなりドアを開けてくれる)」

 

y「おぉ、センキュー…!」

 

母「このドアすんごい重いから開けるの大変よね!」

 

y「サンキュー!」

 

母「いいのよ!バーイ!」

 

y「バーイ!」

 

 

 

 

あの親子が居なかったらあのままプールから出られず、日が暮れる頃に談笑しながらやって来たブルースプリング真っ最中のハイスクールスチューデント達が変わり果てた姿となった私達親子を発見していたんだろうな…。

 

いや、待てよ、その前に仕事から帰ってきたさときち先輩が「ただいま〜あれ?さときっちゃんが居ないぞ?さときっちゃーん!さときっちゃーん!」ってそこらじゅうを探し回って、見つけてくれるか。そして、そこにyumihiko氏の姿も見つけて「あ、そういえば、yumihiko氏も居なかったか。」って、初めてそこで私の不在にも気づいてくれるか。あれ?なんでだろう、目から汗が出てきたぞ?

 

 

 

とにかく運良く、開けてもらうことが出来てよかったです。

 

 

 

 

 

 

以前、プール横の公園で遊んでいるときに、プールに来た若いお母さん(赤ちゃんとさときっちゃんと同じくらいの男の子を連れている)に

 

「あなた、ココのプール使ったことある?暗証番号入力しても開かなくて困ってて…」と話しかけられ

 

y「ノー。バットアイハブナンバー。(プール行ったことはないけど、暗証番号知ってる、と言っているつもり)」

 

母「え、ホント?ちなみに私が教えてもらったのはこの番号なんだけど…(とスマホを見せてくれる)」

 

y「ディファレントナンバー。マイナンバーイズホーム。ウェイト!!(私の番号とは違うね。家で番号確認してくるから待ってて!と言っているつもり)」

 

母「えーホントに?ホントにありがとう…!!」

 

 

さときっちゃんを小脇に抱え、自宅に走るyumihiko氏。

(この時自宅前ではちょうどどデカイゴミ収集車がゴミを回収しに来ていたわけだけど、キッズを小脇に抱えてなにやら急いでいる様子の私を見て運転手のイカツイ兄ちゃんは「俺のことは気にするな、先に行け☆」ばりの笑顔で、片手を挙げ道を譲ってくれるというちょっと心温まるエピソードもありました)

 

 

そして暗証番号とさときっちゃんを小脇に抱えプールに走るyumihiko氏。

(この時は実際のところもう全然走ってない。「疲れた…」とか言いながら歩いてる。24時間テレビのマラソンみたいなもん。ほぼ歩いてるじゃん、っていう、一体全体何に感動すればいいわけ?っていう、お涙頂戴はもうウンザリっていう、途中から完全に24時間マラソンの悪口っていう!)

 

 

 

 

 

そして

無事にドアは開いたわけなんですけど☆

 

 

母「ホントにセンキュー!あなたホントに最高よ!あなたがいなかったらどうなってたか!ホントにソーリー!ホントにセンキュー!」

 

y「オッケー!!!(この時アメリカ人が大好きな言葉「ノープロブレム!」と言えばカッコよかったな、と振り返り悔やむ)

 

 

今までさときっちゃんといると「この子の名前は?」って、さときっちゃんの名前を聞かれることしかなかったけれど(日本にいた時から)、

 

このときに初めて

「あなたの名前は?」と、私の名前を聞かれました。いやぁ、嬉しかったです。

 

 

「この子は何歳?名前は?」なんてお互いに話してる間、2歳の男の子(既に水着着用。水着どころか両腕に浮き輪、お腹にもニモの絵が描かれた浮き輪という、めちゃめちゃ浮かれているし、水にもめちゃめちゃよく浮きそうな装備)は自分のお腹を指差して「ニモ!ニモ!」と私にニモを自慢してくれました。浮かれ具合と言い、そのルックス(真っ白な肌、髪の毛は透けるような金髪、青い瞳、ムチムチの体)と言い、全部がめちゃめちゃ可愛いくてめちゃめちゃでした。 

 

 

 

 

お母さんも、若くて、(アメリカ人にしては珍しく)華奢で可愛かったです。

 

 

 

 

 

 

 

そう、そんなことがあったからね、

 

プールに入れない人を助けて、そして自分はプールから出られなくなって助けられて…次はプールで何が起こるのかな、なんて思ったりしているし、単語を駆使すれば(ピンチの時は余計に)なんとかなってしまうみたいだから、この先5年間、英語力上がらないんだろうな、なんて察してきたりしているし、なぜ私がボタンを押してもドアが開かなかったのかサッパリわからなくてトラウマなのでしばらくあのプールとは距離を置きたいな、なんて思っているところです。

 

 

 

 

 

 

 

〈今日もいいヤツさときっちゃん〉のコーナー

 

プールで遊んでいるときに、駐車場に移動図書館のトラックが停まっていたんですけど、しばらくして駐車場から去っていた時に、ちゃんとそのトラックに向かって「マイマーイ(バイバーイ)」と呟きながら短い手を一生懸命振っていて、「相変わらず、いいヤツだな」思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで皆さんはこの夏プール行きました?そしてちゃんと出られました?

yumihiko氏、カーズにハマる

どうも、yumihiko氏です。

 

 

 

 

 

 

はい、ドン!

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(スマホまたはパソコンを横にして見て下さい)

 

 

 

そうです、みんな大好きMcQueenになりきってるさときっちゃんです。

さときち先輩には「え…なにこれ…全然違うじゃん…なにこれ…」と絶望されました。まぁその気持ちもわからんでもないです。

 

 

 

 

yumihiko氏、生まれてこのかた「カーズ」って観たことなくて、主人公のマックィーンがめちゃめちゃカッコよくてめちゃめちゃ人気あるってのはなんか噂で聞いたことあったんですけど、「カーズ?車が走るだけでしょ?車興味ないし?ちっちゃい男の子が観る映画でしょ?マックイーン?マックウィーン?よく知らないけど、カッコいいっつったって、車でしょ?ただの。」とかって思ってたんですよね。

 

 

 

 

なんですけど、

 

 

すっかり、ハマっちゃいました☆皆さん知ってました?マックィーンってめちゃめちゃカッコイイんですよ?誰ですか、「ただの車」だの「子供が観る映画」だの言ったのは!出てきなさい。いや、むしろ出て行きなさい。

 

 

 

 

 

キッカケは遡ること3ヶ月半前、日本からアメリカに渡る飛行機内にて、荒れ狂うさときっちゃんを少しでも鎮めようととりあえず流してみた「Cars3」。

 

英語音声だし英語字幕だし、1も2も一切観たことないし、さときっちゃんは荒れ狂い続けるしで、この時は結局なんにも話を理解出来なかったわけですが、それでもなんとなく「これ、ちゃんと観たら面白いんだろうな…」というのは感じて、

 

後日アメリカのお家にて、「Cars3」を改めてちゃんと観てみたわけです。あ、Netflixにたまたまあったのでね。(「Cars」「Cars2」はなかった)

 

 

 

んで観たら、案の定面白い。

(お馴染みの英語音声英語字幕でしたけど、ディズニー映画は起承転結がハッキリしてるし、しかもキャラクターの喜怒哀楽も分かりやすいし、ストーリーも複雑じゃないので、大体はなんとなくわかる。わからなくてもウィキペディアであらすじ調べればオッケー)

 

 

 

でもやっぱり前作を観ていないとよくわかんないところもあって、

 

 

 

Amazonプライムビデオでさときち先輩に「Cars」「Cars2」もレンタル※していただき、

観ました。

 

 

 

いや〜、どちらも面白かったです。

だけど、第一作目「Cars」が圧倒的に名作!!

 

 

 

 

ラジエータースプリングスの素敵な仲間たち!

 

そして彼らに出会うことで変化(進化)していくマックィーンの様子!

 

親友メーターとの友情の始まり!

 

ザ・古き良きアメリカの街並み!

(先月行った、「American sign musium」の中に作られていたアメリカンなネオンのタウンそのまんま!)

 

 

 

 

 

ラジエータースプリングスという(架空の)町は、ルート66にあるわけですが、実際のルート66沿いの町をモデルにしているそうで、ちょっと調べてみたら、映画の中に出てくる看板や建物やモーテル(やモーテルの看板)なんか実際にあるものと全く同じだったりして、かなりテンションが上がっています(現在進行形)

 

ってわけで、〈カーズの聖地巡礼〜ルート66で見る古き良きアメリカ〜〉をしないといけない(義務)わけですが、

 

グランドキャニオンとかそっちの、移動とかなんかがちょっと険しい感じの方なので、さときっちゃんがちっちゃいうちはまだしばらくは難しいわけで、

 

 

 

そう、そうなってくると…

 

カリフォルニアのディズニーランドにある「カーズランド」!!

 

 

ラジエータースプリングスの街並みがそのまんま再現されているらしいし(実際ネットで拝見した限り本当にそのまんま!)、「ラジエータースプリングスレーサー」とか言う、ラジエータースプリングスをマックィーンやほかの車たちに乗ってビューン!と走り抜けるアトラクションなんかがあったりするらしくて、想像しただけでウキウキし過ぎて地面からちょっと浮いちゃいますね!

 

(遠くから「いや、yumihiko氏、普段から浮いてるよ」というさときち先輩らしき人の声。気にはしない。)

 

 

 

 

y「カーズランドに行きたい!行かねば!」

 

さ「あ、そう」

 

というやりとりをした後日

 

「カーズランドはね、これこれこういうのがあってこういうことも出来るしあれがああなってて…(以下略)」とカーズランドの素晴らしさを改めて熱弁するyumihiko氏

 

それに対し全て「うん、知ってる」という反応のさときち先輩。出たな、妖怪スヌーズ機能!!

 

y「なんで知ってるのさ!(喧嘩腰)」

 

さ「yumihiko氏が行きたいって言ってたから調べたから。」

 

 

 

 

 

ちょっと話がカーズから脱線しますけど、

私が絶賛膀胱炎だった時も

 

y「尿が赤くなってきたよ」

 

さ「うん、薬の副作用でしょ」

 

y「クランベリージュースがいいらしいよ」

 

さ「うん(知ってる)」

 

y「なんで知ってるのさ?まさかさときち先輩も膀胱炎なの?(半笑い)」

 

さ「yumihiko氏が膀胱炎で苦しんでるから調べたの(真顔でピシャリ)」

 

 

 

半笑いで質問した己を恥じましたね。えぇ。穴があったら入りたかったですね。自分自身に、シェイムオンユー!!

 

(「じゃあ穴掘るから入ってて。そして一生出てこないで。」と、ブルドーザーに乗って登場するさときち先輩)

 

 

 

 

 

まぁとにかくさときち先輩は、yumihiko氏のことをいつも心配してくれてyumuhiko氏とさときっちゃんのことを最優先に考えてくれて結婚記念日には花束とケーキを買ってきてくれて毎日「愛してるよ」と言ってくれて「寝起きのyumihiko氏もかわいいよ」などと言ってくれる素敵な夫なわけです。「結婚記念日には…」のくだりからは全部嘘なんですけど。なんせ「寝起きのyumihiko氏はマジで酷い(0点)からあれは本当にどうにかして。目を伏せたくなるレベルよ、実際目を伏せてるよね」とまで言われるくらいなんでね。「寝起きの君もかわいいよ」とかって恋人や配偶者に言われる女性がいるって風の噂で聞いたことがあるんですけど…都市伝説ですよね???

 

ちなみに「結婚記念日」に対しては「たかが1年や2年や3年で祝うってなんなの?なんの感慨深さもないよね?結婚50周年とかだったらさすがに感慨深いだろうから祝う意味がわかるけど」というのを2回目の結婚記念日に言われましたね。(2回目の結婚記念日が無事、結婚記念日消失記念日となりました)

結婚50周年が今から楽しみだなぁ!!!!!

 

 

 

 

 

はい、

カーズに戻しますね、話を。

 

 

 

 

y「じゃあカーズランド行こうね!今年は無理だけど、来年あたり!!季節的に春か秋がいいかね!!」

 

さ「うん、行くつもりだよ。僕とさときっちゃんでね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

機内アナウンス「どなたかお客様の中で、yumihiko氏と一緒にカーズランドに行ってくれる心優しい方はいらっしゃいませんか!!!」

シェイムオンユー

どうも、yumihiko氏です。

 

 

 

 

前回の〈今日のさときち先輩〉のコーナーについて、

 

「何点満点の26点?」や「そもそもは何点だったの?何点から26点になったの?」など、数多くのコメントいただきましたので(一切いただいてない)

 

 

補足させていただきますけれども、

 

 

もちろん100点満点中の26点ですし、

 

さときち先輩曰く、「寝起きのyumihiko氏を0点とすると、いい匂いのするyumihiko氏は26点」ということでした。

 

 

いや、今ここは「え?なに?寝起きのyumihiko氏ってそんなに酷いの?見るも無残な感じなの?」というのじゃなくて、「ボディークリーム塗っただけで26点もアップしたんだからよかったじゃんyumihiko氏!☆」っていうリアクションが正しいのでね。寝起きのyumihiko氏がとんでもないことになってる件については今は重要じゃないんでね。はいはい「寝起きのyumihiko氏」は見世物じゃないんでね、はいはい帰った帰った。(幻の「寝起きのyumuhiko氏」を一目見ようと群がるギャラリーをシッシと払いのける26点のほうのyumihiko氏)

 

 

 

 

 

寝起きでもなくいいニオイでもない平日昼間のyumihiko氏は13点くらいかな、などと考えていたら色々と切なくなってきたのでもう考えないようにします。

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、

 

アメリカのNetflixにて、英語音声英語字幕でばかり映画やドラマを観ているので(吹替も日本語字幕もないから仕方ない)、英語の出来ない、そしてネイティブスピーカーの知り合いがいない私が一生使わないであろう、だけどなんかちょっといつかは使ってみたい言葉、みたいなやついくつか覚えたので自慢させてください。

 

(さときち先輩に自慢するかブログで自慢するかの二択しかなくて、試しにさときち先輩に自慢してみたところバカの一つ覚えみたいに「あ、そうなの」しか言わなかったです。お前はスヌーズ機能か!!!)

 

 

 

 

・Shame on you

「恥を知れ」

 

シェイムオンユー!!」ってかなり響きもいいし今一番使いたい英語なんですけど、一番使うことなさそうですね。そもそも日本語でも「恥を知れ!」なんて使ったことないですね。さときち先輩に言われたことならある気がしないでもないでもないでもないですけど☆

 

 

 

 

・Bring home the bacon

「生活費を稼ぐ」(そこから派生して「仕事をやり遂げる」や「成功する」

 

Mr.インクレディブル」の中でヘレン(妻)が、出勤するMr.インクレディブルにこの言葉を言うシーンがあって、「ベーコンを持ち帰るってなんだ?」と疑問に思っていた矢先に、Walmartのベーコン売り場にも同じ文言のポップが貼ってあって、「コレはきっとアメリカでお決まりの言葉なんだ!」と調べた次第でございます。

 

 

 

・Thanks for the tip

「ご忠告ありがとう」「アドバイスしてくれてどうも」

 

「tip」は、(ちょっとした)ヒント、秘訣 とかそういう意味みたいです。

 

 

 

 

・Still got it

「まだまだイケる」

 

「歳はとったけどまだまだモテるね」とか「しばらく練習していなかったけどまだまだ上手だね」とかそういう意味合いの「まだまだイケる」だそうです。

 

一方その頃yumihiko氏は「もう全然ダメ」です。

 

 

 

 

・Suit yourself

「勝手にしな」「好きにすれば」

 

(「suit」は、満足させる、適合する とかそういう意味)

 

 

・Brace yourself

「気を引き締める」「身構える」「覚悟する」

 

そもそも「brace」が「引き締める」とか「準備をする」って意味があるんですね。知りませんでした。学校で習わなかったし。(はい、きっと受験勉強で覚えたと思いますし、なにかっちゃあ「学校で習わなかった」って言う、頭悪い人の典型ですね!!!よいこのみんなはこういう大人にならないようにyourselfをbraceしていきましょうね!!!)

 

 

 

 

「恥を知れ」だの「好きにして」だの「気を引き締めて」だの、なんだかさときち先輩が好きそうな言葉ばっかり…え?なに?好きで言ってるんじゃなくて言わざるを得ない状況をyumihiko氏が作り上げてしまうから、言っているだけ、だって?へぇ〜そういう考え方もあるんだね、へぇ〜斬新斬新☆

 

 

 

 

 

実際、「好きにして」は1日に1回は言われてると思います。

 

あ、そうだ、あと「落ち着いて」もよく言われるかな。私が落ち着いてないと言うよりは、さときち先輩が「落ち着いてる」を通り越してもう「無」になってしまっているだけだと思うけれども。

 

(ちなみに「落ち着いて」は「calm down」ですからね☆これもよくドラマとかで見かける。)

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな感じで、

yumihiko氏の〈英語喋れない人は恐らく使うことないでしょうイングリッシュ☆〉、第2回(あるかわからない)も乞うご期待!!!

yumihiko氏、マクドナルドに行く

どうも、yumihiko氏です。

 

 

 

 

先日さときっちゃんと2人っきりでマクドナルドに行ってみました。

 

(アメリカのマクドナルドが初めてだったし、そもそもアメリカでさときっちゃんと2人で外食ってのが初めてでした)

 

「注文の仕方、日本と同じなのかな?よくわかんないな、まぁいいか」という感じで入店し、

 

とりあえずメニューの一番上に書いてあったビックマックを注文することにしました。

 

 

 

y「アイドライクトゥービックマック

 

レジのおばさん「ビックマックね、オッケー!サラダとかポテトは欲しい?」

 

y「うーん、ポテト」

 

レ「オッケー。ドリンクは?」

 

y「うーん、オレンジジュース」

 

レ「(何故かちょっとフフっと笑いながら)オレンジジュースね、オッケー!ココで食べてく?持ち帰る?」

 

y「ココで」

 

レ「オッケー!全部で8ドルよ!」

 

y「(支払う)」

 

レ「番号呼ぶからねー(と番号の書かれたレシートを渡される)」

 

 

 

 

その直後、横のカウンター(引き渡し口)のおばさんに「オレンジジュースの人ー!」と呼ばれ、オレンジジュースだけ先に受け取る。

 

はい、ここで「何かがおかしい」と感じ始めるyumihiko氏。

 

私以外のお客さんは注文の際に無地の白いのコップを貰って、各自店内に設置されているドリンクバー的な機械(タッチパネル式の自販機みたいな、日本のファーストフードでは見たことないやつ)でジュースを選んで注いでいるわけなんですけど、

 

何故私だけ、思いっ切り「ミニッツメイド」って書かれた、明らかに他の皆さんと違うコップにオレンジジュースを注がれて渡されたのか…いや、オレンジジュースと注文したわけだからそこはいいのだけど、なぜわたしにはあの憧れの(そうなの?)無地白コップが渡されなかったのか…「無地のホワイトコッププリーズ?」とでも言わないといけなかったのか…

 

などと首を傾げながらも、無事ビックマックとポテトも受け取り、首を傾げながらも席に着きました。

 

ちなみに日本のマックだったら「番号札12番の方〜お待たせ致しました〜!」みたいな感じだと思うんですけど、

 

アメリカは「12!!12?!(なんかよくわかんないけど喧嘩腰)」という感じでしたね。「お待たせしました」というよりは「テメェが頼みたくて頼んだんだからさっさと持ってけよ」という姿勢ですね。本場のマクドナルド舐めんじゃねぇぞ、というね。こちとら本場やぞ?トランプやぞ?自由の女神やぞ?ニューヨークに行きたいか?というね。うんうん。

 

あ、でも、引き渡し口のおばさん、私には優しかったです。たぶん子供を連れていたからかな、と思います。そう、アメリカ人は本当に子供が好きだし、本当に子連れに優しい。

 

 

 

まぁそんなこんなで人生初、本場アメリカのマクドナルドのハンバーガーを食べたわけですが、

 

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(さときっちゃんの手の黒さに目を丸くする読者)

 

いやぁ、全然美味しくなくてビックリしましたね。見た目は日本とおんなじです。けど味が全然違う。お肉がしょっぱい。しょっぱい以外の味がしない。あとたぶん日本のやつよりなんかバンズがパサパサしているんだと思います。まぁアメリカのパンに「しっとり」とかもう求めてないからいいんですけど!!!怒ってなんかいません!!!(「千の風になって」の「眠ってなんかいません〜」の節に乗せたらと自然と心が穏やかになってきた)

 

ポテトは意外とそんなにしょっぱくなくてマズくはなかったけど、日本のポテトのほうが圧倒的に美味しい気がしました。

 

 

 

マクドナルドデビューの数日前に行ったウェンディーズも、マクドナルド同様、お肉がしょっぱくて全然美味しくなかったんですよね。つまり、マクドナルドもウェンディーズも全く同じ味。

 

 

 

無地白コップは貰えないわハンバーガーは美味しくないわでもうこの時点で、首傾げるどころかそろそろもうもげるな、っていうくらいになってるわけですが、そんな中

 

先ほどの、商品引き渡し口のおばさん、小さい女の子(めちゃめちゃカワイイ)の席に商品を持って来て、受け取った少女の「Thank you!!(めちゃめちゃカワイイ)」に対して「You’re welcome,my sweetheart!!!」と言いながら颯爽と去って行ったので、

 

アメリカに来て58回目(面白おかしく「100万回目の」などと表記するとさときち先輩からまた「話を盛るな」とクレームがくるので正確っぽい数値を表記)くらいの「うわ、アメリカン!!!」出ましたね(心の中で)。

 

 

 

 

 

 

さときっちゃんと半分こしてどうにかしょつぱいだけのハンバーガーを食べ終えて帰宅しました。

 

しょっぱいだけだしさときっちゃんいたら全くゆっくりできないし首もげてるしでたった1時間ばかしの出来事でしたけど、もう帰宅したらヘトヘトでしたね☆

 

 

 

 

 

あ、そうそう、それで

 

 

 

さときち先輩に「私だけ明らかに他の米人と毛色の違う、ガッツリ〈ミニッツメイド〉と印刷されたコップにガッツリオレンジジュースを入れられた件」について話したら

 

 

「ドリンクは?って聞かれたのは、たぶんそれドリンクのサイズを聞いたんだと思うよ。それなのにそこでオレンジジュース!って言っちゃうからそりゃ単品でオレンジジュース出てくるでしょ。面白いね。」と言われました。「面白いね」って珍しく笑ってもらえたのでよかったです。(知ってますコレは「笑わせた」のではなく「笑われた」ってやつですそんなこと誰よりもよくわかってますだけど今だけは気分良くやらせてください)

 

私が「オレンジジュース!」って言った時に、レジのおばさんが「フフッ」って笑ったのは「ドリンクのサイズ聞いたのに、オレンジジュース!って!コイツポンコツだな!フフッ!」の「フフッ」だったわけですね、なるほどなるほど。

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、ファーストフードの注文時に無地の白コップを貰うのがyumihiko氏の夢なので、いつかリベンジしたいと思うわけですが、ウェンディーズはマズイからもう行かないし、マクドナルドもマズイからもう行きたくない、さときち先輩曰くバーガーキングもマズイらしいし、KFCもあんまり美味しくないというウワサだし…ははーん、さてはこの国、美味しいファーストフードないな?(名探偵yumihiコナン)

 

まぁ正しくは「美味しくない」ではなくて「日本人には合わない」っていうことなんだろうけど。同じことか。

 

 

日本にいたときは「無性にマックが食べたい」っていう日があったけど、アメリカにいる間はそうはならなそうです。

 

あ、ファーストフードはクソみたいなクオリティだけど、ピザは日本よりアメリカのほうが美味しいです。どこのお店もピザは本当にハズレがなく美味しいです。ファーストフードはクソみたいだけど、みたいっていうかほとんどクソだけど。(フォローしたつもりが結局ディスってしまう不器用さ)

 

 

 

 

 

 

まぁファーストフードは一旦置いといて、yumihiko’s ポンコツイングリッシュで、次回は信頼と実績と安心と安全のスターバックスに挑戦してみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈今日のさときち先輩〉のコーナー

 

さときっちゃんのニオイをフガフガと嗅いで「いいニオイ…」とデレデレするさときち先輩に「私は?」と手の甲を差し出して嗅いでもらったyumihiko氏。

 

 

 

さ「無臭。清潔な男性のニオイ。メスのニオイが一切しない。」

 

y「清潔な…男性の…ニオイ…」

 

 

 

翌日、朝一でスーパーに行きボディーケアグッズ売り場の中で、見た目も香りも一番メスっぽいボディークリームを購入し、お風呂上がりに塗りたくるyumihiko氏。

 

y「どう?今日いいニオイするよ?どう?どう?ほれ、どう?どうよ?」

 

さ「うん、いいニオイするね。」

 

y「え?それだけ?何かこうもっとコメントなどないの?」

 

さ「ない。たしかにいいニオイするけど、そういうのじゃないんだよね。さりげなく香る、みたいなやつじゃないと。自分から"どうよ?これ?どうどう?”みたいなの言っちゃダメだよね」

 

y「………いや、だけどさ!夫に”清潔な男性のニオイ"だの”メスのニオイがしない”だの言われてもさ、ブチギレるどころか、(赤子連れての)買い物行くのって結構大変なのに、それでもわざわざメスっぽいボディークリーム買いに行って早速塗りたくる、こんな健気な嫁なかなかいないよ!?!せめてこの健気さだけは評価してほしい!!!」

 

さ「うん、わかってるよ、評価します」

 

y「ところで、いいニオイになった私、女子力上がったかね?」

 

さ「うーん、まぁ上がったんじゃない?」

 

y「何点?」

 

さ「26点くらいにはなったかな」

 

 

 

 

 

 

…女子力ってなんですか?人間ってなんのために生きているんですか?神様なんて本当にいるんですか?努力は必ず報われるんですか?世の中には無駄なことなんてひとつもないんですか?だれか、教えてください。

Indianapolis Zoo

どうも、yumihiko氏です。

 

 

 

 

 

 

先日、yumihiko氏たっての希望でコチラに連れて行ってもらいました。

 

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よっ!インディアナポリス動物園!

車で1時間ほど。よっ!!

 

天気のよい土曜日ってことで、それはそれは混雑しておりました。本当は、もう一週間早く行く予定だったんですけど、なんせこちら膀胱炎を発症してしまっていたんでね、いや私は大丈夫って言ったんですよ?言ったんですけど「膀胱炎の人が動物園行ってる場合じゃないでしょうが。お水ガブガブ飲んで家で安静にしていないとダメです。」と、なんか叱られたんでね。

 

 

(ちなみに膀胱炎は、市販薬とお水ひたすら飲みまくる作戦でどうにか無事に治りました。普段から水分をあんまり摂らないyumihiko氏、膀胱炎だった一週間で、一生分の水を飲んだと思います。そして膀胱炎、なんとなくですけどまたすぐ再発しそうなので、その時は「実録!膀胱炎24時!in アメリカ」更新しますね☆)

 

 

 

 

 

そんなわけで、念願のインディアナポリスZoo!!

 

さっきからズーズー言ってますけど、本来の目的は水族館です(動物園の中に水族館も入ってる)。

 

 

 

こっからちょくちょく園内の様子を撮影した写真を載せていきますけど、なんせとても混雑していたので、いいポジションは確保出来ないしじっくり立ち止まることも出来ないしで、なんのこっちゃわけわからん、みたいな写真ばっかりです。ホントマジゴメン。マジゴメ。(たぶんだけどそんなに謝る気はない)

 

 

 

 

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はい、まずはタイガー。

ガラス一枚挟んだすぐそこで寝てた!時折気怠そうに首をあげてギャラリーを眺めたりしていました。その姿は完全にニャンニャン!ニャンニャン大好きなさときっちゃんはもう目をキラキラさせてそれはそれは嬉しそうでした。こんなに間近でタイガーがネンネしてるの初めて見たな。とても可愛いかった…

(「ニャンニャン」とか「ネンネ」とか、三十路の人が活字にするとなかなかゾワゾワしますね)

 

 

 

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はい、そしてこういう道を進んでゆきます。園内は木が多め。ちょっとした森の中を進んでいく感じ。

 

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はい、ベアー!本物のクマさんって赤いエプロンしてないんですね。(熊のイメージ、テッドに引っ張られ過ぎ)

「そんなに暑いなら日陰に行けばいいのに」ってお客さんみんなが思っていたんじゃないかな。

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はい、暑さにゲンナリしてるクマさんを後にして進みます。ご覧の通り、多くのお客さんで賑わっております。

 

 

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そして、フラミンゴ!

私が「フラミンゴだフラミンゴだ」と言っている一方で、周りの米人たちは「Flamingos!!」と言っていましたね。当たり前なんですけど。私もこれからフラミンゴ見た時は「フラミンゴスだフラミンゴスだ」って言うことにします。なんかちょっと色々と違うな。

 

それはそうと、動物園でフラミンゴス見るたびに思うんですど、フラミンゴスって絶妙にキレイなサーモンピンクですよね、フラミンゴスって。フラミンゴス

 

 

 

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はい、そんでシマウマとかなんか名前わかんないけど馬にツノ生えたみたいなもののけ姫に出てくるみたいなカッコイイやつとかの草食動物的なのが広ーーーい野原でのんびり暮らしておりました。もののけ姫は観たことありません。

 

 

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はい、そしてこれ、なんの動物が写ってるかわかります?「コッシーをさがせ」ならぬ「ジラフをさがせ」ですね。

 

ジラフにエサをやれるみたいで、なんかとても混雑しててまたしてもマトモな写真撮れませんでした。ジラフさん、3頭いたのかな?可愛かったです。一瞬しかこの目で確認出来ませんでしたけど。

 

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はい、次、カバ!

カバは英語で「Hippopotamus」だそうです!ヒッポパーラマス!長いから「Hippo」って略して言う人も多いそうです!!

 

「ヒッポ」と言うとなんかトロール的な妖精をイメージするけど、実際のヒッポは全くポップじゃないですね。ヒッポ、デカかったです。ありゃほとんど岩ですね。

 

 

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はい、そしてエレファント!

1枚目、奥のほうに何頭かいるのわかります?全部で7、8頭いたのかな。生でそんなに沢山の象を見たの初めてな気がします。子象、ん、小僧?いや子象か。子象らしきちっちゃめのもいて、よかったです。

 

子象は可愛かったんですが、うちの小僧、このあたりから雲行きが怪しくなり始めて、Dr.さときち先輩から「トーマス病発症してるな…」という診断を受けました。

 

※「トーマス病」

暑さと眠気と飽きで、なんの感情も宿っていないまさに「無」の状態になること。「Day out with Thomas 2018」に大好きなトーマスを見に行った際にこの状態に陥ったことからその名前がついた

 

 

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(一行は水族館に急いでいるためコイツらに触れている場合じゃない↑)

 

 

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はい、水族館。って言っても動物園の中に入ってるやつなんでそんなに規模は大きくないです。

 

これはイルカの水槽ですね。混んでいたんでね、写真ブレてますね。肝心のドルフィンの姿も見えませんね。ふふ。

「イルカかわいいねぇ〜」としみじみしている横でさときち先輩は「ちょっと暗過ぎるな」と言っていました。確かに水槽の中が薄暗過ぎて

ドルフィンたちが見にくかったですね。まぁドルフィンのこと詳しくないので何か意味があるのか、それかはたまたただの節電なのかよくわかりませんけど。

(一方その頃さときっちゃん、「無」)

 

ドルフィンパビリオンとやらがあって、たぶんそこに入ればもっとドルフィンを堪能出来たんでしょうが、物凄い行列で到底トーマス病のさときっちゃんを連れてはムリそうだったので断念しました。

 

 

 

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わかります?アシカ。Sea lion。

可愛かったです。

(一方その頃さときっちゃん「無」)

 

 

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水族館の中。とにかく人多くて。

 

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コレ、何を撮ったかわかります?

そう、あなた鋭い!そう、ニモ(カクレクマノミ)!この水槽の周りではキッズたちがみんな「NEMO!NEMO!」ってはしゃいでました。

そしてわたしニモって観たことないんですよね。先日ファインディングドリーを初めて観てとても面白かったので(それに影響されて水族館に行きたいと言い出した)、ニモも観ますね、そのうち。

それにしてもこの写真は今回撮ったなかでも特に酷い出来ですね。

 

 

 

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はい、みんな大好きペンギンタイム!

もうペンギンコーナーは特に混雑してて、本当に写真撮ってる場合じゃない。床もこのように透けてて、華麗に泳ぐペンギンたちをみることが出来ました。まったくホントに、トーマスとペンギンは万国共通で大人気なんだから、ホントにまったく。

 

 

 

 

 

これで終わりです。ペンギンでシメ…最高ですね。

 

 

 

 

 

 

最後にギフトショップに寄って、さときっちゃんのオモチャ(キリンやライオンのゴム製の人形)と、我が家用にはめちゃくちゃ可愛いタイガーのぬいぐるみを買いました。本当にめちゃくちゃ可愛いから紹介したいけど、勿体ないから(何が?)やめときます。(恐らくただ単に写真を撮るのが面倒なだけ)

 

(ギフトショップの雰囲気と売っているお土産もどれもなかなかイケてました。)

 

 

 

そして今ふと思ったけど、ライオンとチーターの写真も撮ったつもりだったんだけど、撮れてなかったみたいです。

ライオンさんとチーターさんもちゃーんといましたよ。皆さんお昼寝されてましたけどね。

 

 

 

 

 

 

 

インディアナポリスズーはこんな感じでした。

規模的には大き過ぎず小さ過ぎず、園内にカフェもチラホラあるし、簡単なジェットコースターやメリーゴーラウンドもあったりして、子連れで行くにはもってこいかなと思いました。まぁさときっちゃんは今回運悪くトーマス病でしたけど。

 

 

そして、動物園と言うよりはちょっとしたサファリパーク的な雰囲気でした。だだっ広い草原に動物たちがのんびり暮らしているという感じ。その分動物たち基本はるか遠ーくのほうにいたけど、それもまた一興。

 

こっからアメリカの動物園、どんどん制覇していきたいですね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

y「いやぁ、楽しかったけど、いくらなんでも人が多過ぎるね。せっかくの休日にみんな他に行くとこないのかね?」

 

さ「膀胱炎を押してまで来る人もいるくらいだからね」

 

 

y「それ言われちゃうとなんも言えないね!」

 

 

 

 

 

 

 

皆さんも膀胱炎にはくれぐれもお気をつけくださいね、予定していた日に動物園行けなくなりますから。

渡米3ヶ月の所感

どうも、yumihiko氏です。

 

 

 

 

 

渡米して3ヶ月が経ちました。

見知らぬ自由の国に3ヶ月暮らしてみて、の所感や日々の様子なんかをつらつらと記録しておこうと思います。

 

 

 

〈車の運転〉

結論から言えばすっかり慣れました。

最初の1ヶ月位は運転する度に「無理!対向車来た!え!これ左折ってことは奥の車線行けばいいの!え!なに!また対向車来た!そもそもなんでこんなデカイ車乗らないといけないの!日本では軽自動車しか乗ったことないのに!軽自動車ですら苦手だったのに!そもそも運転がキライなんだ!それなのに見知らぬ土地でデカイ車!しかも!左ハンドル!なんちゅう地獄!!!」という具合に、助手席のさときち先輩に半ギレ、というか完ギレだったわけですが、いつの間にやら近所のスーパーくらいなら普通に一人で出掛けられるようになりました。あとは知り合いのお宅に遊びに行ったり、ランチに指定されたお店まで行くとか、そういう最低限のことはさときち先輩がいなくても出来るようになりました。(グーグルマップ様様様様様です。)

 

アメリカ、道も広いし駐車場も広いのでデカイ車でもなんとかなるんですね。ははは。(完ギレだった過去の自分を恥じる)

 

踏切で一旦停止して左右確認しなくていい(しなくていいというか、しない)、とか、「NO TURN ON RED」の標識が無い限り赤信号でも右折していい、とか、日本とは違う交通ルールがいくつかあり、それにも今は慣れました。

 

そんな具合で運転には大体慣れましたが、「え?なにここ一方通行?」「赤信号だけどいっていいんだよね?」「ここは45マイル…」などとひとりごとはえげつないです。

 

 

ちなみに、DodgeのChargerという車に乗っています。アメリカのパトカーと同じ車種だそうです。私自身このチャージャーさんになんの思い入れもないのですが、会う人会う人に「車カッコイイですね!これ運転してるなんてスゴイ!」と言われたり、さときち先輩にも「なかなか女の人で運転してる人いないし、自慢すべき」と常々言われるので、これからは少しずつでもチャージャーさんと仲良くなって、彼(オスと断定)のことを誇りに思えるといいな、と思っています。

 

 

高速道路はまだ走ったことがありませんが、近々デビューする予定です。(助手席でピリピリするさときち先輩が今から目に浮かびます)

 

 

 

 

 

〈スーパーでの買い物〉

 

これも慣れました。と言っても、やたら広い店内をやたらデカいカートを押してさときっちゃんを抱っこして…(彼はカートに意地でも乗らない)なんてとても疲れるので、何か必要に迫られない限り一人(とさときっちゃん)では買い物に行きましぇんが。

 

さときっちゃんと2人の時一番よく行くのが、ウォルマート。車で10分もかからない。

安いし、食料品はもちろんのこと、薬や日用品、文房具、ベビー用品、衣類、オモチャ、CDやDVD、キャンプ用品やバーベキュー用品、釣り具、ペット用品、カー用品など…大体の物は売っています。幼子を育てている母親としてはベビー用品が普通に売られているのはとても助かっております。

 

いつもセルフレジを使うのですが、うまくバーコードを読み取れなかったり野菜や果物をうまく買えなかったりして大体毎回「エクスキューズミー、ノーリード!」とかって訳の分からん英語で店員さんを呼んでいるので、もうセルフレジ使わないほうがいいかな、って思っていますし、「私はバナナすらまともに買うことが出来ないからもうダメだ」とさときち先輩によく弱音を吐いています。

 

そして、セルフレジをうまく使いこなせないのってアメリカとか関係なく、ただ時代についていけてないだけですよね。あれ?ツライ。

 

 

さてせっかくスーパーの話をしているので…

 

yumihiko氏のよくわからんユーモア溢れる小噺よりも、ユーモアとかなくていいからアメリカンな感じの写真とか雑に載せるほうが読者は食いつくってことに最近薄々気づいてきてるので、最近スーパーで買った物を気まぐれに写真付きでちょっと紹介していきますね。もうなんでもいいんだ、ユーモアが無くなったって、個性が死んだって。読者が増えるなら、yumihiko氏は悪にでもなる。

 

 

 

 

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苺。これで500円くらい。季節関係なく一年中売ってるっぽいです。ご覧の通り買った時点で既に傷んでいるし、酸っぱいし中はスカスカ。日本の苺とは全くの別物!!苺もらったらやたらジャムにしたい人っているじゃないですか、そういう人にはもってこいの苺だと思います!!さときち先輩は「ショートケーキに使うにはちょうどいい感じ」と言っていました。尚、さときっちゃんはそのまんまでバクバク食べます。

 

 

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ミニトマトアメリカでは「salad tomato」とか「cherry tomato」とかって言うらしい。

これで3ドルいかないくらいだから日本とそんなに値段的には変わらないかな。味もまぁ普通のミニトマト。若干日本のミニトマトより味薄いかな?という感じ。まん丸よりも楕円形のものをよく目にします。

 

 

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whole milk、日本で言うところの「牛乳」。これは2リットルくらいで180円くらいなので、めちゃ安ですね。ただまぁ、味が薄いのなんのって!ニオイなんてほとんどありません!「牛乳嫌いな私にとってはこれくらいが丁度いい」と言っている奥様もいらっしゃいました。ジャパニーズ牛乳が好きな方はかなり物足りない、どころか「こんなの牛乳じゃねぇ!!」と卓袱台ひっくり返すレベルだと思います。ちなみに私は嫌いじゃありません、ホールミルク。なにしろ、さときっちゃんがこぼした時に服や床が牛乳クサくならないのが最高。

なにやらもうちょっとお高めのなんちゃらっていうミルクは比較的ジャパニーズ牛乳に近い味とか噂で聞きました。

 

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ジャガイモ。10個くらい入って300円しないくらい。ジャガイモでも種類が沢山あって、いつもなんかとりあえず見た目が一番スタンダードっぽいやつを買います。どれも一袋これぐらいの量で売ってて正直「いやこんなに要らねーよ」となりますが、単品で買うより圧倒的に安いしそもそも冷蔵庫入れとけばなんか全然腐らないし(アメリカの闇)、結局一袋買ってます。

 

味は普通です。基本的に食べ物にこだわりがないので「じゃがいもはもっとホクホクなやつがいい!」とかないです。なんでもいいです。安いし。

 

 

 

 

さ、気まぐれに野菜なんかを紹介したところで、話を戻しますね。

 

 

 

 

えっと、運転、スーパー以外のその他の日常の諸々については…

 

 

 

21時過ぎまで外が明るいことにも慣れました。夏のいまは21時半過ぎにようやく暗くなります。来たばかりの頃は、「夜はさっさと暗くなってくんないと時間の感覚狂うぜ…」と思っていましたが、慣れてしまうと、バタバタするであろう夕飯の時間帯、割とのんびりした気持ちで過ごせます。だって、どんだけバタバタしても、外、ずっと明るいんだもの。実際アメリカ人(というかこっちに住んでいる人)は明るいうちはずーっと活動してます。お散歩したり芝刈ったりプールや公園で遊んだり、あっ、あと芝刈ったり芝刈ったり。

なんせ米人たち17時には帰ってくるのでね。少なくともうちの近所は17時過ぎになると活気づきます。さときち先輩は17時になんて帰ってきませんが!だってジャパニーズなんでね!来る日も来る日もジャパニーズザンギョーですね!!!けっ!!!

 

 

 

 

近所をお散歩中、見知らぬ人でも目が合えば手を振ったり、名前を聞かれたり、一緒に遊んだり…やっぱりココはアメリカなんだなぁと日々感じます。そして英語が話せたらなぁ…とも。お散歩中のやりとりなんてタカが知れてるので、なんとなく言ってることはわかるし、こちらも単語で答えたり単語並べて質問したりすればコミュケーションは取れるけれど、やっぱりちゃんと英語が話せたらこの何百倍も楽しいだろうし、世界が広がるんだろうなぁと思います。今のところ、思っているだけです。

 

 

 

 

 

そういえば、7月入ってから、アメリカ来て初めてくらいのホームシックになりまして。「家族や友人に会いたい」と言うよりは、日本人のいる日本語の通じるお店や、日本のコンビニやスーパー、日本語が恋しい、どいつもこいつも英語ばっか喋ってんじゃねぇよ、という感じのやつで、これって「家族や友人に会いたい」よりも深刻だと思いますね。あと、「日本が恋しい」からと言って「アメリカ嫌だ」というわけではなくて、ホームシックになってる時も、「アメリカ、ビール安くて最高!」とか「アメリカ人やさしい、最高!」ってなったりはしてました。複雑な乙女心ですね。乙女じゃなかったですごめんなさい。

 

2週間ほど〈日本帰りたい(※)シンドローム〉だったわけですが、自分なりに、何がしんどくて何をしていたら楽しいのか、とか考えたり、さときち先輩に話を聞いてもらったり、とりあえずビール飲んだりして、今は元気です。え?「結局ビール飲んどきゃ元気なんでしょ」って吐き捨てるように言わないでください、そのセリフ、さときち先輩に散々言われてるんでね!!!耳にオクトパス!!!

 

※「日本帰りたい」ってのは「実際に日本に帰国したい」というよりも「それくらい日本が恋しい」というニュアンスです。帰国の予定はないです。

 

 

まぁ、yumihiko氏って、さときち先輩とさときっちゃんと居たら元気になれるので、元気になりました。仕上げにビールで完璧です。(やっぱり結局ビール)

 

さときち先輩は「鈴木が楽しくいられるように、鈴木が行きたいところや鈴木がしたいことをしよう」といつも言ってくれて、実際その言葉通りいつでも私の意思を尊重してくださるわけですが、それに対して「本当にさときち先輩には感謝しかないよ、ありがとう」と言うと「いや、感謝とか要らないからちゃんとやるべきことをやってくれたらそれでいい。感謝の気持ちとか感謝の言葉とか本当にどうでもいいから。なんでもいいからちゃんとして。」と冷たく言いますね。さときち先輩って面白いですよね、笑っちゃうな、はっはっは。(得意の笑って誤魔化すやつ、もう最近は誤魔化せなくなってきてるな、歳かな)

 

 

 

 

 

ホームシックになったりならなかったり膀胱炎になったりならなかったり(ドサクサに紛れて膀胱炎を告白)しているうちに7月も終わります。

 

8月に入ったらいよいよさときっちゃんの保育園が始まります。ドキドキワクワク。私自身、さときっちゃんが保育園に行っている間にやりたいこともあるので、そういった意味でも楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の〈さときち先輩〉のコーナー

 

 

y「今や日本で右ハンドルを運転するのが怖いなぁ。慣れって恐ろしいね!」

 

さ「いや、ホントにね…慣れって恐ろしいんだよ…慣れって…(ため息まじり)」

 

y「えっと、なんかとても辛そうだけど….私はいま左ハンドルの話をしているけど…さときち先輩は何についての?…まぁ聞かないほうがお互いの為だね、うん、聞かない聞かない、うんうん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういうわけで、渡米3ヶ月の備忘録でした。

そういえばさときっちゃん、「いい色に日焼けしてるねー!旅行どこ行ったの?」ってアメリカ来てから会う人会う人に言われるんですけど、その度に「いや、これアメリカ来る前からです。というか生まれた時からです。生粋の地黒です」と答えさせていただいてるんだけど、毎日さときっちゃんといる私としては「黒い」どころか「あれ?そんなに黒くないぞ?なんならちょっと白くなったか?」っていう瞬間すらあって、何が言いたいかって、「慣れって恐ろしい」!!!!!

ヒコメシ6

ヒコメ氏です。

 

 

 

週を追うごとに夕飯作りのモチベーションが下がっていっているので、今週はついにヒコメシ更新することすら忘れるとこでした、あぶないあぶない。来週あたり、自然消滅する可能性が出てきたな。

 

 

 

 

月曜日

 

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「オムライス」

 

味は美味しかったです。味は。

 

さときち先輩のコメント:「(すべて食べ終わったあとに思い出したかのように)あっ、おいしかったよ」

 

 

火曜日

 

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「チャーハン」

 

さときち先輩のコメント:「美味しい」と言っていた気もするし言っていない気もする

 

 

 

 

水曜日

 

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「ミートソーススパゲティ」

 

yumihiko氏にとって、ミートソースって作るものじゃなくて買うもの(市販のやつ)なのですが、アメリカにはミートソースって売っていなくて(トマトペーストと書かれた缶なら沢山売られている)、やむを得ず作りました。玉ねぎやら人参やら挽き肉やらをグツグツ煮込んでいる時、「お、なんか私料理してるな…」とちょっと感慨深かったです。(ちなみに普段は、料理作ってる時は大体「暇だな」って思っています。)

 

さときち先輩のコメント:

食べる前「お、このミートソース、鈴木が作ったの?やるねぇ!ミートソースっぽい!」

食べた後:特になんのコメントもなし

 

…さすがにそのテンションで持ち上げたんだからお世辞でもいいから「おいしい」って言えよ!オムライス(火曜日)の時の、「(何かを思い出したかのように)あっ、おいしかったです」をミートソースに回せよ!!「おいしい」の配分、よく考えて!!

 

 

 

 

 

 

木曜日

 

「そーめん」

(写真なし)

 

さときち先輩のコメント:「美味いな…(しみじみ)」

 

 

 

 

 

金曜日

 

「そーめんと冷凍餃子」

(写真なし)

 

さときち先輩のコメント:

「この歳になってそーめんの美味しさに気づいたよね…(しみじみ)」

 

 

 

 

さときち先輩、そーめんの日だけは本当に心の底から「美味しい…」って言いますね。人間、本当に美味しい時は「(何かを思い出したかのように)あっ、おいしかったです」なんてことにならないんだよな、そういうことか、なるほど、ちょっともう一生そーめんだけ茹でていくこととしますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈今日のさときち先輩〉のコーナー

 

 

y「苺のショートケーキが食べたい…イカれた色の砂糖の味しかしないケーキでもなく、なんかマフィンみたいなやつでもなく、パイ的なやつでもなく、苺のショートケーキが食べたい…。アメリカには、日本に売ってるみたいな苺のショートケーキは無いのかね…」

 

などとごちゃごちゃ言っておりましたら

 

 

 

 

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作ってくれました!!!(湧き上がる拍手、スタンディングオベーション)

 

yumihiko氏のコメント:「うん、おいしいね!!」

 

 

 

 

 

え?さときち先輩の手作りケーキでヒコメシが霞んだって?いいのいいの、さときち先輩のケーキが無くたってそもそもヒコメシなんてそもそも霞んでるんだから☆霞んでこそヒコメシ!的なところあるから☆☆あれ、おかしいな、なんで私泣いてるんだろう☆☆☆

 

 

y「どういう気持ちでケーキ作るの?」

 

さ「どういう気持ちもなにも、苺のショートケーキ食べたい、とか言ってる癖に自分で作る様子がない人が近くにいたら、僕が作るしかないでしょ。そういうもんでしょ普通。」

 

 

と、せっせとレシピを調べてる時も、せっせと材料を買ってる時も、せっせと作ってる時も、そして出来上がった時も、終始真顔でした。これぞさときち先輩の真骨頂ですね。

 

はい、リピートアフターミー!

「そういうもんでしょ普通。」

 

これぞさときち先輩の真骨頂ですね。(2回目)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくは食後のデザートに苺のショートケーキを楽しませていただきます。ほほほ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、今週の「スウィーツ先輩」でした。来週はティラミスです、お楽しみに。(嘘のコーナーを作ってまで「ヒコメシ」終わらせようとしてる)