さて、読む本がなくなったと嘆いていたyumihiko氏でしたが、老舗のさときち先輩文庫から拝借した本を読んでおります。
『陽気なギャングが地球を回す/伊坂幸太郎』でございます。
映画化されてるので知ってる方も多いかと思います。
まだ読み途中なので感想はまた。
伊坂幸太郎さんは、大学生の頃ハマってよく読んでいました。
『重力ピエロ』、『砂漠』が特に印象に残っています。
原作も映画もどっちもよいです。甲乙つけ難い!ストーリー自体はかなり重いんだけど、伊坂ワールドで見事な仕上がりに( ・`ω・´)
作品の中で「気休めっていうのは大事よ」というお母さんの言葉があるのですが、この言葉が私は好きで、なんかあるといつもこの言葉を思い出しています。
読んで損はないです。是非に。
ちなみにバイト中レジにて、伊坂幸太郎の本を買う人にときめきます。話しかけたくなります(男女問わず)。
電車とかで、スマホではなく読書をしている人にもときめきます(男女問わず)。何を読んでいるのかチラチラ探ったりします。
頭の中〈洋服〉〈化粧品〉〈彼氏〉で埋まってそうな女子がピンクのサマンサタバサ(言い慣れてない)のバックから小説出してフツーに読み始めたらかなりキュンとします。
あ、でも西加奈子とかのいかにもなペラペラな本じゃダメです。そんなんじゃモテません、yumihiko氏に。
(米澤穂信とか読んでたら最高だな。(*´∀`*))
なんか本の話ばっかりしてますね。次は何か違うこと書きます。だって、女子のファッションアイコンにならないといけないから。(まだ諦めていなかった)
今我が家には大量のお米がある。(カタログギフト)
謎の米、熊本県産「森のくまさん」。
ジャケ買いです。(・(ェ)・)
〈今日のさときち先輩〉のコーナー
こどもちゃれんじのCMを観て。
y「こんな小さいときから勉強してなんか意味あるのかね?」
さ「あるんじゃない?(だって、そんな仕上がりになっちゃったyumihiko氏は)やってないでしょ?」
y「( ゚д゚)…やってないけども…」
さ「まぁでも(この頭脳明晰な)僕もやってないからなんとも言えないけど」
y「( ゚д゚)」
このやりとりで、結婚する前のこんな会話も思い出しました↓
y「結婚して子ども出来たら、さときち先輩が勉強教えてあげてね。さときち先輩は頭脳担当。」
さ「じゃあyumihiko氏はなに担当なの?」
y「コミカル担当( ・`ω・´)」
さ「あ、そう。頭脳担当もコミカル担当も僕ひとりで出来るけどね」
y「( ゚д゚)…私の存在意義…( ゚д゚)」
…自分の存在意義を見つけるために結婚したようなものです。見つからなくてもそれもまた一興。(涙目)
今週もあと一息。みなさまがんばりましょう。そいでは。