さてさて、昨日は1ヶ月ぶりの妊婦健診の日でございやした。
病院に着いたらさときっちゃんは目を覚ましたみたいで、(お腹の中で)ワチャワチャ動き出しました。
いざ診察のときも、エコーを見ながら
「凄い元気に動いてますね」と先生が。
と、思いきや、
「あら、動かなくなっちゃった。いま寝ちゃいましたね」と。
赤ちゃんは数分おきに寝たり起きたりを繰り返しているんだね。
心臓もバクバク鳴っていて、さときっちゃん、生きる気力120%でございます( ・`ω・´)
いたって順調に育ってくれているみたいで、有り難き幸せにござります。
先生(優しい女の先生)「性別ってまだ聞いてないですか?」
y「はい( ・`ω・´)」
先生「ぜひ知りたい!とか、いや知りたくない!とかあります?」
y「(喰い気味で)ぜひ知りたいです( ・`ω・´)」
先生「男の子ですね( ・`ω・´)まだちっちゃいから100%ではないけど、ほぼ確定です( ・`ω・´)」
y「男の子(*´ω`*)(デレデレ)」
…というわけで、yumihiko氏の直感どおり、さときっちゃんは男の子でごさいました!
よっ!さときちくん。
イケメンじゃなくても、クラスのムードメーカー的なのにならなくてもいいから、さときち先輩の頭の回転の早さと、yumihiko氏のコミカルさを絶妙なバランスで受け継いだ見どころのある人間になってくれ( ・`ω・´)!
あ、あと合コンなどで初対面の女子に「自分、中学から大学までずっと野球部で、社会人になった今も休日はもっぱら野球してます!野球部のヤツらとは今でもしょっちゅう飲みに行くし仲めっちゃいいんすよね!」と、ドヤ顔で自己紹介して「あ、コイツ、野球しかやってこなかったな。しかも一人称"自分"とか頭わる。絶対コイツ友達のこと"ツレ"とか言っちゃうタイプだわ。ナイわ。」と思われるような薄っぺらいオトコにならないでくれ!スポーツは出来るに越したことはないけど、勉強もそれなりに出来る人になってくれ!そしてできれば読書も好きになってくれ!本ならいくらでも買っていいから!…とりあえず今日のところはこれぐらいにしとく。またなんかあれば伝えるね☆ははっ☆
というわけで、男の子のベビー用品随時募集受付けております。遠慮せず、どんどん送ってくださいね☆
できればセンスいいやつ☆
〈今日のさときち先輩〉のコーナー
結婚を機に、iPhoneから格安ケータイに変えたわたしたち夫婦。
今月の料金の明細を見たyumihiko氏、憤慨。
(2台あるうちの1台の料金がやたら高い。が、どちらのケータイかはわからない)
y「なんで今月こんなに高いの?これならiPhoneと変わりない!ひとつは安いのに、もうひとつは高過ぎる。」
さ「ホントだ、おかしいね。」
y「どっちのケータイが高いのかな」
さ「うーん、僕のほうかな。たぶん電話代の分が高いのかな…だってyumihiko氏、ほとんど電話しないでしょ?」
y「うん、するって言ったらしず姉ぐらいだし、だいたいしず姉側から掛かってくるし」
さ「そうだよね。じゃあやっぱり僕のほうかな。仕事でしょっちゅう電話使うから。…でもこんなに高くなるかな…まぁ調べてみる。」
y「うん。…あ、ちなみに何かやましい心当たりなどがあるなら今のうちに白状しといたほうがいいよ?早めに自首すれば刑が軽く…なることはないけど、言うなら今のうちだよ?え?(喧嘩腰だけど何故かちょっと楽しそう)」
さ「(小声で)…あっ、まさかあれかな…あのロシアの女かな…」
y「え、なに、ロシアの女?ロシアの女に国際電話?確かに国際電話高いもんね…まさかお金まで貢いでるんじゃないだろうね?」
さ「いや、まぁ、うん」
y「それ、絶対騙されてるよ。たぶん向こうの家族の生活費に賄われてると思うよ。よくあるじゃん、そういうの。」
さ「いや、中国とかフィリピンの女じゃないくてロシアだから大丈夫。」
y「いやいや、目を覚まして。」
さ「てか、よく考えたらロシアの女、もう過去の話だな…最近はもう国際電話してないわ…だから電話代高いのやっぱりおかしいな…」
y「え、なに、ロシアの女とはもう縁切ってるってことでいいのね?」
さ「うん。そいえば今日の晩ごはんなに?
まだ決まってないならピロシキがいいな」
y「え、ロシアかなり引きずってるじゃん!」
さ「晩酌はウォッカをクイッといきたいな」
y「え、かなりロシア引きずってるよ!え、しかもロシアの女と付き合ってた割に、ロシアの知識が素人っぽい!私でも言えそうなレベル!」
…そんなこんなで、
さときち先輩が格安ケータイのホームページで詳しい料金内訳を確認。
さ「あれ?高いのyumihiko氏のケータイだよ?」
y「へ?」
さ「え、yumihiko氏、めっちゃ電話してるじゃん。頻繁にかけてるこの番号誰?」
y「あ…その番号…しず姉…」
さ「なにが"ほとんどしず姉から掛かってくる"よ。めちゃめちゃ自分からかけてるじゃん」
y「ほんとだねぇ…」
さ「ケータイ買ってもらったばっかの中学生じゃないんだから、電話代くらい考えて電話して。」
y「はい、すいません…ごめんなさい…気をつけます…」
さ「そして何が一番怒れるって、自分を棚に上げて僕のことを疑ったことね。」
y「ごめんなさいねぇ…」
(さときち先輩に近寄り、肩を揉んだり、背中をさすったりするyumihiko氏)
さ「え、なに?まさか機嫌をとろうとしてる?それともただ僕に触りたいだけ?それとも機嫌をとるためと見せかけて僕に触りたいだけ?」
y「機嫌をとろうとしてます…」
さ「yumihiko氏にベタベタ触られて僕の機嫌がよくなったことある?」
y「ないですわ…」
さ「うん、わかってるならやめて。そしてこれからは電話代気をつけて。」
さときっちゃんにこのやりとりが全部聞かれていたと思うと、yumihiko氏、さときっちゃんに会うのが恥ずかしいです。
「え、コイツ、さときち先輩に怒られてばっかやん。さときち先輩味方につけたほうがこの家ではうまくやってけるな。」とかそろそろ分かり始めてるかもな…。
今から挽回せねば( ・`ω・´)
…一体どうやって…。
頭に自分のヒゲを刺して暮らす実家のネコ。
(名前は〈ねこ〉)