こんにちは、yumihiko氏です。
みなさんが夜も眠れないほど気になっているであろうyumihiko氏の体調ですが、
そこそこの悪さを保っております。
4日に1回だった嘔吐ペースも、ここ数日は1日2回ペースへとレベルアップ( ・`ω・´)
今日は、朝一に飲んだ豆乳バナナ味を男らしく吐かせていただきました。
今や、便器の中をじっくり観察して、一体何を吐いたのか入念にチェックする、プロリバーサーyumihiko氏。
「あれ?コレは昨日のお昼に食べた食パンではないか!」とか「あれ?オムライスは消化出来たみたいだけど、トマトはダメだったか!」など、研究の日々です。
yumihiko氏のこの研究熱心ぶりをさときち先輩に言ったら
「もっと研究することあるんじゃないの?」となんかわかんないけどちょっと怒られました。まったく相変わらず怒りっぽいんだから☆
てなわけで、今日もさときっちゃんとふたり仲良くお昼寝ですわ。日に日に深まる絆、プライスレス。
さて、ちょっと久しぶりに本のご紹介。
yumihiko氏が尊敬して止まない辻村深月さまの本。
2冊ともエッセイです。
辻村深月さんの趣味(驚くほど多趣味)の話や、子育ての話、実家である山梨県の話、作家になるまでのいきさつ、幼少期の話…
とにかく辻村深月さんの色んな面が見られる実に贅沢な2冊です。
そして、文章の上手さに感動します。
『図書室で暮らしたい』は、出産後に書いたエッセイなので、保育園に通う息子さんのエピソードもチラホラ。
まだ妊娠していない頃に読んだ本なので、さときっちゃんを身籠ったいま、改めて読んでみようかなと思っております。
この2冊を読んで、辻村深月さんはとても変わっているけど、とてもあったかい感じの人という印象を受けました。
今後も間違いなくyumihiko氏の憧れの女性ですわ。(偏屈なyumihiko氏が誰かに憧れるなんて珍しい。それほど偉大なわけですよ辻村のみっちゃんは。)
〈今日のさときち先輩〉のコーナー
何やら唐突に、yumihiko氏の頭を髪の毛越しに指でホジホジと掘り出すさときち先輩。
y「なにさ」
さ「いや、頭に穴開けて脳みそを指で突っついて、もうちょっと脳みそ活性化させようと思って。」
…斬新( ・`ω・´)