こんにちは、yumihiko氏です。
さてさて、火曜日は運命の健診の日だったわけですが、
当日は朝6時起床、トシローと一緒に愛犬さつ公(黒柴)の散歩、7時朝食(白米、味噌汁、麦茶)、その後数時間は飲み食いせず静かに読書。
という万全のコンディションでその時が来るのを待ちました。
そして、いざ11時に病院へ出陣!( ・`ω・´)
えー、結果から言いますと、妊娠糖尿病じゃございやせんでした(*´ω`*)
体重も2週間前と変わらず(なんならほんの少し減っていたくらい)、尿検査、血液検査でも尿糖は出ず!
あ、強いて言うなら「貧血気味なので、鉄分を意識して摂ってください」と言われたくらい。どうりで立ちくらみするわけだわ☆
さときっちゃんもいたって順調で、またまた前回より300g増量( ・`ω・´)
引き続き、甘いものは控えめにいかねばならんことに変わりはありましぇんが、とりあえずひと安心。ふぅ。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
体調の面で言いますと、
後期つわりは言うまでもなく継続中。
プラス最近は、
呼吸が苦しゅうて苦しゅうて。
この時期、通常の1.5倍の血液が体内で作られて、それがどんどん赤ちゃんに送られているらしく(そのために母体には新しく血管が作られるらしい。生物って凄い!)。それと、肺が子宮に圧迫されることによって、動悸息切れが激しくなる。とのこと。
普段から「いい加減、口呼吸やめて」と真顔でさときち先輩に怒られるほどのヘビークチコカー(ヘビースモーカー的な)のyumihiko氏ですが、今回ばかりは口呼吸のお許しをいただきました。
そんな最近です。
さて、最近読んだ本の紹介でも。
昨年発行された『王とサーカス』は知ってる方も多いかと思います。
『さよなら妖精』は、『王とサーカス』の
主人公・大刀洗万智の高校時代のお話。
米澤穂信さんと言えば、アニメ化もされた〈古典部シリーズ〉ですね。yumihiko氏もかなり好きです。来月、その古典部シリーズの新刊が6年ぶりに出るということで、それに向けて米澤穂信熱を上げようと、今回『さよなら妖精』を買ってみたわけです。
(※あ、この作品は古典部シリーズとは関係ないですが。)
『王とサーカス』はつまらなくはなかったけど、題材が壮大過ぎてyumihiko氏的にちょっとついていけないところがありましたが、『さよなら妖精』は、登場人物が高校生ということもあって、かなり入りやすくて好きな雰囲気の作品でした。
同じ大刀洗万智シリーズに『真実の10メートル手前』ってのもあるので、次なる穂信作品はコレに決まりです!
〈今日のさときち先輩〉のコーナー
yumihiko氏のお腹周りをジーッと見るさときち先輩。
さ「ちょっと前まではお腹だけ前に出てるって感じだったけど、段々腰回りも太くなってきたね」
y「でしょ。だいぶ脂肪がついてきた( ・`ω・´)」
さ「お腹周りだけピンポイントで見ると、〈メタボの38歳男性〉。」
y「…いや、以前顔だけ見て〈38歳男性〉って断言してたよね?顔も体型も38歳男性なら、もう完全に38歳男性だよね、わたし。」
さ「(yumihiko氏の顔をジーッと見て)いや、48だわ。」
y「( ゚д゚)(更に年取ってるがな…!)」
想像してた妊娠中の夫婦の会話と全然違う。もっとこう、ハートウォーミングなトークが繰り広げられるんじゃないの?え?