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『yumihikoshiの日記/yumihiko』

はい、どうもyumihiko氏です。

 

では、勿体ぶっていた、さときち先輩サンタからの第3のプレゼントをじーっくりご紹介させていただきます( ・`ω・´)

 

 

 

 

前回の記事でもチョロっと言いましたが、yumihiko氏のブログを文庫化してくれたわけなんです。(!)

講談社文庫風に。

 


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ではホンモノの講談社文庫と比較していきたいと思います。

(実家にあった『凍りのくじら/辻村深月』を参考に)

 

 

 

〈背表紙〉

 

 

講談社文庫


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冗談社文庫


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 〈裏表紙〉

講談社文庫



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冗談社文庫


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 (全世界待望の超絶人気ブログ「yumihikoshiの日記」が遂に文庫化。誰も見たことのない視点から日常を鋭く観察、独自の世界観と織り交ぜ吐く暴言。ファンタジー?ノンフィクション?いえ、これはある意味ミステリー。一度読んだら止められない驚天動地・奇々怪々のyumihikoマジックに酔いしれろ!)

 

※書いてある文章は全体的に馬鹿にされてる感じしかしない。

 

〈マーク〉

 

講談社文庫


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冗談社文庫

 


f:id:yumihikoshi:20161227111122j:image

※愛犬さつき

 

 

 

 

 

 

 

他にもいくつか画像を…

 

〈表紙裏の著者の紹介文〉

 

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(yumihiko

19XX年、静岡県生まれ。私立S大学文学部卒業。某農業系組合に勤務後、結婚し、ブロガーになる。'16年1月はてなブログに『yumihikoshiの日記』を開設。シビアな話題に独自の視点から鋭く切り込み、その歯に衣着せぬ物言いに、老若男女問わず根強い読者を獲得していく('16年11月現在、読者5名)。作家 森見登美彦を崇拝し、その盲信ぶりから、自らを「第二の登美彦氏」と思い込んでいる節が散見する。現在、男児を妊娠中。後期つわりにも負けず、今日も更新を待ちわびる読者のために筆を執る。

 

※全体的に馬鹿にされてる感有り。

特に読者数を載せちゃうあたり、悪意しか感じない。

 

 

 

 

〈編者あとがき〉


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※右端にさときち先輩の本名が書いてあるため変な角度になっているのはご愛嬌

 

(編者あとがき

あとがきなんて大したものは書けないけど、文庫本の体裁として何とか埋めていきます。そうは言っても、小学生の頃から読書感想文が苦痛で仕方なかった人間が、大人になったからといって、スラスラと文章が出てくるわけもなく、既に15分経過。 ここは、ブロガーyumihiko氏にお願いするしかないのか…。

 『yumihikoshiの日記』ですが、現在八万字を超えております。作文嫌いの人間からすると、未知の世界すぎて想像もつきません。我が人生のライバル(?)であるyumihiko氏に負けを認める事になってしまいますが、ここはあっさりと白旗を上げましょう。

 下手な文章はこのあたりで辞め、頭を整理して何とか考えましょう。そして、ここから本領発揮。

 

まず、本書を手にとって頂きありがとうございます。そして、読了された方、常日頃からブログをチェックされている方は改めて、yumihiko氏の類まれなる文筆に恐れ慄いたことかと思います。今回の文庫化によって、この感動が世界中に伝わり、戦争が無くなるようなことがあれば編者として本望です。

 

という、表の薄っぺらい言い訳はさておき、本書はyumihiko氏への2016年クリスマスプレゼントとして編集、製本したものです。私は、ブログのネタ作りに躍起になっているyumihiko氏、格安スマートフォンで黙々と長文を打ち込んでいるyumihiko氏、悪阻でトイレに篭っている最中にも読者が気になるyumihiko氏を見ていると、なんとか「本」にして残してあげたいという慈悲深い考えが脳裏をよぎり、重い腰を上げたというわけです。

 本書を渡す頃には、すでに一児の母になっているかもしれないyumihiko氏。ブログ更新どころではなくなるかもしれませんが、そこは私がフォローし『yumihikoshiの日記 其ノニ(仮)』が発行されることを切に願います。         

            11月某日

 

※全体的に馬鹿にされてる感有り。

 

 

 

〈帯〉

 


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後ろ


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 ※全体的に馬鹿にされてる感有り。

 

 

 

 

 

 

…もうなんか色々凄過ぎてyumihiko氏から、特に言うことはありましぇん!

さときち先輩のことは、前々からただ者ではないと思っていたけれど、今回の事件で(もう凄過ぎてyumihiko氏の中では事件となっている)ただのただ者ではないどころか、本当にただ者ではないということが分かりました!(ちょっと何言ってるかわからない)

 

今回ばかりは、もう「ただの惚気じゃん」とか「yumihiko氏も所詮ただの、夫自慢したい嫁かい!」とか、言われたって構わない!

 

だって、こんなに素晴らしいクリスマスプレゼントをくれる夫、居ますか!え!え?えぇ!?

 

 

 

 

 

 

せっかく文庫化されたので、ちょいちょい読んでいるわけですが、たまにちょっとフツーに面白いこと書いてあって、ニヤニヤしてると、「(自分の文章を読んで)何笑ってるの?」と冷たい目でさときち先輩は見てきます。

 

貴重な時間を割いて、一生懸命文庫化してくれた愛情たっぷりの慈悲深いさときち先輩サンタと、いま私の隣にいるいつも通り冷酷非道なさときち先輩はもはや別人。

 

 

 

いいんだ、なんだって、

とにかく

こんなに素敵なクリスマスプレゼントは

生まれて初めてだったので、

未だ興奮冷めやらぬyumihiko氏でありました( ・`ω・´)

 

『yumihikoshiの日記 其ノニ(仮)』発行に向けて今後もせっせとブロ更するとしますわっ( ・`ω・´)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、「100点のものしか作らない」と日頃からなにかにつけ豪語しているさときち先輩ですが、

 

今回のこの作品、

一つさときち先輩的に悔やまれる箇所が…

 

 

講談社文庫と比較してみます。

 

〈文庫の最終ページの著者の紹介文のところ〉

 

講談社文庫


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冗談社文庫


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…そうです、ページ上部の線から上の幅が、本家より狭い!!!

 

カバーの水色と白の幅などは全部キッチリ測って本家と寸分違わぬ出来なのに、ココだけ製本される際に切断されるのを計算に入れるのを忘れていたそうで、この幅になってしまったとのこと。

 

相当悔しがっておりました。ひひひ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふぅ、そいではブロ更の合間にチャチャッとさときっちゃんのお世話するとしますわ。

(優先順位逆)