どうも、yumi yumi yumihiko氏です。
先週末、yumihiko氏は
出産後初!
息子を夫に託して
一人優雅に出掛けるやーつ
をやりましたぜ☆
ふっ☆
え?どこに行ったかって?☆
…
…
肛門科です。(急に小声)
そうです、yumihiko氏、出産であれを、その、肛門のアレがアレしちゃってるやつ(小声)、を発症したんです。
この2ヶ月、持ち前のコミカルとなかなかのフィジカルでその、肛門のアレがアレしちゃってるやつ(小声)、であることをどうにか隠し切っていたんだけれど、
自然に治るでしょ、まぁなんなら一応軽くボラギ(軟膏バージョン)っときますか☆
と妙にスカした感じでいたわけなんだけれど、
全然治らない( ・`ω・´)
「まぁ特に治療しなくても、自然にそのうち治ると思うんで。」
という神(恐らくさときっちゃんを取り上げた産婦人科の先生のことを言っている)の言葉を信じてやってきたのに!
このまま、ノードーナツクッションノーライフなライフなんてイヤだ!
このまま、「痔、治ったの?」と、ちょっとバカにした感じでさときち先輩に聞かれ続けるなんてイヤだ!
いや〜、だけどだけど、
知らないおじさんにお尻の穴見せるなんて、そしてきっと恐らく何かされるなんて、恥ずかし過ぎる!
…
という葛藤の末、
さときち先輩に一生小馬鹿にされる続けるよりも、知らないおじさんに一瞬お尻弄られるほうがマシだ!となり、病院に行くことを決意した次第でございます。
そう、そんなこんなで
さときち先輩にお留守番を頼んで
yumihiko氏出かけたわけです。
出産後初めての
息子を夫に託して
一人優雅に出掛けるやーつ、が
肛門科なんて、
気の毒が過ぎる。
(さときち先輩も
さすがに同情してくれた模様)
お尻に何かされて
うまく言えないけど
何か大切なものを喪失して
帰ってきたよ。
ちなみに
〈知らないおじさん〉じゃなくて
〈知らないおじいちゃん〉だったな…
(遠い目)
あ、肝心の、肛門のアレがアレしちゃってるやつの(意地でも「痔」って言わない)具合は
まだ初期でそんなに酷くないそうで。
これまでもずっと発症してて、出産で再発っていう場合だとなかなか治らないみたいだけど、
出産で初めて発症ってことなら、比較的すぐ治るそうです。
「とりあえず、中に入れる薬2週間分出しとくね〜朝晩の1日2回。そのまま入れようとしても痛くて入らないから、まず薬を手に伸ばしてそれをお尻に塗って滑りをよくしてから入れてね〜たぶん2週間じゃあ治らないと思うからまた薬なくなったら来てね〜」
なんだろうな、このたった6行の言葉なんだけれど、物凄い破壊力っていうかさ、目が濁ってくるよね。よくわかんないけど。
座薬に始まり、座薬に終わるyumihiko氏の日々。
そしてさときち先輩に小馬鹿にされなくなるために勇気を出して病院に行ったのに、小馬鹿にされないどころか、顔を見れば「あっ、座薬の人だ」と言われるまでに。事態はより深刻化。そうだった、さときち先輩ってこういう人だったんだ。
(病院で座薬を貰った時点で、なんとなくイヤな予感はしていた)
ちなみに今のところ善くなってきた感はないです。
お尻に入れるたびに、大切なものをひとつ、またひとつと失っている気がします。
何かにつけて「あっ、座薬の人だ」と、人を「ハムの人」的な感じで言ってきやがるさときち先輩は
「少しでも痔をポップな感じにしてyumihik氏が気まずくないようにしてあげてるんだよ」とおっしゃっていました。
(ちなみに「ハムの人」はさときち先輩に通じませんでした。ジェネレーションギャップなのか?はたまたジェネレーションギャップをyumihiko氏に感じさせるべく知らないフリをしているのか?はたまたはたまた時代とかじゃなくたださときち先輩が世間知らずなだけなのか?いや、もしかしたらそもそもハムの人自体、幻想、まやかし…?※もうわけわかんなくなっちゃってる)
ですから私も、肛門のアレがアレしちゃってるやつをテーマにブロ更することによってフランク且つカジュアルに肛門のアレがアレしちゃってるやつと向き合えるんじゃないかと、思い切ってみたわけです。
(フランク且つカジュアルに向き合おうとしてるわりに、未だに〈痔〉とは言わない)
さて、今日も座薬のお時間が近づいて参りました。
…
ヂ・エンド。