どうも、yumihiko氏です。
yumihiko氏が、グズるさときっちゃんを尻目に真顔でチョコレート食べ散らかしている間に、いつのまにやら10月になっていたんですね☆
どうりで朝晩が肌寒いわけだ…
そろそろロンドンパーカー(大量の毛玉)の季節だな…。
さてさて、偉大なるさときち先輩がアメリカに旅立って早2ヶ月が経とうとしています。
時差が13時間(あちらが遅れている)なので、「おはよう」と「おやすみ」が逆です。
夜中さときっちゃんがなかなか寝てくれなくて途方に暮れ気味の時も、ふと、「あ、さときち先輩も今ごろ一生懸命働いているのか」と思い出したりして、そうすると少し気持ちに余裕が出来る、というか、励みになる、というか、そんな気がしてます。
さときち先輩とは、あっち時間の週末の夜に電話(もしくはテレビ電話)をします。
平日はお仕事で疲れ、なにやら休日も上司や先輩に付き合わされ色々とお出かけしているとのことで、ゆっくり休めてない模様のさときち先輩。
そこへ追い打ちをかけるように襲いくるyumiテレフォン。
y「休みの日なのにさ、あちらこちら出かけて疲れて帰ってきて、更に私と電話しなきゃいけなくて、全然休まらないでしょ?」
さ「そんなことないよ、電話してる今、休まってるよ」
y「あ、そうなの?(`・ω・´)私との電話で心休まるわけだね(`・ω・´)」
さ「いや、アイマスクしてるから」
y「(゚∀゚)」
…まぁ、いいんだよ、なんにしてもさときち先輩が少しでも休まる時間があるならさ。
例え、さときち先輩の心や体を癒すのがyumihiko氏ではなく、アイマスクだとしてもさ…いいんだよ…うん、いいんだよ…
と、まぁそんなわけで
さときち先輩は相変わらず元気(?)そうです。
あ、そして、言うまでもなさ過ぎて
言うのやめとこうかと思ったけど、まぁでも言っておくね。
さときっちゃんも、元気です。
朝から晩(時々夜中)まで、元気いっぱい。
キラキラした目でヒャッハー!!してます。
そのヒャッハー!!、母にも少し分けとくれ、代わりに母の真顔を少しあげるからさ。
まぁ、元気でいてくれてありがたい、に尽きますね(゚∀゚)
〈今日のさときち先輩〉のコーナー
さときっちゃんのプリプリのかわいいお尻を洗うたびに、さときち先輩とのこんなやり取りを、思い出す。
さ「さときっちゃんはホントにいいケツしてるな〜!我が家で2位だな!」
y「おっ!さすがのさときっちゃんもyumihiko氏のお尻には敵わなかったか!うひゃひゃ」
さ「え?一位は僕のお尻だよ?」
y「…え?じゃあ私のお尻は…?」
さ「yumihiko氏のお尻は、番外編だね。」
y「番外編…(゚∀゚)…ランキングに入ってすらないんだね…(゚∀゚)3位ですらないんだね…(゚∀゚)」
さ「うん、あれだよね、"こんな少数派の意見もありましたのでご紹介します!"みたいなやつだよね。だから大丈夫、好きな人は好きよ、きっと。」
さときち先輩はね、時々、というかしょっちゅうね、自分がyumihiko氏の夫であることを忘れて、第三者的な視点からものを言うんだよね。
「あれ?この人誰なんだろう?」ってなるんだよね。
嫁のお尻が〈番外編〉ってのはどうなんだろうな。
さときっちゃんをお風呂に入れるたびに、自分のお尻が〈番外編〉ってことが思い出されて、複雑な気持ちで息子のお尻洗ってます。
そう、それはそうと!
4ヶ月ほど前に買って、ブログでも紹介した『かがみの孤城/辻村深月』。
ようやく読み始めて、ようやく読み終えました。
ネットでの口コミ通り!傑作でした!
辻村深月ファンにはたまらない仕上がり!
『スロウハイツの神様』同様(スロウハイツだけでなく、その他の辻村深月作品同様)、時間が経ったらまたもう一回読みたいな、と思う作品です。
物語終盤で、次々に伏線が回収されていって繋がっていく瞬間、ゾゾゾ…と鳥肌立ちました。恐怖ではなく感動で。
さすが辻村深月!!と張り気味の声で言いたくなる作品でした。
引き続き、読書の秋を堪能したいと思います(柔和な笑み)
あ、子育ての秋も堪能します(白目)