どうも、yumihiko氏です。
さぁさぁ勢いに身を任せてどんどんいきましょうね、☆夢のさときち先輩ウィーク☆6日目!!
6日目は10時過ぎに家を出発〜!!
前の日にさときち先輩に車の芳香剤(エアコンの送風口に装着するタイプ)を買ってもらっていたから試してみたら、私の車の送風口の形状にはなんと着けられないやつで…!
y「あ〜せっかく買ってもらったのに…」
さ「せいぜい数百円でしょ?そんなもん端金(はしたがね)よ。3万までは端金よ。」
y「なに?金銭感覚どうしちゃったの?金銭感覚違い過ぎて結婚生活をやっていける自信無くなってきたけど…?」
さ「あ、3万って3万ドルね」
y「ドルのほう?!3万ドルまで端金?!もう完全に金銭感覚合わないよね?!無理じゃない?!!?さときち先輩アメリカで完全に頭イカれたね?!え?!!」
という、なんだか暗雲立ち込める感じで1日がスタートしました☆
まずはさときっちゃんを託児所に預けに。
バイバイする時は、ワールドエンドクライングしてましたけど、あ、この世の終わりかのように泣いてましたけどバイバイして3秒後には「すぐにご機嫌になりました(にっこり笑顔の絵文字)」というコメント共にふつうにオモチャで遊んでるさときっちゃんの写真が保育士さんから送られてきました。いやマジ切り替えの早さ。ビジネススマイルならぬ、ビジネスワールドエンドクライングだったのかよ。
さてさて、さときっちゃんを一時保育に預けたということは??…そうです、今日は産後初!!夫婦2人でのお出かけの日なんです!!
(一時帰国前に「さときっちゃんを預けて、2人で映画を観に行きたいんだけど、どう思う?」と聞いたらさときち先輩は「どうぞ。」と答えてくれました。…「どうぞ。」って?)
いやぁ、さときち先輩と街を2人っきりで歩くのがマジで2年8ヶ月ぶりだったので、ちょっとなんか気まずかったですよね。いつもはどちらかがさときっちゃんを抱っこ、どちらかが荷物持ちって感じだけど、今日は荷物は無いしさときっちゃんは居ないし…とにかく手持ち無沙汰。
「気まずくない?大丈夫?」とさときち先輩を心配したらふつうに「いつも気まずいから大丈夫だよ」と言ってました。それなら良かったァ〜☆(たぶん良くない)
時刻は11時。13時からの映画まで少し時間があったのでそこらへんをぶらぶら。
とりあえず本屋さん行ったんだけど、もはや☆夢のさときち先輩ウィーク☆名物の「何か欲しい本1冊でもあったら言って、店ごと買うから。」が出ましたね。
ちょっとyumihiko氏お得意の貧乏性が出て流石にお店は買ってもらわなかったけど(「貧乏性だから断った」とかの次元じゃない)、本を買ってもらいました。
その後のランチはトンカツ屋さんに。
ノンアルコールビールを頼んだんだけど(この日は私が運転する予定があったから)まぁビールよりは全然美味しくないんだけど(ノンアルって苦い野菜ジュースの味しない?)、それでもまぁそこそこ満足して「プハァ〜!」とやってる私を真顔で見つめるさときち先輩の顔に(ノンアルでそんなに満足出来るなら普段からノンアルでいいいじゃないの?)と書いてあったので念のため「(ノンアルでそんなに満足出来るなら普段からノンアルでいいんじゃないの?)って思ってるね?」と訊いたら「うん」って言ってました。まったく、うちのダンナったら、サトラレですね!!!
ノンアルコールビールをプハァ〜!とした後は(トンカツ屋ってこと忘れてる)(トンカツはもちろん美味しかったです)、念願の映画へ!!
館内の売店で「タピオカミルクティーあるけど飲まなくて大丈夫?(訳:どうせミーハーなyumihiko氏のことだからタピオカブームにあーだこーだ言いながらもなんやかんやで飲みたいんでしょ?)」と聞かれたので、食い気味で「飲みましょう!!」と答えました。
空前のタピオカブーム中に無事タピオカミルクティーを飲めたので私の人生においてタピオカの出番は終了しました。ありがとうございました。来年はナニオカが流行るのかね?yumiオカかね?え?ふつうに全然流行らなそうじゃない?
映画は「天気の子」を観ました。
yumihiko氏的には「君の名は。」と並ぶくらい内容も音楽も良かったけど、さときち先輩は「まぁ面白かったけど…君の名は、の方が良かった。なんか主人公、途中全く感情移入出来ないくらい暴走してなかった?しかも終わり方もよくわかんし、何なのアレ。しかも音楽も野田洋次郎感がありすぎない?」と割とボロクソでした。
y「結局神木きゅんの出番が少なかったのが気に入らないだけでしょ?」
さ「まぁ、そう。…ところでフォルトゥナの瞳観ました???☆(嬉々とした表情)」
y「観てないけど。観たの?いつ?」
さ「飛行機の中でね☆」
y「どうだった?面白かった?」
さ「まぁ面白いか面白くないかで言えば面白かったけど、そんなことよりとにかく神木くんがイイのよ!!」
y「あぁ、そう」
さ「っていうか相手役がありかす(有村架純)だったんだね、知らなかった」
y「え?ふつうさ、男性があの映画観るのって、ありかす目的じゃないの?ありかすが出てるから観てみよ〜って観たら、あ、相手役神木くんなんだ、みたいなことになるんじゃないの?マジで神木くんしか見てないんだね…!(めずらしくちょっと引いてる)」
さ「いやぁ、神木くん…(恍惚の表情)(yumihiko氏の言うことなんてもはや聞いてない)」
「フォルトゥナの瞳」、神木きゅんがかなりイイらしいので是非!!!(あれ?「天気の子」観に行ったんだよな、私たち…)(天気の子は、私にとっては結構良かった!!!観て良かったです!!!)
映画館を出て、さときっちゃんをお迎えに。
さときっちゃんは寝起きでした。
「お昼ご飯をちゃんと食べて、うんちもして、沢山遊んで、お布団を敷いたらお友達と隣同士で仲良くねんねしましたよ☆」と、保育士さん。
お友達と仲良くねんねするさときっちゃんを一度でいいから見てみたい…カワイイ…
託児所の近くのトイザらスにさときっちゃんが吸い寄せられるように入って行ったから仕方なく寄ったんだけど、入店した際のさときち先輩はただ一言「(僕がオモチャを爆買いしそうになってたら)僕を止めてね…」と。
トイザらスでは30分くらい遊び回ったけど、無事に何も買うことなく店を出ました。
その後テキトーにぶらぶらして、さときち先輩は夜に友達と飲みに行く予定だったからそのままバイバイ。(…あ、違うよ?まだアメリカ帰んないよ?あ、ましてや婚姻関係の解除なんかじゃないよ?え?みんな勘違いしてない?大丈夫?)
バイバイする直前に「yumihiko氏たちは今日夕飯なに食べるの?お金ある?お金少し渡しておこうか?」と心配するさときち先輩、完全に、〈久しぶりに帰省した実家のお母さん〉だったな。
そんなこんなで久しぶりの母子2人の夜を過ごしました。(さときちっちゃんはお疲れだったのか早めのご就寝)
さときち先輩は日付けが変わる頃に帰宅。
さ「はいコレ(紙袋を差し出す)」
y「なにさ」
さ「まぁいいから」
y「(開ける)…あっ!!!コレ!!!!なに!いつ買ったのさ!」
さ「いつって、yumihiko氏たちと別れてから」
y「え〜カワッ!!!ありがとう!!!」
いやぁね、昼間にね駅ビルブラブラしてるときにマーベルのポップアップショップ?があってね、私が「カワイ!!」ってしきりに言ってた商品があってね(さときち先輩は買おうとしてくれたんだけど、私が持ち前の貧乏性を発揮して断った)、それをね、くれたんだよね。
コレ。玄関マット?なに?わかんないけど。(玄関マットとして使ってる)
カワイイだけじゃなくて意外とフカフカで心地良いのよ!!
未だに家を出るたびに、帰宅するたびに「いや、カワッ!!!」って言ってますね。あまりに私が毎日毎日このマットを褒め過ぎてさときっちゃんもなんか(このマットは特別な物らしい…)と洗脳されてきていて、帰宅する度に「じゅ…(絨毯の”じゅ”)(柔和な笑み)」と愛でています。
いやぁ〜、というわけでいわゆる「サプライズプレゼント」を貰ったこの日の夜は☆夢のさときち先輩ウィーク☆始まって以来初の、それどころか令和始まって以来初の渾身の「もう!さときち先輩のそういうところ!!!(まんさらでもない)」が出ましたね。yumihiko氏の渾身のそれに対しさときち先輩は「あぁそうお風呂入ってくるわ」と無の表情でお風呂に消えて行きました☆私はやり場のない虚しさからただひたすらに、つい先ほど玄関に敷かれたばかりのキャプテンアメリカンマットを見つめていました☆
寝る前に今一度「天気の子」の感想を2人で話したんだけど、さときち先輩は「…ところで、フォルトゥナの瞳観ました?(嬉々とした表情)(デジャヴ)」とか言ってました。……フォルトゥナの瞳はもういい!!!!!!
7日目に続く〜〜〜!!!