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さときっちゃん、レベルが3になる

どうも、yumihiko氏です。

 

 

さときっちゃんが今月18日で無事に3歳になりました。

 

我が子が3歳、そしてyumihiko氏自身も母親3歳になった所感をちょっと書いてみようと思います。

 

 

誕生日当日は両親と祖母と5人で伊東に1泊旅行に行ってきました。トシローが奮発して星野リゾートを予約してくれました。さときち先輩が一時帰国した際の熱海旅行でyumihiko氏が星野リゾートを予約していましたね。宿に詳しくないニンゲン、特別な旅行の時にとりあえず星野リゾート予約しがち、ということがよくわかりますね。

 

1日目は伊豆ぐらんぱる公園、2日目は伊豆シャボテン公園に行きました。

 

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平日の伊豆ぐらんぱる公園、絶妙に寂れてて最高でした。今回は時間の関係で1時間程度の滞在だったけど、ふつうに朝から晩まで家族連れで楽しめそうな公園でした。

 

ぐらんぱる公園もシャボテン公園もかなり良かったんだけど、さときっちゃんはいつも通り遊園地だろうが動物園だろうが全く関係なくひたすらに走り回っていました。時折手に持った園内の地図をそれっぽい顔で確認しながら。どうせただ走り回るだけだから現在地とか全然関係無いと思うんだけどな。

 

シャボテン公園は5時間近く滞在したのかな。とにかく走り回りに走り回ったので帰りの車内でさときっちゃん爆睡。

 

楽しかったな、伊東の旅。

何が特に楽しかったかって、出発の朝に両親からプレゼントしてもらった念願のハイパーレスキュー(トミカのオモチャ)を旅に持って行ったんだけど、家でじっくり遊びた過ぎて旅行中ずっと「オウチ カエリタイヨォ〜!!」と言い続けていたことと、しず姐(ねぇ)がちょいちょいハイパーレスキューのことを「レスキューハイパー」と言い間違えていたこと、そしてハイパーレスキューについてトシローに「ねぇ、これは空を飛ぶの?ねぇ?」としつこく聞かれてたさときっちゃんが冷めた声で「ハネ ナイヨ」と答えていたことですかね。しつこい人に対してピシャリと一言で黙らせるあたりは父親譲りですね。

 

 

旅を終えて無事に帰宅したさときっちゃんはようやく家でレスキューハイパー(しず姐の言い間違いに引っ張られちゃってる)を思う存分満喫していました。結局旅行先でもレスキューハイパーゴー!(もはや名前変わっちゃってる)で遊んでる時が一番楽しそうだったしな。天下の星野リゾートさんもレスキューハイパーゴー!ビヨンド(何のこと?)には到底太刀打ち出来ないんだな…

 

それにしても星野リゾート〈界〉の部屋綺麗でした。星野リゾート〈界〉の従業員の皆さん、親切でした。星野リゾート〈界〉のご飯、美味しかったです。星野リゾート〈界〉、良かったです。熱海旅行の時に泊まった星野リゾート リゾナーレ熱海とはまた違った雰囲気で良かったです。ありがとう、星野リゾート〈界〉。(星野リゾート〈界〉への媚の売り方がえげつない)

 

ありがとう、星野リゾート〈界〉。

ありがとう、トシロー。

ありがとう、リゾナーレ熱海。(何故かこのタイミングでリゾナーレ熱海にも媚びる)

 

ちなみにご存知の方もいると思いますけど、「トシロー」って私の父の本名なんですよね。んで、これもご存知の方もいると思いますけど、私の旧姓って「スズキ」なんですよね。トシローだけなぜか個人情報ダダ漏れでウケちゃいますね。

 

 

 

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(これだけ星野リゾート〈界〉に媚を売っておいて、撮った写真はビールだけ)(これだからyumihiko氏は)

 

 

 

さてさて。

改めまして、さときっちゃん3歳のお誕生日おめでとう。

 

あっという間で長くてあっという間で長くてあっという間だけどやっぱり長くて長い3年間でした。

 

さときっちゃんが産まれたばかりの頃は「3歳の子どもがいるお母さん」なんてもう育児のプロ!なんでもドンと来い!な存在かと思っていたけど、とんだ勘違いでした。

子供の頃「20歳を超えたら見た目はもちろん中身もめちゃくちゃ大人」と思い込んでいたけど全然そんなことなかった、むしろずーっと中身は変わらない現象と同じで、子どもが何歳になろうが母親歴何年になろうが、無事に成人して巣立っていこうがたぶんずっと「いい母親にはなれないなぁ、努力はしているつもりなんだけどなぁ」と思い続けるんだろうなとわかりました。

 

それでも、不器用なyumihiko氏なりに我が子に出来ることを日々考えてそれをしていくことと、さときっちゃんはたまたま私のお腹に宿りたまたま私たち夫婦の子どもとして生まれただけの、私の分身でもなければ所有物でもなんでもない、尊重されるべき一人の人間ということを常に肝に銘じて接していくことだけはしていく所存です。

 

親がどうとか、世間体がどうとかを気にすることなくさときっちゃんが進みたい道を真っ直ぐに進んでいってほしいし、その時に私たち親が決して足枷にならないように努めなければ、と強く思います。

ちなみにさときっちゃんの名前も「まっすぐ自分の道をゆく人に」と言う意味を込め付けました。

 

 

 

そして、いつかさときっちゃんが巣立って育児を終えてまた夫婦2人に戻った時に心にポッカリ穴が開いてしまわないように心の準備をしておきたいなぁと思います。

 

この話をさときち先輩にしたら「え?さときっちゃんが巣立ったら僕たちも解散じゃないの?」と心底不思議そうでしたね。フザケンナヨ!ソンナニ人生甘クネェヨ!!(急にボビーオロゴン。え?最近の子、ボビーを知らない?あ、そう…)

 

 

 

 

 

まぁとにもかくにも、育児は日々大変だしさときっちゃんにはブチギレまくりの日々ですが、色んな人に支えてもらいながらどうにかこのさときっちゃんを3歳まで育てることが出来ました。

 

基本機嫌のよろしくない母に心折れることなくついてきてくれて毎日すくすくと大きくなってくれたさときっちゃんと、基本機嫌のよろしくない妻を見捨てることなく離れていながらもいつも気にかけてくれて全力で家族を守ってくれるさときち先輩には感謝しかありません。ありがとう。

 

 

 

 

 

4回目の誕生日も家族揃って(離れ離れではあるけど)無事に迎えられるようにどうにかこうにかやっていきます。応援よろしくお願い致します。さときち先輩は決して嫁のLINEをブロックせぬよう、よろしくお願い致します。まぁ万が一ブロックされてもアカウント作り直してまた探し出すのでよろしくお願い致します。もちろん血眼です、よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

さときっちゃん、ハッピーバースデー!!!ラブユー!!!!!!