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クィア・アイ IN JAPAN

どうも、yumihiko氏です。

 

 

 

いやはや、コレを観ましてね…

 

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Netflixオリジナル「クィア・アイ IN JAPAN」

 

 

全員がゲイのファビュラスな5人組「ファブ5」が自分に自信をなくした人のところへ行き、身も心も変身させちゃうぜぃ!!みたいな、そういうね、番組なんですけど。

 

クィア・アイ」は現在シーズン4まで配信されてて、大ヒットしてるわけなんだけども。面白いってのは噂でよく聞いていたから気にはなっていたんだけど、「う〜ん、でもなんかありがちな番組じゃない?日本でもよくあるじゃん、そういう、オシャレに興味のない人を大変身させてイェーイ☆みたいなやつ。大抵面白くないし…」とかって食わず嫌いならぬ、見ず嫌いしてたわけ。

 

なんだけど、今回 イン ジャパン!ってことで、いや、こりゃ観るしかねぇか!とね!初めて観ましたよ、クィアイ(「ア」しか略してない)。

 

 

 

 

いや〜もうね、めちゃくちゃ良かった…!ネタバレはしません!!!

 

日本によくある、「オシャレに興味が無くなってしまったお母さんを綺麗におめかしして、旦那さんがまんざらでもない顔して、はい、めでたし!」みたいなしょーもないやつじゃなかった…全然次元が違った…ファブ5すげぇのよ…

 

 

まずね、ファブ5って何者?って感じなんだけど、

 

料理担当のアントニ

ファッション担当のタン

カルチャー担当のカラモ

インテリアデザイン担当のボビー

美容担当のジョナサン

 

この5人。いや、まぁこれ聞いても「は?」って感じなんだけど、5人それぞれがその道のプロフェッショナルなわけ。どうやら。なにやら。(私もにわかファブ5ファンなのでよくわかってない)

 

んでね、悩みを抱えて自分に自信をなくしてたり、自分を大切に出来てない人たち(友人や家族や同僚の推薦)を救う手助けをね、しに行くのよ。

 

料理担当やらファッション担当やらいるわけだから、もちろん料理を教えたり洋服を選んだりするわけなんだけど、その過程での彼らの振る舞いや言葉が素晴らしい。

 

 

クィア・アイ インジャパン!は全4話。

 

 

1話は、仕事に人生の全てを捧げ、自分のことは二の次で生きてきた女性。

 

2話は、日本で自分らしく生きることが出来ない男性。

 

3話は、学生時代のいじめが原因で自分の殻に閉じこもる女性。

 

4話は、自信の無さから、今にも夫婦関係まで壊れてしまいそうな男性。

 

 

 

どの回も凄く良かった。歳をとったせいか、全話、なんかずっと涙目で観てました。

 

本当に全話それぞれ良かったんだけど、強いて1位を決めるなら、4話。

 

男性が、奥さんからこれまで聞けなかった正直な気持ちを聞いて感情がいっぱいになってしまい、同席したファブ5のメンバーに抱きしめられてオイオイと泣く場面がめちゃくちゃ良かった。大人の男性があんなに全身全霊で泣く姿を見ることって、俳優の演技以外で見たことがないからずっと頭に残っています。(あ、ほんのりネタバレしちゃってゴメンね!!)

 

 

 

あ、ちなみにお涙頂戴番組ではないんだけど、相談者(?)はみんな自然と涙しているし、ファブ5もふつうに泣くし、観ている私たちもウルッとしてしまうシーンやグッと来てしまうシーンがそれぞれにあると思う。

 

 

 

 

彼ら(ファブ5)がやっていることは、一見余計なお世話に見えるのだけど、いや〜なんせ彼らのコミュニケーションの取り方?距離の縮め方?寄り添い方が見事だから、みんな自然と自分を解放していくのだよね。みんな彼らの前ではまさに「丸裸」な感じ。

 

 

 

彼らがひたすらに「あなたは美しい」「あなたはかっこいい」「あなたはあなたとして存在するだけで価値がある」「周りの目なんて気にする必要は無い」「周りを気にする前にまず自分を愛してあげなさい」と真っ直ぐな目で言い続ける姿と、それを聞いてどんどん表情が変わっていく4人の姿がめちゃくちゃに最高でした。

 

ファブ5の軽快なやりとりも中毒性アリ!!!特に私は美容担当のジョナサンがお気に入り!!!

 

 

 

〈誰も傷つけることをせずに観ていてシンプルに元気が出る番組ランキング〉第1位です!!!!!(yumihiko氏調べ)(信用できない)

 

 

大袈裟かもしれないけど、観終わったあとに「私も生きてていいんだな」ってなります!!!

 

 

 

 

めちゃくちゃオスススススススメ!!!!!!(「オススメ」の最上級)

 

 

 

 

 

 

それではよいお年を!!!!!(ブログ更新のたびに、もう年内にブログを書かなくてもいいように保険をかけられる魔法の言葉で締めくくる)

JOKER

どうも、yumihiko氏です。

 

 

 

 

先日、映画「JOKER」を観に行きました。

 

いやぁ、どうしても映画館で観たくて!!

「めちゃくちゃイイ!!」っていう噂しか聞かなかったから、どうしても早く観たくて!!!

 

 

 

観てしばらくは色々と感想が頭の中で纏まらなくてブログも特に書くつもりは無かったんだけど、少し落ち着いたのでせっかくなのでブログに書いておきたいと思います。

 

 

ネタバレしないように書くからいつも通りフワッとした感想ブログになると思うけど☆(語尾に☆付けとけばどうにかなると思ってる☆)

 

 

まずね、結論から言うと…

いやぁ〜めちゃくちゃ良かった!!!!!

 

「JOKER」は、言わずと知れた緑髪発狂ピエロ・ジョーカーが、いかにして緑髪発狂ピエロになったか…という、まぁいわゆる生い立ちというかそういうのを描いた作品で。

 

正直、緑髪発狂ピエロの何が怖いかって、「人間なのに人間離れした感じ」「現実離れ具合」が怖いわけで、彼のまだ「人間」だった時代を知る必要って無くね?って思う部分も映画観てる最中はありました。というか映画観てから数日は若干そう思ってました。

 

が!!今は、「かつては”人間”だった」という事実を知ったからこそ、人間ってここまでおかしくなれちゃうのか…?マジで…?という怖さがあるのかもな…と思います。

そんでもって、ジョーカーって誰がどう見ても頭イかれてるし、共感出来る部分って私には全く無いんだけど、それでも憎めないっていうかほっとけないっていうか守ってやりたいっていうか(「ジョーカー守ってないで、さときっちゃんのことちゃんと守ってあげて。ジョーカーを心配してないで自分のこと心配して。」という声が遠くから聞こえるよ!うるさいね!)、まぁとにかく色々通り越してみんな大好きじゃないですか。

 

今回「JOKER」で彼の生い立ちや緑髪発狂ピエロになるまでの心の動きとか経緯を知ったら、より一層「そうかァ〜〜〜!!!クゥ〜〜〜!!!しんど〜〜〜!!!自分の住んできた世界と違い過ぎて全く感情移入は出来ねぇ〜〜〜!!!けど、ちゃんと彼もそれなりに頑張ってニンゲンやってたんだァ〜〜〜!!!クゥ〜〜〜!!!全yumihiko氏がオマエを守る〜〜〜!!!」という気持ちになりましたね。

 

 

この作品、社会福祉問題がかなり重要なテーマ?になっているので「これは自分の映画だ!!!」と熱くなる人々が沢山いるとかいないとか聞いたけど、わたしの中でそういうのは割とどうでもよくて。

 

…どうでもいいってのは違うな、えーっと、とにかく内容が重いから現代社会とかの問題に繋げて考えてしまうのは当然だと思うんだけど、そんなの考えたら私の中では「全く救いのないただひたすらに気持ちが暗くなる映画」に分類されて終了しちゃう。映画館出るときに「あぁ、もう一生観ないだろうなこの作品」って思って終わっちゃう。

 

もし「『JOKER』はあなたの映画だ!!」なんてコピーつけられたらそれってもはやジョーカーの映画じゃなくなくなくなくなくないです?!!!!?ジョーカーの映画は誰のものでもなくて彼のものでしかないわけですよ!!!観た人が「ジョーカーは自分だ!!!」って熱狂したり悲劇のヒロインやるのはなんでもいいけど、正直、「いや、ジョーカーはジョーカーしか居ないわけで、あなたはジョーカーにはなれないんすよ!!!」って思います。そりゃジョーカーの生い立ちを自分に重ねる人は居るのだろうけど、私はそんな人たちに思いを馳せたくないし馳せる必要も余裕も無いからさ。

 

もちろん映画観て数日間は、何を読んでも何を観ても常にジョーカーの残像がチラついて集中出来ないくらいにはしんどい映画だったのは事実なんだけど、

 

「JOKER」は、ひたすらに、エンターテイメント作品だ!!と、いまは思うのである!!!主人公が彼でなければ、ただの「社会に捨てられた中年がむしゃくしゃしてどんどん人殺す話」になるけど、主人公は他でもないジョーカーですからね?!?!!

 

「現代にも共通する社会問題を考える」とか「自分に重なる」とか「善と悪」とかじゃなくて、ただひたすらに緑髪発狂ピエロ・ジョーカーを楽しむ作品だな、と私は思います!!!私はね!!あくまでも私は!!!

 

 

そんでもって、こんだけグダグダとよく分かるような分からんようなことを書いておいてアレだけど、この作品、「なんか暗くてしんどいし色々考えないといけないような映画でうーん、難しいことはわかんないけど……とりあえずジョーカー最高!!!最強!!!最狂!!!めっちゃ良かった!!!髪の毛緑に染めたくなった!!!」みたいな語彙力ゼロな感想が一番しっくり来ます!!!

 

 

 

そんで、言うまでもなくジョーカー役のホアキン・フェニックスが素晴らしい!!!本当に素晴らしい!!!!!

 

映画館で観れてよかった〜〜〜!!!!!

 

そしてNetflixAmazonプライムで配信されたら絶対また観る〜〜〜!!!

 

 

 

 

ふぅ。そんな感じです。

 

 

 

 

 

ちなみに皆さんが気になっているであろう、yumihiko氏のハロウィンの予定ですが、

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コレを被って、ゴッサムシティを練り歩くつもりです。よろしくお願いします。

さときち先輩、一時帰国⑧?

どうも、yumihiko氏です。

 

ねぇ、なんかビックリするくらいあいだあいちゃって引いてません?わかりますわかります、だって私がイチバン引いてますもん。

 

いやぁ、正直、☆夢のさときち先輩ウィーク☆の最終日は、お昼前に駅でバイバイしただけだから特に書くことが無いんだよね!!(開き直り)

まぁ強いて言うなら、私が駅のホームで「さときち先輩が居なくなったら明日から私はどうやって生きていけばいいのさぁ…2人じゃ生きていけないよぉ…」とゴリゴリに号泣したくらいですかね!!え、ちょっと待って、「強いて言うなら」の前置きで言ったエピソードのパンチ、ありすぎない?え?31歳のゴリゴリの号泣見たくなくなくなくなくなくない?え?

 

 

ちなみにさときち先輩は「一生会えなくなるわけじゃないから!またすぐ会えるから。1人で大変だと思うけど、また会えるから、ね?」と冷静でした。その目は乾き切ってましたね。せめて目薬くらい用意しとけよ!!温度を合わせろよ!!!

 

ちなみにさときっちゃんは「バイバ〜イ」と軽いノリでした。…いや、おまえらの温度!!!私の立場!!!!!(再びゴリゴリに号泣)

 

 

…コホン。

 

 

 

とにかくそれくらいだったので、最終日自体は特に書くことが無いんですけど…

 

今回は、☆夢のさときち先輩ウィーク☆の振り返りとか今の心境とかそこらへんのことを徒然書いていこうかなと思います。

 

割とマジメになってしまうと思います。たぶん。恥ずかしいけど。「コミカル」だけを売りに生きてきたのに…!!クソ!!!!!

 

 

 

 

さときち先輩がアメリカに戻ってからしばらくは本当にさときち先輩ロスで。

 

本帰国して半年が経って、さみしいながらもどうにかさときち先輩が居ない日々が当たり前になった頃にまたふとさときち先輩が現れて、しかも1週間も一緒に暮らして、また突如居なくなって。

 

「居ないのが当たり前」って割り切っていたけど、今回の一時帰国で、さときち先輩はあまりにも全てにおいて「いつも通り」で、さときち先輩のその「いつも通り」を一週間みていたら、「あれ?居ないのが当たり前なんじゃなくて、居るのが当たり前なんじゃないか?あれ?」とかって混乱。

 

 

んでね、この混乱が最終的に「家族はやっぱり一緒に居るのが一番。なのになんで私はそれを手放したんだっけ?」ってなるんですよね。えぇ。よくないですよ、この思考回路はね。思考回路はショート寸前ですよ。え?知りません?ムーンライト伝説。え?違う違う、プリキュアじゃないプリキュアじゃない!!

 

…いや、とにかくね、さときち先輩がアメリカに戻ってからはこの、今さら考えてもしょうがないクソしょーもない思考から抜け出すのが大変でした。

 

「またアメリカで暮らしたい」とか「次は頑張れるかも(次は無いけど)」とかじゃないんですよね、ただただ「なんでこんなことになったんだろうな」という暗澹たる気持ち。(「暗澹たる」って使いたかっただけ感は否めない)

 

 

まぁでも、そういうのって大抵時間が解決するんですよね。一時帰国最終日の朝、さときち先輩は「しばらくはyumihiko氏、荒れそうだねぇ」と他人事のようにしみじみ言っていましたが、まぁ食べたいもの食べて飲みたいだけ飲んでなるべく心を無にして(無理だけど)自由に暮らしました。(「いつも自由に暮らしてるじゃん。生まれた瞬間から現在に至るまでずっと自由に暮らしてるじゃん」という的確なコメントを挟むのをやめなさい、さときち先輩!!)

 

クヨクヨウジウジしてても日々は淡々と過ぎていくわけで、育児は待ったナシなわけで、富良野は寒いわけで、お前が好きなわけで…おっと、気を抜いたらいつのまにか某バンドのラブソングを歌ってしまっているな…いかんいかん。

さときち先輩ロスながらもバタバタと日々はすぎていき、「大丈夫?」「生きてる?」「泣いてない?」と心配してくれる人たちも沢山いて、少しずつモヤッとした気持ちが晴れていきました。

 

 

 

あ、そうそう、滅多に体調を崩さないさときっちゃんが、さときち先輩一時帰国後風邪を引きました。夏の疲れと一時帰国中に色々とお出掛けした疲れが一気に出たんだと思います。久しぶりのお父さんとの再会に終始浮かれていたし。

 

「さときち先輩は体調大丈夫?」とラインしたら「僕はいつでも疲れてるから大丈夫だよ」と返事が来たので、さすがアメリカ人だなと思いましたね。だけどよく考えたらさときち先輩ってアメリカ人じゃないですよね。本人があまりにふつうに「僕アメリカ人だから」って言うもんだからもうわかんなくなってきてますよね。

 

 

1ヶ月に及ぶさときち先輩ロスから抜け出した最大のキッカケは、9月の終わりに行ったさときち先輩実家ファミリーとの旅行でした。

 

さときち先輩実家は某晴れの国なんですけど、お隣の某うどん県の「レオマワールド」なる、ディズニーランドの8億分の1のスケールの夢の国に1泊2日で行ってきたんですよ。

 

旅行の前後は、帰省も兼ねて岡山(「某晴れの国」って打つのが面倒になった)のさときち先輩姉ファミリーのお家に泊まりました。

 

本帰国してからは初めての帰省。みんなに会うのは実に1年半ぶり。

 

さときち先輩姉は2人居まして、それぞれに2歳の子供(さときっちゃんと同級生)の男子と女子が居るので、2歳児が集結してもうてんやのわんや。(ちなみに姉①にはもう1人生後4ヶ月の男子が居る)

 

私とっては甥っ子と姪っ子になる3人の小人たち。なんか甥っ子2歳はとにかくあまのじゃくで私の発言全て否定されていたし(例えばリュウソウピンクのフィギュアで遊んでいる彼に「甥っ子ちゃん、リュウソウピンク好きだねぇ?」と言うと「ピンクじゃない!!」と言われたり、美味しそうにオヤツを食べてる彼に「甥っ子ちゃん、オヤツ美味しい?」と聞くと「おいしくない!!」と言われたり。)、たぶん私の存在自体最後まで受け入れてもらえなかった感がある。そして姪っ子2歳は「ひとみちゃん…好き….」とちょいちょいハニカミながら告白してくれたけど、わたしの名前「ひとみ」じゃないんだよね。4日間一緒に居たけど、最後まで「ひとみちゃん」呼ばわりされたからもういっそのこと改名しようと思う。てかわたしの名前そもそも「ひとみ」じゃね?(すぐ洗脳されちゃう)

 

甥っ子4ヶ月は、ただひたすらに赤ちゃんで天使でした。2歳年上の兄と2歳年上のいとこの暴れん坊っぷり、それに終始ブチギレっぱなしの母たちをみてかなり空気を読んでいましたね。あぁ、この子は空気の読める穏やかな子になるな、と叔母は思いましたね。(柔和な笑み)

 

 

そんな感じで、繊細で自由奔放で反抗期の2歳児たちと全然仲良くなれた感無いし名前すらちゃんと覚えてもらえなかったけど、みんな可愛くて、最高でした。

 

ちなみに、甥っ子2歳はリュウソウジャーに激ハマり中で、姪っ子2歳(まもなく3歳)はマイメロちゃんに激ハマり中。

 

そのせいかよくわかんないけど、リュウソウジャー、マイメロが好きになってきちゃいましたね。いや、好きというか、「あ、買わないと」という使命感。

 

 

久しぶりにさときっちゃんと2人で新幹線に乗って岡山のみんなに会えて遊園地で遊んでビールもたらふく飲んで食べて、「弟(さときち先輩)はもうなんでもええんよ、yumihikoちゃんとさときっちゃんに会えさえすりゃあ。」という、岡山に帰省した際の恒例の言葉も聞けて、実に楽しい3泊4日でした。

 

さときっちゃんの体調が微妙だったから直前まで行くか迷ったこの旅行。けど、すっかりさときっちゃんも元気になって、行ったおかげで私も元気になって、ホントに行ってよかったです。誘ってくれてありがとう。(この場を借りてお礼)

 

あ、ちなみに今回久しぶりにブログを更新したのは、岡山に帰省した際に義姉①に「最終日のブログまだ更新してないよな?!読者は待っとるからな?!!めっちゃチェックしとるかな?!!」とゴリゴリの岡山弁で圧をかけられたので、それもあっての更新です。岡山弁、慣れてはきたものの、未だにふつうに怖いんじゃ☆

っていうか熱心な読者、もはや義姉しかいないんじゃないかな、え?熱心な読者が身内しかいないならもはやラインでよくない??考えれば考えるほど悲しくなってきたので思考を止めます。(再びの思考回路はショート寸前。え?ムーンライト伝説知らない?いや、だからプリキュアじゃないって!セーラームーンだって!!)

 

 

 

「さときち先輩ロスだった割に、元気に毎日ブログ更新してたじゃん」って思う人もいるかもしんないけど、むしろ、さときち先輩ロスだからこそブログを書いてたようなところがあって。

 

一時帰国を振り返りながらブログを書いていると、ふつうに楽しくて元気が出てくるんですよね。

 

これについて「ブログを書くと元気が出る!ブログセラピーだよ!こりゃ!!」とさときち先輩に言ったことがあって、「さときち先輩ロスがまた悪化。元気が出ない。」とかってラインすると「ブログを書きなさい」と言われ、「そうか!そうだった!!」とブログを書く、みたいな日々でした。

 

 

ブログ、いいですよ。(え?話の終着点ココで大丈夫?)(大丈夫じゃない)

 

 

 

 

 

 

 

さときち先輩ロスから抜け出せたからと言って、一人で育児するしんどさとかお父さん(夫)の居ないさみしさとかは変わらず常にあるけど、それは一時帰国の前の状態に戻っただけなので大体大丈夫。(強がっているわけではない)

 

大丈夫じゃない時は、さときち先輩や周りの人に「大丈夫じゃない!!!!!」と助けを求めれば大丈夫だから大丈夫。

 

そういうね、敢えて言うまでもないことを改めて思ったさときち先輩ロス期間でした。あぁ、あとは「色んな人に支えられて生きているんだな」とか、いやホントに自分でもビックリするくらい月並みな、散々ニンゲン共が言ってきたセリフを改めて噛み締めたここ最近でしたね。

 

 

 

あと3年、さときち先輩の単身赴任は続くわけだけど、3年間って長いけど、ましてやさときっちゃんのこれからの3年なんて私のこれからの18年分に値すると思うんだけど、

 

(「え?さときっちゃんのこれからの3年に筆頭するくらい中身のある18年がこれから過ごせるの?yumihiko氏はまだ伸びしろがあると思っていいんだね?まだ僕は諦めなくていいんだね?希望を持っていいんだね?出会ってからの数年間は全く成長が見受けられなかったけど、この先の18年間に期待していいんだね???」と、やたらと詰め寄るさときち先輩へ。頼むから期待しないでほしいし、なんか落ち込んできたからもう黙っていてほしい。)

 

 

これからの貴重な3年間、弱音愚痴暴言を吐き散らしながら、時に嗚咽しながら私なりに大切に過ごしていきたいな、とうっすらぼんやりとなんとな〜く(濁しに濁す)思っています。

 

さときち先輩にたまに会えた時は、会えなかった間の分まで2人でさときっちゃんの成長を喜びたいと思います。

 

ついでに久しぶりに会えたあかつきには、

 

y「”yumuhiko氏、いつもありがとう、愛してるよ”と言いながら頭を撫でておくれ、棒読みでいいから。リピートアフターミー!」

 

さ「yumihiko氏、いつもありがとう、愛してるよ、棒読みでいいから。」

 

y「いやいや、”棒読みでいいから”の部分はリピートアフターミーしなくていいのよ!!わかるでしょうよ!!」

 

さ「え?そうなの?日本語って難しいね、よくわからないや、僕アメリカ人だからさ」

 

y「おぉ!そうかい!!!!!アメリカ人さんよ!!!!!もういいわ!!!!!」

 

というやりとりもしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ色々とありますが、

さときち先輩の一時帰国、一時帰国終了、その後のさときち先輩ロス、そこからの生還を経て、そこそこ前向きになっていますよ、という感じです。

 

 

 

 

 

いつになくまとまりのないポツリポツリとした文章になってしまったけど、まぁね、「徒然書く」って最初に言ってあったんでね!!!ね?!!!!(恫喝)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別れ際、ゴリゴリに号泣しながらも「また会えるのを励みに頑張る…」とさときち先輩に宣言したので、あの時の自分の為にも、次会えるのを励みに、ぼちぼちやっていきます。

 

 

 

 

 

最後に、さときち先輩へ。

 

私は日本でさときっちゃんと喧嘩しながらもどうにか彼を育てていくので、さときち先輩はアメリカで無事に生きていてください。あとラインを100時間くらい既読スルーするのはやめてください。あと嗚咽しながら電話した時は今まで通り、余計な正論を挟まずひたすらに「うんうん、大変だよね、yumihiko氏は頑張ってるよ、ありがとう」とだけ機械のように繰り返してください。そうです、あなたの得意な「言葉のスヌーズ機能」です。

 

そして、日頃から感じているあなたの偉大さを一時帰国で改めて感じました。なんやのかんやで常に家族のことを一番に考えてくれているところ、本当に感謝しています。ありがとう。

 

あと、「プライベートをもっと教えておくれ!!私の知らないうちにキャンプを5回も6回もしているな!!!」と嘆いてからは、「今週末はキャンプです」と事務連絡のテンションで教えてくれるようになりましたね、ありがとう。ちなみに次のキャンプはいつですか?(キャンプの日程に執着)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、よいお年を。

(もう年内に最悪ブログ書かなくてもいいように保険をかけるyumihiko氏)

さときち先輩、一時帰国⑦

どうも、yumihiko氏です。

 

 

 

やっとここまで来ましたね…いやぁね、自分でもなんでこんなにブログ更新しないといけないのかわかんないんですよね、言われたんですよね、さときち先輩にも、「1日ごとに書く必要があるの?1週間をまとめて1記事にすればいいんじゃないの?」って。いやぁ本当に自分でもそう思う…なんでわざわざ1日ずつ記事にしないとけないの?なんなのこの地獄のルール…責任者出て来なさいよ…!(「はいなんでしょう?」とひょっこりyumihiko氏が顔を出す)…お前かよ!!!引っ込んでろ!!!一生出てくんな!!!

 

 

 

 

 

 

……☆夢のさときち先輩ウィーク☆7日目、いきましょうか!!!

 

 

 

 

 

この日は9時半に家を出発!!

 

1時間半くらいで本日の目的地、御前崎のなぶら市場に到着〜☆

 

 

〈一時帰国前の電話〉

 

y「日本で何か食べたいものないの?」

 

さ「藁焼きのカツオのたたき」

 

y「藁焼きの…カツオのたたき…どこに売ってるの?」

 

さ「売ってないから食べに行く」

 

y「どこに?」

 

さ「御前崎(おまえざき)」

 

y「いつ?誰と?」

 

さ「僕が行きたい時に。さときっちゃんと。」

 

y「ん?え〜っと、落ち着いてさときち先輩、そんなのわたし初耳だけど?」

 

さ「初めて言ったからね」

 

y「そもそもさときち先輩、カツオのたたき好きだったっけ?聞いたことないけど?」

 

さ「あ、そう、いいじゃん別になんでも」

 

y「…えっとちょっと落ち着いてね!?!私は誘われてないけどそれについてはどう?!」

 

さ「う〜ん、まぁ、まだちょっと誘うかわからない」

 

y「と言うと?!!」

 

さ「いやぁ、電話とかでさえその感じだから実際に会ったら僕が密室(車内)で耐えられないかもしれないから、ちょっと実際に会って大丈夫そうだったら誘うわ。その時の感じで決めるつもり。」

 

y「あ、そう………。……………え?そんなことある?!?!!落ち着いて?!!!!」

 

さ「落ち着いて。うるさいよ。」

 

 

 

 

というね、さときち先輩とのやりとりがあったわけですけど、当日は無事に私も連れて行ってもらえました。いやぁさときち先輩ったらご乱心ご乱心☆

 

 

 

というわけで、さときち先輩念願の!

 

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藁焼きのカツオのタタキ!!

ねぇ、なにこのアングル、ビールなんていちいち写さなくていいのに、カツオのタタキだけ写しゃいいのにさ、なんで常に(ビールも写さなきゃ!)みたいな強迫観念に駆られてるわけ?お陰でカツオのタタキの美味しそうな感じ全く伝わらなくない?

 

いや、まぁね、ちょっと自分のカメラセンスに改めてビックリしちゃってますけど…そんなことより、肝心の味は、もう〜最高に美味しかった!!!カツオのタタキってあんなに美味しいんだ!!!スーパーのカツオのタタキしか食べたことなかったけど、ホンマモンのカツオのタタキはめちゃくちゃ美味い!!!本気出したら凄いんだな!!!

 

藁で焼いた香りが仄かにして、本当に美味しくて「世界で一番美味しい食べ物だわコレ」と言ったら「あぁそうよかったね」といつも通りスーパーソルト対応でしたが、さときち先輩も「美味い…100点…」としみじみ幸せを噛み締めている模様でした。

 

 

一方その頃さときっちゃんは、御前崎に来てまでうまい棒(お子様セットのお菓子)だけを美味しそうに食べてました。御前崎に来てまで。御前崎に、来て、まで。

 

 

ちなみにこのお店どうやら有名らしくて、11時の開店前に行ったら既にほかのお客さんが並んでいて、開店と同時に満席でした。(お店の名前は「一本釣り 日光丸」。要チェケラ!!!)

 

 

カツオのタタキ後は、市場をブラブラ。市場に着いた時から誰に頼まれたわけでもないのに「さときっちゃん、お昼食べ終わったらアイス買ってあげるからね〜☆(猫なで声)」と言っていたさときち先輩、宣言通りアイス、というかジェラート?を買ってくれました。(3人で1つ)

 

y「結構多いね!さときっちゃんはあんまり食べないかもだし、私もお腹いっぱいだからなぁ〜」

 

さ「あぁ、そう」

 

さときっちゃん「(もぐもぐ)」

 

y「(もぐもぐ)」

 

y「(もぐもぐ)」

 

y「(もぐもぐ)」

 

さときっちゃん「(もぐもぐ)」

 

y「(もぐもぐ)」

 

y「(もぐもぐ)」

 

さ「…いやついさっき”お腹いっぱい”って言ってたの誰よ!!めちゃくちゃ食べてるじゃん!!僕にもちょうだいよ!!」

 

 

 

ははは、さときち先輩、私といる時気配を消しがちなんでね、てっきり居ないのかと思ってね、危うくジェラート残らず食べちゃうとこだったね!ははは

 

 

 

 

大満腹で御殿場を後にしました。

 

 

 

 

帰りはららぽーとに寄り道して、帰宅……の予定が「遊び足りねぇわ!!」とさときっちゃんがブチギレだったので、急遽家の近所の飛行機いっぱい展示してあるとこ(自衛隊の広報館)に行きました。

 

飛行機にはさほど興味を示さず(出ました、トーマスの悲劇ならぬ、自衛隊広報館の悲劇)、ただひたすらに、長〜〜〜いスロープを小走りで往復するというやつを延々やっていました。さときち先輩が(勘弁しておくれ)という表情で延々付き合っていました。優に50兆往復はしてたかな。

 

帰る前にダメ押しの、屋外にある遊具でも更にひと遊びし、ようやく帰宅。ふぅ。

 

帰宅後、さときっちゃんは家の前の公園をジョギング。今さらだけど、そして敢えて言うまでもないんだけど、子どもの体力、ヤバくない?ふつうに引いちゃう☆

 

 

 

夕飯はyumihiko氏のリクエストによりすき家へ。

食事中さときっちゃんが相変わらずワチャワチャしていたので「コレ、オモチャ無いと無理じゃない…?」とあの菩薩(さときち先輩)がついに割と萎えてました。ふふふふ、わかるよ、その気持ち。まぁオモチャあっても無理なんだけどね☆はぁ〜育児やめたいなぁ〜〜〜☆

…おっと失礼、ついうっかり本音が☆

 

 

 

 

という感じで帰宅。

 

さときっちゃん寝かしつけ後は何したんだっけな?あんまり憶えてないんだけど、どうせyumihiko氏のことだから「最後の夜くらいさときち先輩もお酒飲んでよ!」とかピリピリして「飲むから落ち着いて」とかってさときち先輩に宥められて、2人でお酒を……あ、そうそう、そうだわ、それで録画したバラエティ番組を2人で観たんだわ!!!面白かったな、アメトーーク。…最後の夜なのに最終的にただただバラエティの感想を言ってるな、いいのかなコレで、いいか、今に始まったことじゃないか、この感じは。

 

 

 

これにて7日目終了……

 

 

 

 

はぁ〜!!あっという間に明日はさときち先輩がアメリカに帰っちゃう日だよ〜〜!!!涙なしには読めないよ〜〜〜!!!ハンカチのご用意をお忘れなく〜〜〜〜〜〜!!!!!!ビエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!!!(真っ先に誰よりも泣くから他の人が興醒めしちゃうっていう最も良くないパターンのやつ)

さときち先輩、一時帰国⑥

どうも、yumihiko氏です。

 

 

 

さぁさぁ勢いに身を任せてどんどんいきましょうね、☆夢のさときち先輩ウィーク☆6日目!!

 

 

 

6日目は10時過ぎに家を出発〜!!

 

前の日にさときち先輩に車の芳香剤(エアコンの送風口に装着するタイプ)を買ってもらっていたから試してみたら、私の車の送風口の形状にはなんと着けられないやつで…!

 

y「あ〜せっかく買ってもらったのに…」

 

さ「せいぜい数百円でしょ?そんなもん端金(はしたがね)よ。3万までは端金よ。」

 

y「なに?金銭感覚どうしちゃったの?金銭感覚違い過ぎて結婚生活をやっていける自信無くなってきたけど…?」

 

さ「あ、3万って3万ドルね」

 

y「ドルのほう?!3万ドルまで端金?!もう完全に金銭感覚合わないよね?!無理じゃない?!!?さときち先輩アメリカで完全に頭イカれたね?!え?!!」

 

という、なんだか暗雲立ち込める感じで1日がスタートしました☆

 

 

 

 

まずはさときっちゃんを託児所に預けに。

バイバイする時は、ワールドエンドクライングしてましたけど、あ、この世の終わりかのように泣いてましたけどバイバイして3秒後には「すぐにご機嫌になりました(にっこり笑顔の絵文字)」というコメント共にふつうにオモチャで遊んでるさときっちゃんの写真が保育士さんから送られてきました。いやマジ切り替えの早さ。ビジネススマイルならぬ、ビジネスワールドエンドクライングだったのかよ。

 

 

 

さてさて、さときっちゃんを一時保育に預けたということは??…そうです、今日は産後初!!夫婦2人でのお出かけの日なんです!!

 

(一時帰国前に「さときっちゃんを預けて、2人で映画を観に行きたいんだけど、どう思う?」と聞いたらさときち先輩は「どうぞ。」と答えてくれました。…「どうぞ。」って?)

 

 

いやぁ、さときち先輩と街を2人っきりで歩くのがマジで2年8ヶ月ぶりだったので、ちょっとなんか気まずかったですよね。いつもはどちらかがさときっちゃんを抱っこ、どちらかが荷物持ちって感じだけど、今日は荷物は無いしさときっちゃんは居ないし…とにかく手持ち無沙汰。

 

「気まずくない?大丈夫?」とさときち先輩を心配したらふつうに「いつも気まずいから大丈夫だよ」と言ってました。それなら良かったァ〜☆(たぶん良くない)

 

 

時刻は11時。13時からの映画まで少し時間があったのでそこらへんをぶらぶら。

 

とりあえず本屋さん行ったんだけど、もはや☆夢のさときち先輩ウィーク☆名物の「何か欲しい本1冊でもあったら言って、店ごと買うから。」が出ましたね。

 

ちょっとyumihiko氏お得意の貧乏性が出て流石にお店は買ってもらわなかったけど(「貧乏性だから断った」とかの次元じゃない)、本を買ってもらいました。

 

その後のランチはトンカツ屋さんに。

ノンアルコールビールを頼んだんだけど(この日は私が運転する予定があったから)まぁビールよりは全然美味しくないんだけど(ノンアルって苦い野菜ジュースの味しない?)、それでもまぁそこそこ満足して「プハァ〜!」とやってる私を真顔で見つめるさときち先輩の顔に(ノンアルでそんなに満足出来るなら普段からノンアルでいいいじゃないの?)と書いてあったので念のため「(ノンアルでそんなに満足出来るなら普段からノンアルでいいんじゃないの?)って思ってるね?」と訊いたら「うん」って言ってました。まったく、うちのダンナったら、サトラレですね!!!

 

 

ノンアルコールビールをプハァ〜!とした後は(トンカツ屋ってこと忘れてる)(トンカツはもちろん美味しかったです)、念願の映画へ!!

 

館内の売店で「タピオカミルクティーあるけど飲まなくて大丈夫?(訳:どうせミーハーなyumihiko氏のことだからタピオカブームにあーだこーだ言いながらもなんやかんやで飲みたいんでしょ?)」と聞かれたので、食い気味で「飲みましょう!!」と答えました。

 

空前のタピオカブーム中に無事タピオカミルクティーを飲めたので私の人生においてタピオカの出番は終了しました。ありがとうございました。来年はナニオカが流行るのかね?yumiオカかね?え?ふつうに全然流行らなそうじゃない?

 

 

映画は「天気の子」を観ました。

yumihiko氏的には「君の名は。」と並ぶくらい内容も音楽も良かったけど、さときち先輩は「まぁ面白かったけど…君の名は、の方が良かった。なんか主人公、途中全く感情移入出来ないくらい暴走してなかった?しかも終わり方もよくわかんし、何なのアレ。しかも音楽も野田洋次郎感がありすぎない?」と割とボロクソでした。

 

 

y「結局神木きゅんの出番が少なかったのが気に入らないだけでしょ?」

 

さ「まぁ、そう。…ところでフォルトゥナの瞳観ました???☆(嬉々とした表情)」

 

y「観てないけど。観たの?いつ?」

 

さ「飛行機の中でね☆」

 

y「どうだった?面白かった?」

 

さ「まぁ面白いか面白くないかで言えば面白かったけど、そんなことよりとにかく神木くんがイイのよ!!」

 

y「あぁ、そう」

 

さ「っていうか相手役がありかす(有村架純)だったんだね、知らなかった」

 

y「え?ふつうさ、男性があの映画観るのって、ありかす目的じゃないの?ありかすが出てるから観てみよ〜って観たら、あ、相手役神木くんなんだ、みたいなことになるんじゃないの?マジで神木くんしか見てないんだね…!(めずらしくちょっと引いてる)」

 

さ「いやぁ、神木くん…(恍惚の表情)(yumihiko氏の言うことなんてもはや聞いてない)」

 

 

 

 

「フォルトゥナの瞳」、神木きゅんがかなりイイらしいので是非!!!(あれ?「天気の子」観に行ったんだよな、私たち…)(天気の子は、私にとっては結構良かった!!!観て良かったです!!!)

 

 

 

 

映画館を出て、さときっちゃんをお迎えに。

 

さときっちゃんは寝起きでした。

「お昼ご飯をちゃんと食べて、うんちもして、沢山遊んで、お布団を敷いたらお友達と隣同士で仲良くねんねしましたよ☆」と、保育士さん。

 

お友達と仲良くねんねするさときっちゃんを一度でいいから見てみたい…カワイイ…

 

 

託児所の近くのトイザらスにさときっちゃんが吸い寄せられるように入って行ったから仕方なく寄ったんだけど、入店した際のさときち先輩はただ一言「(僕がオモチャを爆買いしそうになってたら)僕を止めてね…」と。

 

トイザらスでは30分くらい遊び回ったけど、無事に何も買うことなく店を出ました。

 

 

 

その後テキトーにぶらぶらして、さときち先輩は夜に友達と飲みに行く予定だったからそのままバイバイ。(…あ、違うよ?まだアメリカ帰んないよ?あ、ましてや婚姻関係の解除なんかじゃないよ?え?みんな勘違いしてない?大丈夫?)

 

 

バイバイする直前に「yumihiko氏たちは今日夕飯なに食べるの?お金ある?お金少し渡しておこうか?」と心配するさときち先輩、完全に、〈久しぶりに帰省した実家のお母さん〉だったな。

 

 

 

そんなこんなで久しぶりの母子2人の夜を過ごしました。(さときちっちゃんはお疲れだったのか早めのご就寝)

 

 

さときち先輩は日付けが変わる頃に帰宅。

 

さ「はいコレ(紙袋を差し出す)」

 

y「なにさ」

 

さ「まぁいいから」

 

y「(開ける)…あっ!!!コレ!!!!なに!いつ買ったのさ!」

 

さ「いつって、yumihiko氏たちと別れてから」

 

y「え〜カワッ!!!ありがとう!!!」

 

 

いやぁね、昼間にね駅ビルブラブラしてるときにマーベルのポップアップショップ?があってね、私が「カワイ!!」ってしきりに言ってた商品があってね(さときち先輩は買おうとしてくれたんだけど、私が持ち前の貧乏性を発揮して断った)、それをね、くれたんだよね。

 

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コレ。玄関マット?なに?わかんないけど。(玄関マットとして使ってる)

 

カワイイだけじゃなくて意外とフカフカで心地良いのよ!!

 

未だに家を出るたびに、帰宅するたびに「いや、カワッ!!!」って言ってますね。あまりに私が毎日毎日このマットを褒め過ぎてさときっちゃんもなんか(このマットは特別な物らしい…)と洗脳されてきていて、帰宅する度に「じゅ…(絨毯の”じゅ”)(柔和な笑み)」と愛でています。

 

 

いやぁ〜、というわけでいわゆる「サプライズプレゼント」を貰ったこの日の夜は☆夢のさときち先輩ウィーク☆始まって以来初の、それどころか令和始まって以来初の渾身の「もう!さときち先輩のそういうところ!!!(まんさらでもない)」が出ましたね。yumihiko氏の渾身のそれに対しさときち先輩は「あぁそうお風呂入ってくるわ」と無の表情でお風呂に消えて行きました☆私はやり場のない虚しさからただひたすらに、つい先ほど玄関に敷かれたばかりのキャプテンアメリカンマットを見つめていました☆

 

 

 

寝る前に今一度「天気の子」の感想を2人で話したんだけど、さときち先輩は「…ところで、フォルトゥナの瞳観ました?(嬉々とした表情)(デジャヴ)」とか言ってました。……フォルトゥナの瞳はもういい!!!!!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7日目に続く〜〜〜!!!

さときち先輩、一時帰国⑤

どうも、yumihiko氏です。

 

 

 

さぁどんどんいきますよ!!☆夢のさときち先輩ウィーク☆5日目!!!

 

 

 

 

この日は

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名古屋にあるリニア・鉄道館に行きました!!

 

 

いやぁ、レゴランドかココか悩んだんだけど、高い入場料を払って(さときっちゃんが楽しめるかどうか)一か八かでレゴランド行くよりも、安く無難に楽しめそうなコッチにしました。レゴランドは3歳過ぎれば乗れるアトラクションが増えるみたいだしね。

 

なんせさときっちゃん、トーマスの悲劇を起こしがちだからさ。レゴは大好きなんだけどね、大好きだからこそ、レゴランドの悲劇起きる可能性高いわよね。(トーマスの悲劇やらレゴランドの悲劇やらがよく意味がわからない人は気にしないでください。)

 

 

 

最初こそ、トーマスの悲劇ならぬ新幹線の悲劇を起こしてフリーズしていたさときっちゃんだけど、場所に慣れてからは新幹線とかリニアとか蒸気機関車とか関係なくとにかく楽しそうに走り回ってました。

 

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いやぁカッコイイ。間近で見るとめっちゃデカイ。固い。超カッコイイ。(バカの人の感想)

 

大人入場料1,000円(3歳未満はタダ)だったんだけど、なかなかのコスパの良さでした。

 

外には実際にいま走っているN700系?の実物があって、自由に見ていいのはもちろんのこと、食事もとっていいとのことで、ゆっくり昼食を楽しんでる人もいました。(空調がきいてる)

 

プラレールで自由に遊んでいいスペースもあって、さときっちゃん(みたいな子)が沢山居ました。さときっちゃん(本物)も例に漏れず遊びました。

 

 

館内の売店でお弁当を買って昼食を食べたんだけど、さときっちゃんは、100人中98人の新幹線好きキッズが食いつきそうな、「ドクターイエロー弁当」的なやつを買いました。ただドクターイエローの箱にお子様ランチが入ってるだけなんだけど。いやぁね、写真撮ってないんだよね、なんだろうね、お酒が無いと食にも一切興味が無くなるんだよね、ごめんね、ドクターイエロー。(何故かドクターイエローに謝罪)

 

 

私とさときち先輩も各々美味しそうな弁当を買いまして、私はいつも通り一人のんびり食べましたし、さときち先輩はさときっちゃんにドクターイエロー弁当をあげてから自分の食事にありついたので、ドクターイエロー弁当をさときっちゃんにあげてる最中、「お腹空いた…」とゲッソリしてました。さときち先輩自身もドクターイエロー弁当をちょいょい食べたりしながら、さときっちゃんが無事ドクターイエロー弁当を食べ終わってようやくドクターイエロー弁当(とさときっちゃん)から解放されたさときち先輩はお弁当にありつけたわけです。そうそう、途中から「ドクターイエロー弁当」って言いたいだけなのお気づきでした??

 

 

 

結局3時間か3時間半くらい居たのかな?

 

帰るときに、

 

さときち先輩が「どう?2人とも満足した?」と聞くので「色々見れたしさときっちゃんも楽しそうだったし大満足」と答えたら「…そうか…何も見れてないのは僕だけか…ずっとさときっちゃんだけを見て(追いかけて、振り回されて)いたからな…」と、遠い目をしていました。

 

 

HAHAHA!!熱海での大浴場に引き続き、リニア・鉄道館もさときち先輩一人でリベンジしたほうがいいかもね!!HAHAHA!!!(出ました!!笑って誤魔化すやつ!!ヨッ!伝統芸!!)

 

 

 

 

 

そんなこんなで帰路についたわけですが、

「あ、道中、お酒欲しいでしょ?サービスエリア寄っていかないとね」とさときち先輩が言ってくれたんですけど、もうなんかこれは優しさと言うよりは、義務感っていうか「ビールさえ与えときゃ静かになるから一刻も早く与えないと」みたいな焦りですよね。ほら、車のガソリンが無くなりそうな時に「ガソリン入れなきゃ。次のサービスエリアで入れよ」ってなるのって、車への優しさとかじゃないじゃないですか、100パー自分の為じゃないですか、そういうことです。(どういうこと?)

 

 

 

んで目的のサービスエリア着いたんですけど、ビールが売ってなくて、そもそも私がビール飲みたいって言い出したわけじゃないし家帰ってたら浴びるほど飲めるし(浴びるな)、全然良かったんだけど、

 

さときち先輩は「え、ビール無い?ウソ…ホントだ…無いね…はぁ…ごめんよ…まさか無いとは…ホントにごめんよ…ビール飲みたかったよね…?どうしても飲みたかったよね…ごめんね…え、ごめんって言ってるじゃん、そんなに怒んないでよ…ビール飲みた過ぎてイライラしてるのはわかるけどさ…ごめんて!!」と、なんか、私が「いや全然いいよ」って言うのを全く無視して、勝手に私を「めちゃくちゃ酒飲みたくて、サービスエリアに酒が置いてなかっただけで旦那にめちゃくちゃキレる嫁」に仕立てあげてきやがりましたね。

 

しかも最終的に「っていうかそもそもさ、旦那が運転してる横で飲もうとか思う??!思いやりが無さ過ぎじゃない?!!」ってブチギレだったんだけど、なんだったんだろうな、あの時間。

 

もう勝手にどんどん進む展開についていけなくて最後のほうわたし「オイっ!」「ちょっと待て!」くらいしか発してなかった気がするな、言葉。

 

 

 

 

 

「酒が飲みたくて発狂するババァ」に仕立て上げられたり上げられなかったりして(果たして「仕立て上げ」なのか?事実ではないのか?真実は本当にいつもひとつなのか?)、帰宅。

 

夕飯は近所のスーパーで買ったお惣菜。唐揚げやらエビチリやら酢豚を買ったんだけど、さときち先輩は特にゴーヤチャンプルーが気に入ってるご様子でした。

 

(あ、バレました?お酒に合う惣菜ばっかりだって☆いやぁ酒がうめぇうめぇ☆)

 

 

 

 

 

そんなこんなでいつのまにか5日目も終わりました。

 

5日目ともなりますと、さときち先輩は「流石に体が疲れてきたな」と言ってたけど、私から見たらさときち先輩っていつも顔がシんでるからいつ疲れてていつ疲れてないかがわかんないんだよね!!あ!!私といる時はいつも疲れてるのか!!!世紀の大発見〜〜!!!

 

 

 

 

じゃ、さときち先輩はお疲れの様子ですが気にせず6日目も楽しみましょうね〜〜!!!

さときち先輩、一時帰国④

どうも、yumihiko氏です。

 

 

 

 

☆夢のさときち先輩ウィーク☆、4日目(熱海旅行2日目)も愉快にやっていきましょうね!!!

 

 

 

 

朝一でさときち先輩は大浴場に行きました。なんせ前夜はさときちっちゃんに振り回されて大浴場の記憶が無いのでね、さときち先輩☆

 

さときち先輩がお風呂から帰ってきて、朝食へ。

 

朝食もバイキング形式。美味しかったです!!私は白米、味噌汁、サラダ、白菜の漬物、煮物などなど、ベタなジャパニーズ朝食を食べました。いやぁ〜〜〜コレがアメリカのホテルだったら、なんかやたら臭いパンとゆで卵とリンゴしかないからねぇ〜〜〜ホントに日本は1位!!食に関してはぶっっっちぎりの1位!!!(アメリカしか知らないくせに、いやむしろアメリカすらほんのちょっとしか住んでないからほぼ知らないくせに知ったようなくちを聞く、そうそれがyumihiko氏)

 

 

知り合いのアメリカ人(さときち先輩)も「いやぁ美味しい…」としみじみと言いながらジャパニーズブレックファーストを味わっていました。

一方その頃さときっちゃんは…まぁさときち先輩になにかを食べさせてもらっていたんだと思います。(他人事)

 

 

 

 

朝食後は、ホテル内の色んな施設でチェックアウト(12時)まで遊びました。

 

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キッズルーム(ボールプール、滑り台、ロッククライミングがあった)でボールプールに溺れ、


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なんちゃらの森を散策。ツリーハウスがあったり、かなり本格的なアスレチックがあったり。散策するだけでもかなりよかったです。

焼きフルーツのお店があって、いや、焼きフルーツなんてダサい名前じゃなかったよ、もっとこう、なんちゃらのなんちゃらみたいな(何も伝わらない)、なんちゃらのゴルゴンゾーラ添えみたいな(絶対違う)、なんかこう、なんちゃらフラペチーノみたいな(「オシャレ」をイメージするとすぐスタバに引っ張られちゃう)、まぁとにかく、バーベキュー形式でフルーツとかマシュマロを焼いて食べようぜ!みたいなオシャレなお店がありました。森の中に。

 

そのオシャレなお店で休憩。

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ほれ、こんなオシャレなりんごジュース見たことある???これこそインスタ映えじゃないの???どうすんのよ、この有り余る映え感!!!yumihiko氏ごときが飲めないわ、こんな高貴な飲み物を!!!…プハ〜ッ!!!(完全にゴクゴク飲んでる)

 

 

さときち先輩はお店のイスで寛ぎながら「キャンプっぽくていいな…癒される…」とかって目を細めて言ってましたね。

そういや、アウトレットから熱海までの山道で木々が生い茂ってるのを見て、さときち先輩なんて言ったと思います?「ハンモック吊るし放題じゃん…」って言ったんですよ?そんなことあります…?どんだけ頭ん中、キャンプなんだよ!!!

 

 

 

最後は砂浜カフェみたいなとこ(お店の名前を調べもしない)へ。

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はい素敵〜〜〜☆

はいインスタクソ女子が血眼で写真撮るスポット〜〜〜

 

 

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はい、飲む〜〜〜。

さときち先輩はさときっちゃんが次から次へと運んでくる絵本を読んだり片付けたり時に暴走するさときっちゃんを制止したりとなんか横で大変そうにしていた気がするな。さときっちゃん、100冊くらい絵本運んできてた気がするな。

まぁちょっと私はビール飲むのに忙しくてあんまり憶えてないんだけど。

 

 

というわけで、ホテルを満喫してチェックアウト!

 

いや〜リゾナーレ熱海さん、子連れにはもってこいのホテルでした!!わざわざどこかに出掛けなくても一泊くらいなら十分ホテル内で時間を潰せるし、大浴場にはベビーバス、ベビーチェアー、ベビーソープも置いてあったり、小さな子連れファミリーばかりだから変に周りに気を使うことなくのびのびと過ごせました。

 

いや〜リゾナーレ熱海、最高!!

ゾナーレ熱海!!!

ゾナーレ熱海!!!

 

(やたら「リゾナーレ熱海」を連呼することによって、リゾナーレ熱海から「ブログで宣伝していただいてありがとうごさいます!お礼にペアチケット送ります。」と連絡がくることを狙っている。でもよく考えたら私のブログ、影響力ゼロだった。ゼロというかマイナス2だった。悔しい。)

 

 

 

ホテルを出てしばらく走って、柿田川公園という大きな公園に行きました。なにやら湧き水で有名な公園らしい。

 

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見てこの水の色!!透明!!!綺麗〜!!!瀬戸康史の肌くらい綺麗〜〜〜!!!(突如自分の名前が出て怯える瀬戸康史さん)


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んでこれがなんか有名なスポットらしい。

写真じゃわからんけどさ、湧き水がブクブクブクブク湧いてました。湧き水が湧いてるの生でちゃんと見たの初めてだった気がする。綺麗だったし神秘的でした。…自然を見たときってとりあえず「神秘的」って言っときゃいい、みたいなのあるよね。まぁでも神秘的でした!!!!!フンッ!!!!!(勝手にキレるスタイル)

 

 

 

さときっちゃんは公園の半分はさときち先輩の抱っこで寝てたんだけど、起きてからは例のごとくなんの脈略もない動きをしてました!さときち先輩は「あぁ、もうそっちさっき行ったから」「あぁ、もうそこは行かなくていいよ」と走り回り大変そうでした。(他人事)

 

 

この日も暑くて暑くて。

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公園の猫もグッタリでした。(かろうじて生きてます)

 

 

 

 

 

公園を後にして、またしばし走ります。

んでどっかのトイザらスに寄りました。

 

いやぁね、一時帰国した日から「トイザらスに行きたいな…」とさときち先輩が言っていて、もうね、とにかくさときっちゃんにオモチャを買ってあげたい欲が凄いらしくてね。

 

さときち先輩念願のトイザらスですよ。

トイザらスの日本法人ごと買おうかな」ってどこかから聞こえてきて(おうおう、頭オカシイ人いるな)って見たらさときち先輩でしたね。

 

 

さときち先輩は、アンパンマンやらダダンダンやらプラレールやらキティーちゃんやら(最近さときっちゃんはキティーちゃんが好き)なんか大量にオモチャを買ってくれました。

 

アメリカのクレジットカードでバンバンと支払うので、さすがに「大丈夫なの…?」と心配したら「yumihiko氏ごときに心配されることじゃない」と心底鼻で笑われました。「ごとき」。

 

 

トイザらスを出て、時刻はもう16時とか!

お家に帰りましょうね!!

 

あ、そうそう、この日はお昼ご飯を食べ損ねました!朝食を沢山食べたから全然お腹が減らなかったというのもあるんだけど!!

 

 

 

 

まぁそいで夕飯は家の近くの王将へ。

いや〜久しぶりの王将でしたけど、ゲロうまでしたね〜〜〜!!!

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さすがyumihiko氏、無意識のうちにちゃんと写真撮ってたわ。…え?誰でもいつでも行けるようなチェーン店の写真しゃなくて、圧倒的に、ホテルの食事とか撮るべきじゃない???王将のラーメンセットとビール載せて誰が喜ぶの???yumihiko氏しか喜ばなくない???え、yumihiko氏が喜ぶならそれで良くない???(解決)(これだからyumihiko氏は)

 

 

さときち先輩は、帰国してからずっと「チャンポンが食べたい」と言っていて王将でチャンポンを頼んでいたけど、いざ食べたら「味が薄い…」と首を傾げながら胡椒をめちゃくちゃかけてました。さときち先輩って食べ物の注文、失敗しがちじゃない??ウケる。

 

 

まぁでもよくわかんないけど「味はめちゃくちゃ薄かったけど美味しかった」って言ってました。言ってることがホントに全然よくわかんないけど、「味は全くしないけど美味しいよ」と、yumihiko氏の料理を一生懸命食べてくれるさときち先輩なんでね、もうなんでもアリですよね。

 

 

 

王将ではさときっちゃんはさっきトイザらスで買ってもらったダダンダンに大はしゃぎで、「ダダンダン!!」、時に「ダダンダンダンダン!!」(「ダン」の数がいまいちよくわかってない)とかって言いながら楽しそうでした。

 

さときち先輩は相変わらず大変そうでしたね、育児。(他人事)

 

 

私、ラーメンセットの他に、単品で麻婆豆腐を頼んだのよ。当初の計画としては、ラーメンセットはふつうに食事として楽しんで、ビールは麻婆豆腐をツマミに飲もうとね、していたわけ。

 

だけどそこはyumihiko氏、そんなもん忘れますよね、ビール一杯飲んだらさ。ラーメン餃子チャーハン食べながら瓶ビールほっとんど無くなっちゃったんですよね。常識ですよね。(何が?)

 

んで残り僅かのビールで麻婆豆腐を食べ始めたんだけど、まぁその麻婆豆腐の辛いことからいこと!(めちゃくちゃ美味しいんだけど)

 

「麻婆豆腐をツマミにビール飲むはずが、ビールがもう無い…ビール無いと到底この辛い麻婆豆腐は食べ切れない…」と嘆いたら

「ビールをもう一本頼めばいいでしょ?っていうかそのつもりだったんじゃないの?どうせ最初からビール2本目行くつもりだったんでしょ?」となんかちょっと叱られました。

 

 

 

王将を出た後に、

 

さ「食事のたんびに疲れる」

 

y「でしょ?!さときっちゃんと2人で食事ホントに疲れるんだよ?!(ドヤ)」

 

さ「あ、そうじゃなくて、食事のたんびにyumihiko氏が”瓶ビールかジョッキどっちがいいと思う?”だの”もう一本飲みたいけど、どう思う?”と聞いてくるのが本当に面倒。yumihiko氏の中でもう答え決まってるんでしょ?じゃあ好きにすればいい。いちいち僕に聞かないで。しかも僕が”ダメ"とか言ったことある?ないでしょ?だからもう好きにして。さときっちゃんに食事あげるのはまぁもちろん疲れるけど、yumihiko氏のそのくだらんクダリの相手するのがすごい疲れる。本当に面倒。」

 

y「ファッ?!2歳児を差し置いて31歳のほうが面倒なんてこと、ある?!!(絶望)」

 

 

という会話をしました。ビックリしましたね。

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、そんなこんなで熱海旅行が無事に終わりました。

 

帰宅してからの記憶が無いんだけど、どうせさときち先輩とさときっちゃんが例のごとくイチャイチャとお風呂に入ってイチャイチャと眠りに就いたんでしょうな!!!!!ホントにしょーーーーーもなっ!!!!!!酒飲むわ!!!!!!(妬み嫉みが積み重なる)

 

 

 

 

 

 

5日目に続くよ〜〜〜☆