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『リップヴァンウィンクルの花嫁』

週末、いかがお過ごしでしょうか?yumihiko氏です。

 

 

 

 

さて、相変わらず体調が安定しないyumihiko氏なわけです。

 

初期からのつわりが続いているのか、後期つわり(7〜8ヶ月頃から、赤ちゃんが急激に大きくなることによって子宮が上がってきて内臓を圧迫することによる消化不良や吐き気)なのか、はたまたその両方なのか、もうわかりましぇん。

 

後期つわりの対処法としては「満腹になるのを防ぐため、一度に食べる量を減らして食事の回数を増やす」と、ありとあらゆるところに書いてありますが(ネット上)、

 

yumihiko氏の場合、それはそれで気持ち悪いので、

食後は吐くことを前提に、お腹空いたときにもうお腹いっぱい食べる!そして、吐きたいだけ吐く!

をモットーにお送りしております。

 

満腹まで食べると、大体半分以上は出てきはりますが(なぜかはんなり関西弁)、残りのいくらかが吸収されるだろう!という、ね( ・`ω・´)

 

ハッハッハッ、潔いでしょう?☆

 

全ては親愛なるさときっちゃんのため☆

 

ハーッハッハッ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき。

 

 

映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』をDVDで鑑賞させていただきました。

 

映画館で観たかったけど、公開される最寄映画館が名古屋ということで諦めた作品。

 

やっとレンタル開始されてましたので。

 

 

 

監督は岩井俊二、メインキャストは黒木華cocco綾野剛

 

結婚式に呼ぶ親族、友人があまりに少ない!と、新郎に責められた新婦の皆川七海(黒木華)が、なんでも屋の安室(綾野剛)に代理出席の依頼をすることから物語は始まります。

 

俳優それぞれの演技が、演技と思えないくらい自然で映画と言うより、皆川七海という一人の女性のドキュメンタリーを観ているような。

 

岩井俊二監督っぽい、ちょっとおとぎ話のようなファンタジー?メルヘン?的な世界観もあります。(まぁ、岩井俊二氏の作品、ほかに2作品くらいしか観たことないけど)

 

180分という、なんとも長い作品ですが、最後までサラーっと観ることができました。

 

黒木華coccoの演技はもちろん!

なんてったって、綾野剛

綾野剛、いい男〜…じゃなくていい役〜!

 

(え?ただのミーハー女子じゃん。って?

何か問題でも?!えっ?!)

 

 

素敵な作品でございやした。

 

 

(あ、しかも、野田洋次郎さんもチョロッと出演しています。得意のピアノ弾いてらっしゃる)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈今日のさときち先輩〉のコーナー

 

昨日、有給だったさときち先輩。

yumihiko氏が前から気になっていたドーナツ屋さんに連れて行ってもらいました。 

(さときち先輩が有給の日は、有無を言わさずyumihikoホリデーに。)

 

行く前に念のためお店の定休日を調べたところ、必殺〈不定休〉。

まぁ、とりあえず行ってみることに。

 

行きの車内にて…

 

y「なんか不安になってきた…」

 

さ「もし休みだったらボロクソ言うからね」

 

y「でしょうね…」

 

さ「ひとの貴重な休みを利用して、わざわざ遠く(片道30分)まで運転させて、しかもお腹空いてるし…(ゴチャゴチャ)」

 

y「え、ちょっと待って、もうボロクソ言い始めちゃってる!まだ待って!これでお店休みじゃなかったら言われ損( ゚д゚)!」

 

 

お店到着。

 

y「あっ、よかった、休みじゃないね( ・`ω・´)」

 

さ「チッ、なんだよ、フツーにやってるじゃねーか!ボロクソ言えねぇのかよ、なんだよ…(ゴチャゴチャ)」

 

y「あっ、どのみちボロクソ言われる仕組みなんだね!( ・`ω・´)」

 

 

 

…ドーナツ、とても美味しくいただきました。今回のyumihikoホリデーもご満悦のyumihiko氏でございます。

 

次回のyumihikoホリデーも乞うご期待☆