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yumihiko氏、カーズにハマる

どうも、yumihiko氏です。

 

 

 

 

 

 

はい、ドン!

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(スマホまたはパソコンを横にして見て下さい)

 

 

 

そうです、みんな大好きMcQueenになりきってるさときっちゃんです。

さときち先輩には「え…なにこれ…全然違うじゃん…なにこれ…」と絶望されました。まぁその気持ちもわからんでもないです。

 

 

 

 

yumihiko氏、生まれてこのかた「カーズ」って観たことなくて、主人公のマックィーンがめちゃめちゃカッコよくてめちゃめちゃ人気あるってのはなんか噂で聞いたことあったんですけど、「カーズ?車が走るだけでしょ?車興味ないし?ちっちゃい男の子が観る映画でしょ?マックイーン?マックウィーン?よく知らないけど、カッコいいっつったって、車でしょ?ただの。」とかって思ってたんですよね。

 

 

 

 

なんですけど、

 

 

すっかり、ハマっちゃいました☆皆さん知ってました?マックィーンってめちゃめちゃカッコイイんですよ?誰ですか、「ただの車」だの「子供が観る映画」だの言ったのは!出てきなさい。いや、むしろ出て行きなさい。

 

 

 

 

 

キッカケは遡ること3ヶ月半前、日本からアメリカに渡る飛行機内にて、荒れ狂うさときっちゃんを少しでも鎮めようととりあえず流してみた「Cars3」。

 

英語音声だし英語字幕だし、1も2も一切観たことないし、さときっちゃんは荒れ狂い続けるしで、この時は結局なんにも話を理解出来なかったわけですが、それでもなんとなく「これ、ちゃんと観たら面白いんだろうな…」というのは感じて、

 

後日アメリカのお家にて、「Cars3」を改めてちゃんと観てみたわけです。あ、Netflixにたまたまあったのでね。(「Cars」「Cars2」はなかった)

 

 

 

んで観たら、案の定面白い。

(お馴染みの英語音声英語字幕でしたけど、ディズニー映画は起承転結がハッキリしてるし、しかもキャラクターの喜怒哀楽も分かりやすいし、ストーリーも複雑じゃないので、大体はなんとなくわかる。わからなくてもウィキペディアであらすじ調べればオッケー)

 

 

 

でもやっぱり前作を観ていないとよくわかんないところもあって、

 

 

 

Amazonプライムビデオでさときち先輩に「Cars」「Cars2」もレンタル※していただき、

観ました。

 

 

 

いや〜、どちらも面白かったです。

だけど、第一作目「Cars」が圧倒的に名作!!

 

 

 

 

ラジエータースプリングスの素敵な仲間たち!

 

そして彼らに出会うことで変化(進化)していくマックィーンの様子!

 

親友メーターとの友情の始まり!

 

ザ・古き良きアメリカの街並み!

(先月行った、「American sign musium」の中に作られていたアメリカンなネオンのタウンそのまんま!)

 

 

 

 

 

ラジエータースプリングスという(架空の)町は、ルート66にあるわけですが、実際のルート66沿いの町をモデルにしているそうで、ちょっと調べてみたら、映画の中に出てくる看板や建物やモーテル(やモーテルの看板)なんか実際にあるものと全く同じだったりして、かなりテンションが上がっています(現在進行形)

 

ってわけで、〈カーズの聖地巡礼〜ルート66で見る古き良きアメリカ〜〉をしないといけない(義務)わけですが、

 

グランドキャニオンとかそっちの、移動とかなんかがちょっと険しい感じの方なので、さときっちゃんがちっちゃいうちはまだしばらくは難しいわけで、

 

 

 

そう、そうなってくると…

 

カリフォルニアのディズニーランドにある「カーズランド」!!

 

 

ラジエータースプリングスの街並みがそのまんま再現されているらしいし(実際ネットで拝見した限り本当にそのまんま!)、「ラジエータースプリングスレーサー」とか言う、ラジエータースプリングスをマックィーンやほかの車たちに乗ってビューン!と走り抜けるアトラクションなんかがあったりするらしくて、想像しただけでウキウキし過ぎて地面からちょっと浮いちゃいますね!

 

(遠くから「いや、yumihiko氏、普段から浮いてるよ」というさときち先輩らしき人の声。気にはしない。)

 

 

 

 

y「カーズランドに行きたい!行かねば!」

 

さ「あ、そう」

 

というやりとりをした後日

 

「カーズランドはね、これこれこういうのがあってこういうことも出来るしあれがああなってて…(以下略)」とカーズランドの素晴らしさを改めて熱弁するyumihiko氏

 

それに対し全て「うん、知ってる」という反応のさときち先輩。出たな、妖怪スヌーズ機能!!

 

y「なんで知ってるのさ!(喧嘩腰)」

 

さ「yumihiko氏が行きたいって言ってたから調べたから。」

 

 

 

 

 

ちょっと話がカーズから脱線しますけど、

私が絶賛膀胱炎だった時も

 

y「尿が赤くなってきたよ」

 

さ「うん、薬の副作用でしょ」

 

y「クランベリージュースがいいらしいよ」

 

さ「うん(知ってる)」

 

y「なんで知ってるのさ?まさかさときち先輩も膀胱炎なの?(半笑い)」

 

さ「yumihiko氏が膀胱炎で苦しんでるから調べたの(真顔でピシャリ)」

 

 

 

半笑いで質問した己を恥じましたね。えぇ。穴があったら入りたかったですね。自分自身に、シェイムオンユー!!

 

(「じゃあ穴掘るから入ってて。そして一生出てこないで。」と、ブルドーザーに乗って登場するさときち先輩)

 

 

 

 

 

まぁとにかくさときち先輩は、yumihiko氏のことをいつも心配してくれてyumuhiko氏とさときっちゃんのことを最優先に考えてくれて結婚記念日には花束とケーキを買ってきてくれて毎日「愛してるよ」と言ってくれて「寝起きのyumihiko氏もかわいいよ」などと言ってくれる素敵な夫なわけです。「結婚記念日には…」のくだりからは全部嘘なんですけど。なんせ「寝起きのyumihiko氏はマジで酷い(0点)からあれは本当にどうにかして。目を伏せたくなるレベルよ、実際目を伏せてるよね」とまで言われるくらいなんでね。「寝起きの君もかわいいよ」とかって恋人や配偶者に言われる女性がいるって風の噂で聞いたことがあるんですけど…都市伝説ですよね???

 

ちなみに「結婚記念日」に対しては「たかが1年や2年や3年で祝うってなんなの?なんの感慨深さもないよね?結婚50周年とかだったらさすがに感慨深いだろうから祝う意味がわかるけど」というのを2回目の結婚記念日に言われましたね。(2回目の結婚記念日が無事、結婚記念日消失記念日となりました)

結婚50周年が今から楽しみだなぁ!!!!!

 

 

 

 

 

はい、

カーズに戻しますね、話を。

 

 

 

 

y「じゃあカーズランド行こうね!今年は無理だけど、来年あたり!!季節的に春か秋がいいかね!!」

 

さ「うん、行くつもりだよ。僕とさときっちゃんでね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

機内アナウンス「どなたかお客様の中で、yumihiko氏と一緒にカーズランドに行ってくれる心優しい方はいらっしゃいませんか!!!」