7月ですね、どうも、yumihiko氏です。
最近コチラを買いました。
『ヨチヨチ父〜とまどう日々〜/ヨシタケシンスケ』
言わずと知れた人気絵本作家・イラストレーターのヨシタケシンスケさんの育児イラストエッセイ。
「言わずと知れた」とか偉そうなこと言ってるけど、ヨシタケシンスケさんの絵本、『もうぬげない』しか読んだことありましぇん。(さときっちゃん文庫蔵書)
『もうぬげない』は、あまりにどこの本屋さんでもゴリ押ししてるので(静岡県児童書部門の本屋大賞に選ばれたからというのもある)、そんなに面白いの?と半信半疑で読んでみたところ、
面白さに衝撃を受けました。
(ハードルを上げ過ぎるのがyumihiko氏の悪い癖)
大人も子供も、いや、むしろ大人のほうが?楽しめるんじゃないかな、この方の絵本は。
(一作しか読んだことないくせにドヤ顔)
さときっちゃんがヨシタケシンスケワールド(以下YSW)を楽しめるようになるのはまだまだ先だけど、一緒にあーだこーだ言いながら読める日が楽しみです。
そうそう、前置き的なものが長くなってしまったけれど、そのヨシタケシンスケさんの育児イラストエッセイを買ったわけ。
父親になって(現在二児の父)、育児を経験して感じたこと、わかったことなどが、あくまでも父親目線で面白おかしく時にちょっとホッコリするような、そんな感じでかわいいイラストと共に書かれています。
「育児が孤独」と嘆くお母さんはそこらじゅうに(ここにも)居ますが、お父さんもお父さんなりにまた違った種類の孤独を感じているのだな…とか、お父さんもお父さんなりに、ピリピリするお母さんのことをどうにか受け止めようと頑張っているのだな…とか…。
産後のホルモンバランス崩れまくりのそこのお母さんに読んでほしい一冊です。少しお父さんに優しく出来る。かも。もしかしたら。
あっ、もちろん子育て中のお父さんにも読んでほしいです。「あぁ…みんな僕と同じだ…」って泣けてくると思います。
印象に残った部分を紹介したいなぁ、と思ったけれど、なんだか勿体無いのでやめておきます☆
…(以下YSW)とか言ってたけど、一回も使ってないやないかい。とツッコミを入れてくれた方、ご名答。
〈今日のさときち先輩のコーナー〉
テレビ観賞中、
"岡山の奇跡"と称される岡山出身の女性タレント(女優?)が登場。
y「出た、岡山の奇跡。これが岡山の奇跡とは、岡山のレベルが知れるわ。ケッ。」
さ「yumihiko氏は、"静岡の悲劇"だね(゚ω゚)」
y「(`・∀・´)…」
…それでは、静岡の悲劇がお送りしました。現場からは以上でーす☆