どうも、yumihiko氏です。
満を持して、アメリカのオムツとおしりふきの紹介でもするとします。
(「満を持して」という言葉を使いたかっただけで、実際のところは特に満を持してませんし、そもそも「アメリカのオムツ紹介」に満を持すも何もないですよね、相変わらずの虚言癖、本当に申し訳ございません。←この「申し訳ございません」はTBSドラマ「HOTEL」の高嶋政伸風で脳内再生してください。え?「HOTEL」を知らない?なに時代のドラマですかって?あ、そう…)
さてさて。
はい、まずオムツ。
(今日も写真の撮り方物凄く雑なんですけど、気にしなくて大丈夫ですからね。なんせ撮影した本人が全く気にしてないのでね☆ん?「写真に限らずもうちょっと色々気にして」って、某さときち先輩の声が聞こえた気がするけど、写真の撮り方同様気にせずに参りましょうね☆)
さときっちゃんが使用しているのは、HUGGIES(日本でもAmazonでは扱っているみたいですね)のパンツタイプの物。
左が日本にいた頃からさときっちゃんが愛用しているグーン。左がハギーズ。
アメリカ、パンツタイプのオムツってトイレトレーニング用の物が殆どで、赤ちゃんが履くパンツタイプのオムツはこのハギーズの「Slip on」というやつだけ!!!スリップオン様がいらっしゃらなかったら、今頃さときっちゃん、スッポンポンだったと思います!!!息子が公然わいせつ罪で御用となるところを救っていただいてありがとうございます、スリップオン様!!!
上の写真でなんとなくわかりますでしょうか、材質がですね、全然違います。グーン(に限らず日本のオムツ)に比べてハギーズはかなり紙っぽいです。紙オムツなんで紙っぽくていいんですけど、日本のオムツに慣れてしまっていると、「お、おぅ…なかなかの紙感…」ってなります。
履かせ心地も、日本のパンツタイプのオムツってホントにパンツ履かせる感じじゃないですか伸縮性があって。でもハギーズはTHE・紙感なのでほとんど伸縮性ないのでね、履かせにくさは多少ありますね。「紙感」って「カニ缶」に聞こえますね、ふふふ。
アメリカのオムツも慣れてしまえばなんてことないですが、でもまぁ日本のオムツの質の高さを痛感しますね。
あ、そうそうそしてアメリカのオムツ(まぁオムツに限らず日用品全般だけど)、高いです。ハギーズは56枚入りで2000円しないくらい。日本の倍くらいの値段。こりゃもうスリップオン様いるにしろいないにしろ、なんにしても節約の為さときっちゃんスッポンポンのほうがいいかもな。結局さときっちゃん、公然わいせつ罪で御用です。
ちなみに保育園では、ハギーズのテープタイプを使っている模様です。
はい、そしておしりふき。
特におしりふきにこだわりはないんですけど、なんとなくオムツに合わせてハギーズを買ってみてます。
6パックで1000円くらい。
(アメリカのおしりふき、どこのメーカーも蓋が標準装備です)
おしりふき自体の材質は、日本のものに比べてだいぶ厚いです。お尻拭くより、テーブルとか拭く感じの材質です。
日本のおしりふきって「99%水!!赤ちゃんのお尻に優しい!!!」みたいなのが当たり前だった気がするけど、アメリカのおしりふきは特にそういうのは売りにしてないみたいです。いやまぁ消費者が、お尻じゃなくてテーブル拭くのに向いてるって感じちゃうくらいだからそりゃ「赤ちゃんのお尻に優しい!!」なんて言えるわけねぇか!!ガハハ!!!
(「ふふふ」と笑ったり「ガハハ」と笑ったりキャラが定まらない)
おしりふきもオムツも、香り付きのものが多く売られています(もちろん無臭もある)。ハギーズのオムツは無臭ですけれど、パンパースのオムツは香りついてました。
オムツもおしりふきもアメリカのもので特に不便はしていません。
が、
やっぱり日本のオムツさんとおしりふきさんの赤ちゃんへの優しさって半端ないし、それに比べてアメリカのDiapers(オムツ)さんとWipes(おしりふき)さんの赤ちゃんへの優しくなさもなかなかなので、いや、日本がとにかく優し過ぎるんだな。
なので、さときっちゃんがもう少し小さかったら(一歳くらいまでオムツかぶれをよくしていたので)、アメリカのオムツとおしりふきじゃちょっと大変だったかもな?と思います。
オムツ対決は、日本製の圧勝ですが、おしりふき対決は物凄くいい戦いをした末、アメリカ製が勝利、という感じですね。好みがあると思うけど、私はアメリカの分厚いおしりふき好きです。テーブルとか拭けるし。
〈今日のさときち先輩〉のコーナー
y「会社の人に”我が子どう?かわいい?”とかって聞かれたらなんて答えてるの?」
さ「"めちゃめちゃかわいいです…”って言ってるよ」
y「あ、そう。じゃあ妻のこと聞かれたらなんて答えてるの?」
さ「会社では、僕に妻はいないことになってるから」
yumihiko氏のなかでは、さときち先輩のこの言葉、なかったことになってるから。