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ヒコメシ

どうも、yumihiko氏です。

 

料理が苦手(故にキライ)なので、料理のモチベーションを上げるため、毎日の夕ご飯を写真に撮って皆さんにお見せすることにしました。

 

 

 

月曜日

 

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「キャベツとモヤシを卵で包んだ豚平焼き風のやつ〜前日の焼きそばを添えて〜」

 

さときち先輩のコメント:特になし

 

 

 

 

火曜日

 

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「じゃがいもと鶏肉をケチャップとマヨネーズで炒めたやつ〜百切りキャベツを添えて〜」

 

さときち先輩のコメント:特になし

 

 

水曜日

 

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「そのまま食べるには少し勇気がいるくらいには傷んできたカット野菜を誤魔化せる方法、そうそれは野菜炒め」

 

さときち先輩のコメント:「お皿デカくない?」

 

 

木曜日

 

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「とろろご飯」

 

さときち先輩のコメント:「美味しい」

 

 

金曜日

 

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「鶏肉やピーマンなどをポン酢とマヨネーズで炒めたやつ(と餃子の味がしない冷凍餃子)」

 

さときち先輩のコメント:特になし

 

 

 

 

 

 

 

 

今週も一週間お疲れ様でした。(自分に言ってる)

yumihiko氏、シカゴに行く〜田舎者をひた隠しにして〜後編

どうも、yumihiko氏です。

 

引き続きyumihiko氏のブログしか楽しみがない引き続き暇人のそこのあなたの為に引き続きシカゴ旅日記更新しますよ引き続き。

 

 

 

2日目朝食はホテルのバイキング。

私はクロワッサンとマフィンをいただきましたけれど、そこそこクサかったです。味は普通なんだけれど、ニオイがどうも…ね。

スーパーで売っている食パンもそうなんだけれど、なんていうかパンクサイんですよね、パンが。基本パッサパサだしね。アメリカ人の辞書に「しっとり」とか「もっちり」ってないんだと思う。知らんけど。

 

ちなみにさときっちゃんはそんな、パッサパサのパンクサイパンを気にせずむしゃむしゃ食べましたけどね。彼の辞書にもまだ今のところ「しっとり」も「もっちり」も「パンクサイ」もないんでね。(彼の辞書には現時点で「わんわん」と「まんま」しかありません。むしろ「わんわん」と「まんま」しかボキャブラリーがないクセにによくもまぁあんないけしゃあしゃあと我が家で生活してるな!!(悪口))

 

 

 

…さぁそしてチェックアウトして

 

シカゴに来た日本人がバカのひとつ覚えみたいに唱える「ミツワ」へ。なにやら日本の食料品スーパーです。店内には紀伊国屋書店も。

 

しめじやらもやしやらポン酢やらめんつゆやらカレールーやら菜箸やらお米やらカップヌードルやら冷凍うどんやら枝豆やら長芋やら餃子のタレやら焼きそばやらふりかけやらその他諸々…とにかくアメリカのスーパーでは買えない品をたーんと買い込みました。

 

(アメリカのスーパー、アイスクリームとピザとビールとピーナッツバターとイカレタ色合いのカップケーキとピーナッツバターとよくわからない缶詰とポテチと野菜と肉しか売ってないので、新人のyumihiko氏にはハードモードです。)

 

 

 

 

ミツワ(一体どこにアクセントをつけるべきかは不明)を後にした我々はアウトレットモールへ。

 

 

 

 

ヴィトンやらバーバリーやらあとはなんですか、まぁよくわかりませんけどとにかく有名ブランドが多く入っており「見たいお店あったら言ってね」と言われるもののyumihiko氏ごときが気軽に入れる訳もなくどのお店にも入らずにいると

 

「ちゃんと見てる?入りたいとこあったら言ってよ?終わっちゃうよ?…あぁ、鈴木の身の丈に合ったお店ないか…連れてくる場所間違えたか…」などとボソボソと言われるなどしましたが、

 

(※さときち先輩はここ数年、私のことをもっぱら旧姓の「鈴木」と呼びます。きっと下の名前忘れたんだと思います。)

 

 

結果的に、コンバースで激カワスニーカー!ギャップでクソダサTシャツ!!カーターズでさときっちゃんの激カワ水着など!!…鈴木ごときでも無事おしゃれアウトレットモールで楽しくお買い物出来ました!!!

 

あ、そして、スターバックスで念願のマグカップを購入。イリノイ限定。

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州ごとにデザインが違うので、これから集めるつもりでございやす。うひひひひ。ぐびびびびび(コーヒーを飲む音)。

 

 

 

 

そんなこんなでフードコートでお昼ご飯を食べて、帰路につくわけですが、

 

フードコートでスプライトを注文したんですけど、まぁ〜そのスプライトが水!!まぁそれはそれは水!!!しかもアメリカのウォーラー(恐らくウォーターのこと。単語だけネイティブな感じで言う帰国子女的なやつをやりたいだけ)ホントにマズイから、スプライト注文したのにマズイ水を飲む羽目になったので、未だに根に持ってます。これからも根に持ち続けます。(器の小ささが凄い)

 

 

 

 

 

 

一泊二日のシカゴ旅、沢山ビールを飲んで美味しいピッツァも食べてシカゴの街を堪能出来て綺麗なホテルに泊まれてショッピングも満喫…まさに大満足のyumihiko氏だったわけですが、

 

さときち先輩は言うまでもなく帰る頃にはすっかりお疲れ。すっかり顔色も悪く…いや、顔色悪いのは出会った頃からか。あれ?さときち先輩が顔色悪いのって私と出会ってからなのかな?あれ?もしかして私のせい?あれ?

 

 

いや、兎に角お疲れ気味のさときち先輩に「運転疲れたら言ってね☆私が代わるから☆」と、いいオンナ風に言ったら、「余計疲れるからやめて」と顔色悪いオトコ風に真顔で言われました☆

 

帰りもさときち先輩は「いやいや舗装がクソだなどんだけ工事ヘタクソなんだよテキトー過ぎんだよマジでもっとちゃんと仕事しろよ」と、高速道路のボッコボコ具合に、割と口が悪い感じて静かにブチギレながらの運転となりました。もちろん行きも、いや今回だけじゃなく常に道路のボッコボコ具合にはブチギレてます。

 

アメリカの高速道路は、一番左車線が一番速くて、一番右車線が一番遅い(日本の高速道路と逆)なんですけど、道路の舗装が本当にベッコベコのボッコボコ過ぎて、そのベッコベコのボッコボコを避けるためにみーんな左車線を走って、結局左車線走ってようが遅い、みたいな現象が起きたりもして、高速道路で爆走するタイプ(「あ、気づいたら160キロ出てた☆」などと爽やかに言いがち)のさときち先輩は「ホラ道路工事ちゃんとやんないからこういうことが起きるじゃんもうマジで勘弁して」などと言ってました。余談ですが、私もよく「勘弁して」と言われます。うひひ。ぐびび(イリノイ限定マグカップでコーヒーを飲む音)

 

 

 

 

 

 

 

〈今日のさときち先輩〉のコーナー

 

シカゴ出発の朝

さ「パスポートも持ってってね」

y「うん、入れた。」

 

 

 

シカゴからの帰り道

y「あ、空港の看板がある。ここらへんに空港あるんだ」

さ「うん。だからパスポート持ってってね、って言ったでしょ?」

y「…え?そういう…こと…?」

さ「え?そういうことだよ。空港まで送ってくね」

y「え?」

さ「え?」

y「…見事に伏線回収してきたね」

さ「でしょ?まぁ、そういうことだから、元気でね」

y「え?帰国?」

さ「え?帰国でしょ?え?だって鈴木、いま、ただの旅行でしょ?」

y「え?そうなの?」

さ「え?違うの?」

y「え?」

さ「え?」

 

 

 

えー、こんなやりとりをしてから早一週間、未だになにかと理由をつけ帰国していないyumihiko氏に、さときち先輩は「あれ?まだ居たの?」と毎日聞いてきます。もちろん真顔で。

 

そして、さときち先輩には悲報ですが、yumihiko氏、明日も明後日も明々後日も、居ます!!!!!(ここでさときち先輩、膝から崩れ落ちる)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しいシカゴでした。

さときち先輩、ありがとう。

ディズニーランドとユニバーサルスタジオに行きたいです。よろしくお願いします。

yumihiko氏、シカゴに行く〜田舎者をひた隠しにして〜 前編

どうも、yumihiko氏です。

 

yumihiko氏、田舎者をひた隠しにしてシカゴに行ってきましたよ。ひた隠せていた自信は全くないですけども。

 

 

 

 

私たちの住んでいるところからシカゴまでは車で片道5時間程。言うまでもなくさときち先輩の運転でございます。

 

車内のBGMは、さときち先輩お気に入りの米津玄師。(の最新アルバム)

 

いつも通り色々ごちゃごちゃ喋ってたら「このアルバムまだ聴いたことないやつだからちょっとじっくり聴かせて。頼むから静かにしてて」と怒られたり、

 

菅田将暉とコラボしている曲が流れた際、

菅田将暉って好きじゃないんだよねぇ〜なんか、(独自の世界観持ってますオレ)、みたいな雰囲気が苦手なんだよねぇ〜」などとゴチャゴチャ言ったら「あぁ、わかるよ、僕もいま隣に独自の世界観持ってる人居るからその気持ちよくわかる」と、などと悪口を言われたり、

 

曲が変わるたびにいちいちこの曲はあーだこーだ言っていたら「もうなんでもいいから黙ってサブカルクソ女やってて」と、怒られながら悪口言われるっていう、これぞ私たちの真骨頂!!みたいなことになるなど、

 

もうそれはそれは和気藹々とした楽しい車内。(大丈夫ですまだ泣いてませんかろうじて)

 

 

そんなこんなで涙を堪えながら無事シカゴに到着。

 

 

まずは、ミレニアムパークを散策。

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「ビーン」の下では世界各国の、SNSに翻弄された人々が必死で映(ば)える写真を撮っていました。わかってます、私もその一人です、わかってるんで静かにしてください。

 

 

 

 

 

ミレニアムパークを堪能したのち、

yumihiko氏念願の、シカゴピザ!!(お昼ご飯)

 

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見てくださいこの厚み!!チーズが滅茶滅茶のびるやつで本当に美味しかったです!!(感想になんの面白みもないところから、本当に美味しかったと思われます)

 

注文する時に

 

さ「コレください」

店員「マッシュルームは入れる?」

さ「じゃあ入れて」

店「マッシュルーム入れるとあんまり美味しくないからオススメしないけどね」

さ「え、じゃあ入れないで」

店「マッシュルームなしでいいね?」

さ「なしで」

店「オッケー!」

 

みたいなやりとりをしたわけですけれども

 

結局マッシュルームがっつり入ってました!なんやねん!そもそも、マッシュルームオススメしないよ、って店員さんが言うのもどうなのよ!そして結局オススメしないマッシュルームがっつり入ってるってなんやねん!もう一度言いますなんやねん!

 

 

まぁ、ギャーギャー言うとりますけど、わたし関西人じゃありませんし、なによりピザ、店員さんがオススメしないマッシュルームがっつり入っててもとても美味しかったので、お咎めなしです。お咎めなしのくせにギャーギャー言い過ぎましたね、すみません。

 

 

シカゴピッツァのあとは、クルーズ船に乗って、シカゴリバーからシカゴの街をガッツリ案内していただきました。もちろんアナウンスは英語なのでサッパリわかりましぇんでしたけれども、一時間半ほどの優雅な船の旅でした。

 

y「いやぁ〜楽しかったね!」

さ「そう…?僕は疲れたよ…」

 

…そうでしたそうでした、さときっちゃんの相手をほとんどさときち先輩に丸投げして、yumihiko氏ったらビール片手にシカゴの街を優雅に眺めてるだけでした☆最後のほうさときっちゃん、とてもグズッていたような気がするな☆さときち先輩お疲れ様☆

 

ちなみに、私たちが乗った船は、一階がレストランのようになっていて、食事なんかを楽しみながら廻れる的なやーつでした。

 

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船内はこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

その後は、ホテル近くの日本食レストランで晩ご飯を食べ、ホテルへ。

 

 

お昼ご飯でもビール、船でもビール、日本食レストランでもビール。もうずっとビールばっか飲んでいたので、というかビール飲むことしかしていなかったので、一日の終わりに「ごめんね、シカゴ来てからビール飲むしか能がない感じになってて…」と心の底から謝りましたけど、「シカゴに限ったことじゃないから大丈夫」と無事に心を閉ざされたので、大丈夫です。ん、これ、大丈夫です?

 

 

 

 

ちなみにホテルのお部屋はこんな感じ

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これで一泊100ドルほどらしいんですけど、やっぱり日本のホテルに比べたら大分広かったです!!ベッドもお馴染みのキングサイズ。枕は100個くらいありましたけど(嘘です)、寝心地いいやつは一個もありませんでした。あ、カーテンは滅茶滅茶ブラックアウトしてくれました!ありがとうございます!!!(ここのところ、カーテンがブラックアウトするか否かにめちゃめちゃ煩いババァみたいになってる)

 

 

 

そんなこんなで一日目が終わりました。

後編に続く!

と思いますたぶんおそらくきっと…

yumihiko氏、世界は広いと察し始める

どうも、yumihiko氏です。

そうです、YUMIHIKO IN USAです。

そうです、これがいわゆる「YIU」と呼ばれる現象ですね。「いや、いわゆらねぇわ!!」とツバ吐いたそこのあなた(主にさときち先輩)、己の無知を恥じてください。今や時代は「IOT」より「YIU」ですよ。ところで「IOT」ってなんですか?(ここで己の無知を恥じるyumihiko氏)

 

 

 

さてさて、渡米して一ヶ月が経ちます。

 

スーパーにポン酢やしめじや長ネギや冷凍うどんやその他諸々の日本の食卓に欠かせない物が何一つ売っていないだけでなく、薄切り肉が存在しないし(これをヒト(yumihiko氏)は「塊肉問題」と呼ぶ)、

 

高速道路を一時間走れば、路肩に捨てられたタイヤを8万本(体感です)は目にするし、

 

アメリカ人、寝ても覚めても芝刈ってて、仕事の合間に芝刈ってるというよりはもはや、芝刈りの合間に仕事行ってるんだと思う。いやもうそれくらい四六時中刈ってる。よくもまぁ飽きもせずあんなにずーっと刈るわ、っていうくらい。刈った先に何があるの?刈った者にしか見えない景色があるの?っていうくらい。芝刈ってる暇あったらもっとその自分の体型をどうにか…おっと、ちょっと悪いクセ出て来ちゃいましたね、こりゃ失敬。コホン。

 

 

 

 

人々は、テキトーで陽気でフレンドリーで親切。(さときち先輩曰く「アイツら(米人)、バカだけど優しい」とのこと。)

スーパーは、日本のホームセンターくらいデカイ(品揃えもホームセンター並)。ホームセンターに至ってはもう何がなんだかわからない!!兎に角デカイ!!!っんもう!!!デカイ!!!

 

 

 

 

 

21時頃まで外が明るいので、さときっちゃんがなかなかすんなり寝ない夜が続き、「もうストレスでやってられん!!どうにか暗くしとくれ!!!(お得意のブチギレ。人にお願いする態度ではない)」とさときち先輩に頼んだら、

 

仕事から帰宅後の明らかに疲れた様子で、窓にせっせと且つ几帳面にダンボールをビッチリと貼り付けてくれました。さときっちゃんが作業を邪魔するたびに「コレやらないとお母さんがまたブチギレてめんどくさいから邪魔しないでね」みたいなことを呟いていたとかいないとか。

 

(ちなみにダンボールを貼りつける前に、遮光カーテンを貼りつける作戦をしたものの全く遮光しなくて「なにこれ!なにがBLACK OUTだよ!アメリカ人の遮光ってこんなもんなのかよ!!」とブチギレたのはまた別のお話…)

 

そう、とにかくダンボールのおかげで寝室が真っ暗になりました。さときち先輩ありがとう。

 

他にも

塊肉問題を嘆いていたらスライサーを買ってくれたり

 

毎朝食パンを食べる息子(ついでに私)の為に、週末になるとパンを焼いてくれたり(スーパーで売ってるアメリカの食パン、あんまり美味しくない)

 

毎週末、包丁を研いでくれたり(研ぐたびに「また一段と切りにくくなったな」とか言っていて一体全体包丁を研ぐような振りして何をしているのか疑問)

 

コロナビールをお尻ボリボリ掻きながら鼻くそほじりながら飲んでいたら、スッとライムを入れてくれたり

 

「今週末はバーベキューです!!」とyumihiko氏の独断で宣言したら、「あ、そう、好きにして」と言いつつ、ガッツリ美味しいお肉やジャガイモなんかを焼いてくれて、

 

y「美味しいね!!!うひゃひゃ!!!」

さ「そりゃ僕が焼いたからね。(yumihiko氏と目を合わせることすらせず真顔でモグモグと食べる)」

 

なんて愉快なやりとりをしたり…

 

 

 

 

というかそもそも、コッチの家で日本と同じように快適に暮らせるのはすべてさときち先輩のおかげ。

 

それなのにyumihiko氏ときたら、

 

やれ塊肉しかないだの

やれ塊肉しかないだの

やれキッチンの引き出しが開けづらいだの

やれ電子レンジが使いにくいだの

やれ塊肉しかないだの

やれ白米がマズイだの

やれ塊肉しかないだの

やれ左ハンドルなんてやってられっかだの

やれ塊肉しかないだの

やれグミと柔軟剤のニオイが同じだの

やれ塊肉しかないだの

やれ塊肉しかないだの

 

って文句ばっかりで本当にちっちゃいのなんのって!!!ははははは!!!!!(得意の笑って誤魔化すやつ出ました)

 

 

 

 

 

そう、やっと念願の、アメリカでの3人暮らしがスタートしたので、ゴチャゴチャ文句ばっかり言ってないで楽しもうと思います。いや、まぁ、yumihiko氏のことなんで文句を一切言わないってのはムリなんですけど、いや、まぁね、ホラ、うん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、

夏休み明けの8月(コッチは6月から夏休み)からさときっちゃん、保育園に通う予定です。まさかさときっちゃんが一歳半でアメリカの保育園に通うことになるとは、一体全体誰が予想出来ました?

 

先生もみーんなアメリカ人の、コッチの保育園なので(と言っても駐在してる日本人の子供が沢山通っているみたい)、言葉の壁始め、不安もあるけれど、なかなか出来ない体験なので母子ともに(さときっちゃんは国とか関係なく常にワクワク)ワクワクです。

 

 

 

保育園とか諸々にもう少し慣れてきたら、私自身も自分の時間を満喫したいなぁ、などと、まるでそこらへんの専業主婦みたいなことを思っています。

 

…ホラ、ね?☆(恐らく「ホラ、文句言わず前向きな姿勢でしょ?yumihiko氏だってやればできるわけよ、ね?」の「ホラ」)

 

 

 

 

と、まぁそんなわけで、

華麗なるアメリカ生活もスタートしたので、ブログもそこそこ更新していこうかなぁ、と思っています。

 

 

 

 

 

次回、「yumihiko氏、初めてのシカゴ〜田舎者をひた隠しにして〜」をお楽しみに!!!(今週末シカゴに行きます)

長い間〜さときち先輩とyumihiko氏のデュエットver.〜

 

 

長い間 待たせてごめん

今ちょうど飛行機に乗った

いつも一緒にいられなくて

 淋しい思いをさせたね

 

逢えない時 受話器から聞こえる  

君の声がブチギレてる

久しぶりのテレビ電話の

君の笑顔がまたひとつ老けてる

 

気づいたよ 

一人のベッドはとても快適なこと

「渡米やめる?」

まさかね そんなこと言えない…

 

あなたのこの帰国だけを信じて

今日まで踏ん張った私

笑顔だけは老けないように

カワイイ妻でいたいから♡

 

笑ってるあなたの写真が一枚もないの

「愛してる?」でもまさかね//////

そんなこと 聞けない//////

 

気づいたよ

息子と居られたらそれで十分なこと

「日本残る?」

まさかね そんなこと…言いたい…

 

笑ってるあなたの動画も1秒もないの

「愛してる?」でもまさかね/////

そんなこと 聞けない/////

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ明日、8ヶ月半ぶりにさときち先輩が帰国します。ドキドキ。

3月9日/yumiオロメン

 

 

流れる季節の真ん中で
ふと子の成長感じます
せわしく過ぎる日々に疲れ
わたしは夫に愚痴を漏らす

 

3月も風邪にカラダやられて

あなたの鼻水 まだまだ続きます

 

溢れ出す涙の粒が少しずつ真顔に変わります
どれだけ泣いても目の前の
やつれた母が真顔だから

 

新たな世界を目前に控え
気づいたことはもうすぐ3人ってこと

 

瞳を閉じるとあなたが
なにやら急に泣き出すことで
どれほど心萎えたでしょう
夫にもこの切なさ 知ってほしい

 

床ほこり拾いフツーに食べる
洗濯物も散らかしますし
昼前の機嫌 大体悪い
なんだか逆にみとれました

 

上手くはいかぬこともあるけれど
笑ってくれたら それさえ小さくて

 

青い服がやたらと似合う
地蔵顔で静かに眠る
鼻垂らしつつニヤケ顔
そんなところ全てが母のしあわせ

 

この先は 母より 父に甘えて!!

 

瞳を開ければあなたが
その笑顔で覗くことで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私もそうでありたい

 

 

 

 

 

 

 

 

気づけばいつの間にか3月ですね。

 

 

流れる季節の真ん中でね、

ふと日の長さを感じる季節になってきたのでね、

ということはね、

もうすぐさときち先輩に会えるってことですね。

ということはね、

もうすぐさときち先輩がさときっちゃんに会えるってことだし、

さときっちゃんがさときち先輩に会えるってことなのよね。

…素晴らしいです。

 

 

もうひと踏ん張り、頑張りましょう。

あけおめことよろ

どうも、yumihiko氏です。

 

あ、一応言っておきますね、あけましておめでとうございます。

 

 

 

さてさて、

 

我らが偉大なるさときち先輩の一時帰国アーンド愉快な仲間たち(おそらくyumihiko氏とさときっちゃんのこと)の渡米の日程が具体的に決まりました。

(4月の終わりに迎えに来てくれます)

 

 

 

年が明けるまでは「たぶん来年の春頃」という不確かな感じで「いや、そもそも本当に来年の春とかって存在するのか?ホントにアメリカいけるのか?いやいや、まずよ、まず、さときち先輩ってホントにアメリカにいるのか?」みたいなそんな混沌とした果てしないキモチでいましたが、

 

年が明けてようやく具体的に日程が決まり、さときち先輩はお家探しや引っ越しの準備やその他諸々、私も事務的な手続きや引っ越しの準備やその他諸々、とにかくお互いに諸々をボチボチ開始して、

 

さときっちゃんのお世話に心身ともにやられる日々には変わりありましぇんが、それでも、ゴールが見えてきたので、少し心に余裕が出来始めた気がするようなしないようなするようなしないような、まぁ、そう、そんなん。

 

 

 

 

 

「3ヶ月後、さときち先輩に会う時にはさときっちゃん、歩いてるんだろうな、さときち先輩ビックリするだろうな」

(あ、まだ今のところさときっちゃん歩きません)

 

とかって思ったりするけれど、

 

よく考えたら、

さときち先輩の記憶の中のさときっちゃんって

〈ズリバイ、つかまり立ち、つたい歩きほんの少し〉で止まってるはずで、

 

あ、勿論、動画や写真やテレビ電話で日々進化してるさときっちゃんを知ってはいるけれど、

やっぱり実際に見ると「え、ホントに進化してる…」ってなかなか感動すると思うし、それ以上にビックリすると思うんだよね。

 

 

スタスタとつたい歩きする姿も

ハイハイをする姿も

お座りする姿も

お座りして一人で黙々と遊ぶ姿も

かわいい歯も

コロコロの臭いうんちも

パンを上手にちぎって食べる姿も

お風呂であぐらかきながら不思議そうにちんちんを引っ張る姿も

気に入らないことがあるとブチギレる姿も

テレビに向かってバイバイする姿も

音楽に合わせて屈伸する姿も

ほんの数秒だけど立っちする姿も

 

 

もう書き切れないけれど、本当に沢山のさときっちゃんの成長をさときち先輩はその目で見ていません。

 

 

動画やテレビ電話じゃ、当たり前だけど限界があって、さときっちゃんの成長には到底追いつかない。

あれも見せたかった、これも見てほしかった、っていう思いばっかり溜まって、結局日々のお世話に追われて今に至っています。

 

 

 

 

 

そう、だから、何が言いたいかって、

春にさときっちゃんに会ったら、さときち先輩には

 

(基本真顔のお母さんに、時に理不尽にブチギレられながら、時にオトナにキレるみたいにマジで冷たい口調で静かに怒られながら、そして毎晩ゼロ距離で寝てる顔面の匂いを嗅がれながら、など色々ありながらも)

お父さん不在の8ヶ月間をいつでもケロッと逞しく生き抜き、ひとまわりもふたまわりも大きくなった我が子を褒めてあげてほしいです。なんなら高い高いとかしてあげてほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

まだもう少しお父さんの不在が続くけれど、頑張りましょう、さときっちゃん!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、ちなみにさときち先輩はアメリカで至って元気(人より少し覇気がないくらいの状態を言う)です。

せっかくの週一回の楽しい電話なのに「こっち来るまでに口呼吸直してよ。とりあえず、直す努力をして。努力もせずに諦めるとか許さないよ(ピシャリ」とか愛する妻に説教するくらい、至って元気です。海を越えてまで妻に説教するさときち先輩と海を越えてまで夫に説教されるyumihiko氏…いやはやおしどり夫婦ですな!!!!!ふん!!!