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Derek

どうも、yumihiko氏です。

 

 

 

 

さときち先輩とは週に一回テレビ電話をするんですが、さときっちゃんが画面に映ってる時はもうそれはそれはあちらも画面いっぱいにデレデレしてる訳なんですが、yumihiko氏が単体で映ると「おっと危ねぇ」「おっといけねぇ」などと、聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟いて(いや呟いてっていうか無意識に言っちゃってるんだろうな)、画面から居なくなるんですよね、さときち先輩。良くて顔の4分の1が見切れてるくらい。不思議だな、あの現象。…っていうか「おっといけねぇ」ってなにさ!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

というわけで。

 

 

 

 

 

 

はい、ネットフリクサー(恐らくNetflix会員のこと)yumihiko氏、新たなるドラマに出会いました。

 

『Derek(デレク)』

 

主人公デレクが勤める小さな老人ホームでの日々をドキュメンタリータッチでお送りする作品でして。舞台はイギリス。

 

主人公のデレク役はリッキー・ジャーヴェイスさんが演じております。そう、前回ご紹介した『After Life』の主人公トニーを演じたオッサン!『Derek』では主演アンド監督。

 

もうね、リキジャはもちろん、ほかのキャストも演技が素晴らしい。

 

 

 

 

もうこのドラマについてはゴチャゴチャ言いたくない!!!とにかく観てほしい!!!1話20分くらいで、3シーズンまでで全13話くらいだから、気負わず観られますから。

 

 

 

カテゴリーは「コメディー」に分類されているらしくて、でもなんというか一般的にイメージするコメディーとは少し違う感じ。正直序盤はどこで笑っていいのか分からず終始半笑いでした。「個人的には今のところオモシロイけど、アレは笑うとこじゃないよな?不謹慎だよな、アレで笑ったら…」みたいな。

 

でも、たぶんその感じでよかったみたい。日本人には出来ないドラマだな、となんとなく思いました。かなりブラックなジョークもサラっと言える感じとか友情を語っても暑苦しくならない感じとか割とキツめの下ネタを言っても(主人公デレクの親友ケヴは呼吸をするように下ネタを言う。クズ人間なんだけど、このケヴがまた魅せるんだわ!!ちきしょう!!)気持ち悪くならない感じとかその他諸々。

 

 

 

何か大事件が起きたらストーリーに山があるわけでなく、本当に老人ホームの日々を淡々と描いています。

「さっきから言ってるドキュメンタリータッチって?」ってって感じなんだけど、ドキュメンタリークルーのカメラが老人ホームを密着している設定で、いかにもドキュメンタリーっぽく、ところどころ職員たちのインタビューなんかも入ります。

 

時々職員たちがカメラ目線(カメラを意識)になったりする感じもリアル。

 

 

 

コメディーと言うより、「人生とは」とか「生きるとは」とか「死ぬとは」とか「幸せとは」ってことを追求したような結構マジメ(褒めてる)な内容だったな。もちろん笑うところも結構ある。し、泣ける。結構泣ける。

 

 

デレクはたぶん何かハンディーキャップがあるんだけど(ドラマの中でも「あなた自閉症ですよね?」と聞かれるシーンがあるんだけど)、それについてドラマの中では明言されてないし誰もそんなこと気にしていない。そこもまた凄いっていうか、なんか新鮮でした。

 

 

デレクは本当に優しくて施設のみんなに好かれている。デレクの親友ケヴとダギーはそれぞれのインタビューの中で「デレクみたいな人間になりたい」と言います。確かにデレクは素晴らしい人。なんだけど、ドラマを観ていくうちにケヴだってダギーだって全然違うけどなかなかいいよ!となります。みんな違ってみんないい、ってやつ!!!

 

 

 

 

…うーん、なんか、内容もあんまり言いたくないし、というかうまく言えないし、とにかく観てほしいです。本当にオススメ。まぁでもあれかな、ちょっと独特な感じがある気もするから入り込めない人も多いかな?どうだろう。でも1話20分だから!!ね?!!!(必死)

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、『Derek』良かったです。だいぶ良かった…。

 

 

 

さーて、次はなに観ようかな。またNetflix森の奥地へと足を踏み入れますね…。

 

 

 

 

 

 

 

あ、そうそう、本題に入るけど、

我らがさときち先輩が26日に誕生日を迎えました!出会った頃22シャイだった彼がもう28シャイに!!!

 

 

 

y「誕生日さ、何か欲しいものある?」

 

さ「無いです」

 

y「yumihiko氏送ろうか?」

 

さ「要らないです。なんか届くまでに腐ってそうだし」

 

 

 

 

 

ったく!!!28歳になっても変わんねぇな!!!!!!

 

 

 

 

 

とにかく…

さときち先輩、誕生日おめでとう。これからもそういう感じでいてね。あともう少し私とのテレビ電話でも画面に映ってね。

After Life

どうも、「さときち先輩ってネコアレルギーじゃないよね?」と聞いたら食い気味で「yumihikoアレルギーではあるけど」と言われることでお馴染み、yumihiko氏です。

 

 

あと、いいですか皆さん、さときち先輩にうっかり「大船に乗った気持ちで」などと言おうものなら、瞬殺で「泥舟じゃなくて?」とヤられますからね、くれぐれも注意してくださいね!!!!!

 

というかよくもまぁあの(どの?)さときち先輩に「大船に乗った気持ちで」なんて言えたもんだよね。自分で自分の愚かさに腹が立っちゃうな。

 

 

 

 

さて。

 

 

 

 

ジョシュロス(「Please like me」の記事参照)から抜け出せずにいたyumihiko氏ですが、次なる素敵なドラマを見つけました。

 

 

『After Life』

 

 

25年連れ添った最愛の妻を亡くし自暴自棄になった主人公(トニー)が、周りの人達の言葉や行動に少しずつ前向きになっていく物語。

 

…いや、もうなにこのクソつまらんそうなありきたりなあらすじ!!!もっと上手いこと言えたらいいんだけど。ま、いいや。

 

 

 

舞台はイギリス。

 

まず、トニー役のオッサン俳優(リッキー・ジャーヴェイス)がめちゃくちゃいい。

 

トニーは、本来は人を笑わせるのが大好きなとてもいい人なんだけど、リサ(最愛の妻)が亡くなったことによって「もういい人でいるのはやめた!自分の好き勝手生きてやる!んで死にたい時に死んでやる!人生なんてクソくらえ!どいつもこいつもアホばっかり!!!」ってスタンスなわけ。

 

だから、もう、常に何かに怒ってるし苦しんでて、自分に優しくしてくれる人にも嫌味なことばかり言って反感を買いまくりなわけ。

 

 

だけど、さっき言ったように、本来は人を笑わせるのが大好きなとってもユーモアのあるいい人。ワザと嫌なヤツぶってはいるけど、ちょいちょいその本来の素敵な部分が垣間見える瞬間があって、その感じがとてもいい!!

 

 

 

登場人物は至って少なくてシンプル。その一人一人がトニーにとってとても重要なんだよなぁ。ちょっと話逸れるけど、「トニー」という字ヅラのゲシュのタルトが崩壊してきてる、キモチワルイ。

 

Please Like Me 同様、割と重い感じもあるんだけど、「それでもみんなどうにか生きてんだ」みたいなギリギリの感じが好きです。

 

 

「生」と「死」について、なかなかグッとくるセリフが多かったです。(「yumihiko氏ってすぐグッときちゃうじゃん。”グッ”のハードル低くない?」って?だからなにさ!!”グッ”のハードルが低いからってなんなのさ!!!そもそも〈”グッ”のハードル〉ってなにさ!!!わしゃ知らんぞ!!!)

 

えっと、そうそう、生と死についてのやりとりで特に印象に残ったのが、

職場の同僚に「人生はいつか必ず終わるのに生きる意味ってなんなの?」と聞かれ「好きな映画だって必ず終わるだろう?終わっちゃうから観る意味無いなんて思わないだろう?」とトニーが答えるシーン。更にこのやりとりには続きがあるけど、まぁここら辺にしときます☆(よくわからないタイミングでもったいぶるyumihiko氏)

 

自暴自棄だったトニーの心境の変化がこの↑シーンで物凄くよく表れていて、いいシーンでしたわ〜〜〜(遠い目)

 

 

 

これまたPLM同様、登場人物同士の軽快?ウィットに富んだ?やりとりもイイです。聞いてて心地よい。あ、「PLM」は「Please Like Me」のことです。長くて面倒だから。

 

なんか結局PLMの話ばっかしてて、ジョシュロスから抜け出せてないですね。まぁね、そうなのよ、だって面白ろかったんだもん、PLM。しばらくジョシュロスは続くよ。

 

 

 

 

 

けど!!

アフターライフもホントに良かったんだ!!

 

1話が30分。全7話。サクッと観られたのも良かった。(育児主婦にはサクッと観られるってのはかなり重要)

 

 

 

「生きる」とか「死ぬ」とか難しくてよくわからないし考えたくもないけど、観終わったあとに「明日もまぁぼちぼちやってみようか。」という気持ちになれる素敵なドラマでした。

 

とかって書いてたら更にいい場面とセリフを思い出したからめちゃくちゃ紹介したいけど、そうなってくるとただの妖怪ネタバラシババァになってしまうので、気になる方は是非観てみてください!!

 

 

 

 

 

こうして次なるドラマを探しに、yumihiko氏は今宵も血眼でNetflixトロールを続けるのであった…

それでは聴いてください

apple

yumi津 hiko師

 

 

夢ならばどれほどよかったでしょう

未だに夜中に泣いて怒りだす

怠けた掃除にケチをつけるように

なかなか大きめの埃を掴む

 

戻らない瞬間があることを

あなたの成長が教えてくれた

バレずに隠してる甘い菓子も

あなたが居たら永遠に棚の中

 

きっともう現在(いま)以上 疲れることなど

ありはしないと願っている

 

あなたの泣き声さえ あなたのブチギレさえ

その全てを愛してる 余裕ある日は

ケツに香るただならぬクサイうんちの匂い

「うんち替えるよ!」うんちは替えれない

今でもあなたは絶賛オムツ

 

暗闇であなたの背をなぞった

その呼吸があるか 確かめている

受け止め切れない 「イヤ!!」と出会うたび

溢れて止まないのは 真顔だけ

 

何をしているの…?  何をしているの?!

テレビの画面に茶かけてるの?!!

 

どこかの誰かもいま 私と同じように

真顔に暮れ  「イヤイヤ!」(※)の中にいるなら

わたしのこととか どうか考えてください

そんなこと心から 思うほどに

いつでもわたしは あなたの味方

 

自分が思うより 体力落ちてる三十路(さんじゅう)

なんだか思うように 疲れとれない

あんなにそばにいたのに まるで嘘みたい

「さときち先輩、アメリカ」 それだけが確か

 

あなたの泣き声さえ あなたのブチギレさえ

そのすべてを愛してる 余裕ある日は

ケツに香るただならぬ クサイうんちの臭い

雨が降り止むまでは YouTube

切り分けたリンゴには手をつけず

あなたは手にした 片隅の埃

 

 

 

 

※の部分は「寝不足」でも「ワンオペ」でもなんでもいいです。自分に当てはまる言葉を入れて自由に歌ってください。(え?ふつうにこの替え歌をうたう人がいること前提で話してるのコワくない?え?)

Please Like Me

さときち先輩にたびたび「あなたの身体中のホクロをペンで繋げさせてくれない?何か新しい星座が発見出来るかもしれないから」と真顔で頼んで、その都度食い気味で「本当にやめて」「発見しないで」「こわい」「マジでむり」と真顔で断られることでお馴染み、yumihiko氏です。

 

 

 

 

 

そんなことより!!!

育児に追われる毎日、さときっちゃん就寝後にお酒を飲みながらNetflixで海外ドラマを観る時間が至福のときなんですが。

 

 

 

ここのところなかなかしっくり来るドラマに出会えなくて、3、4話観て「いや〜なんか違うな、入り込めないな…」つって挫折してばっかだったんですけど、

 

出会えました!!!!!

 

『Please Like Me』という、オーストラリアのドラマ!!カテゴリー的には「コメディードラマ」らしい。

 

主人公のジョシュが、長い間付き合ってた彼女クレアに「あなたゲイでしょ?」と振られることから物語が始まります。

クレアに振られることでジョシュは「やっぱり僕ゲイか…」と気付く。

 

 

この物語のまず凄いところは、「同性愛者バンザイ!!」とか「同性愛への偏見を無くそうぜ!!」とかいうメッセージ性は一切無いところ。主人公ジョシュが同性愛者ってことはただの物語のキッカケに過ぎない、というか。

 

 

ジョシュの恋人や友達や家族の日常を描いた物語なんだけど、そのひとつひとつのやりとりや言葉が本当に小気味いいんです。

 

 

主人公の母親(ローズ)は精神障害を患っていたりして結構重い場面もあるんだけど、それをとても淡々と進めていく感じとかが「あぁ、まぁ実生活ってこんなもんだよなぁ、みんな色々あるけど何も無いような感じで生きてるんだよなぁ」ってなる感じで、そう、とにかくそんな感じの感じ。

 

 

 

面白いドラマや映画って、やっぱり登場人物それぞれが魅力的なんですよね。

 

この「プリーズ・ライク・ミー」も例に漏れず、主要人物みーんな個性的で魅力的。クズみたいな人もいるけど、それでも魅力的。

 

 

yumihiko氏的には、ジョシュ(主人公)の親友トムとジョシュのパパのアランとアランの奥さんのメイがお気に入りですかね。

 

 

 

 

1話が25分位なんですけど、25分の中にグッとくる言葉が散りばまっています。(「散りばまっている」って日本語は聞いたことないですね☆)

 

名言と言うほどではないのかもしれないけど、いまの私には妙に刺さってしまうな、みたいな言葉が沢山ありました。

 

 

 

 

いっちばん印象に残ってるシーンは、あ、これネタバレになりますけど、あ、まぁyumihiko氏ごときのブログごときに影響されてこのドラマ観る人なんて居ないと思うので言っちゃいますけど、え?なに?どうせ観ないでしょ?え?あ?(勝手に卑下して勝手にキレてる)

 

 

いっっっちばん印象に残ってるシーンは、ジョシュに「僕たち別れよう」と言われた恋人のアーノルドが、大雨の中「君はいつも、僕が幸せな気持ちでいる時間を台無しにする!!君みたいなヤツは一生幸せになれない!!!」と大泣きしながら言って、そのすぐあとに「…ごめん、今言ったことは本心じゃないんだ…」って泣き崩れるシーン。

 

 

自分に重ねたとか何か共感した部分があったとかではないのに、アーノルド(を演じるキーガンジョイス)の迫真の演技に完全にやられた感じです。

 

 

 

 

 

あ、主人公ジョシュを演じるジョシュ・トーマス(え?ジョシュ?俳優の名前もジョシュなの?)の演技は、敢えて言うまでもないくらいにサイコーです。「演技」と言うのも憚られるくらい。

 

 

 

 

 

 

ただの、主人公を取り巻く家族や友人の日常と言われたらそれまでなんだけど、何度も言うけど、いまのyumihiko氏には本当に心地良くて、本当に素敵なドラマでした。

 

一年前の自分が観てたらまた違う感想を抱いてただろうし、一年後観たらまた違う感想を抱くと思うけど、いま観ることが出来てよかったです。

 

 

 

 

よくわかんないけど、『最高の離婚』が好きな人は好きな気がします。あ、なんせ私が好きだから。4ヶ月に1回のペースで最終話(+特別編)までを一気に観直して、さときち先輩に「もういい加減DVD買ったら?」と言われるくらいには好きだから。

 

 

ストーリーと言うよりも(いや、まぁストーリーも面白いけど)、人と人とのその瞬間瞬間のテンポのあるやりとりとかユーモアのあるやりとり、みたいなのが好きな方にはオススメです。

 

あ!あと、映像がオシャレ!粋!!あ、ジョシュもオシャレ!!!オープニングの感じとかも最高。あと、料理がいちいち美味しそう!!!(主人公ジョシュは料理が得意)

 

 

 

いや〜それにしても面白かったな〜まず「プリーズ・ライク・ミー』って言うタイトルよくないですか?正直!!素直!!!そりゃみんな人に好かれたい!!!(性別関係なく)

 

 

 

 

 

 

 

…と、まぁ、シーズン4まで観終わって興奮冷めやらぬまま書き殴りました。以上です。おやすみなさい。

春ですね

どうも、yumihiko氏です。

 

 

 

本帰国して1ヶ月が過ぎましたね。いやはやいやはや、ご無沙汰です。

 

 

 

さてさてyumihiko氏、1ヶ月間の実家居候を経て、アパートで母子2人暮らしを始めました。

さときっちゃんとの2人暮らしは、2回目です。

 

一昨年の夏にさときち先輩がアメリカに転勤になってからと言うもの、

 

アパート(3人暮らし)→実家→アパート(2人暮らし)→実家→アメリカ→実家→アパート(2人暮らし。今ココ)

 

と、一年半の間に6回引っ越しをしてるんですけど、どうです?引きません??私は引いてます!!!

さときち先輩に「わたし、どこに居ても”私の居場所はココじゃない、もっと私らしくいられる場所があるはず”とか言って一つの場所に留まっていられない種類のビョーキかもしれない…。それか、無意識のうちに何かの記録に挑戦してるのかもしれない…!」と発狂したら、普段能面のような顔で私の話を聞く彼がふつうに笑っていました。彼が笑ってくれるならもうなんでもいいです。よろしくお願いします。(何が?)

 

 

「アパート暮らしとなると家賃やらなんやらでさときち先輩に仕送りしてもらわないと到底生活できない」と言ったら「あぁ、養育費を送れってことね?」とヤケに清々しい顔をしていました。さては彼は何か勘違いをしてるな??

 

 

 

2歳児との二人暮らしは、涙あり笑いありブチギレありブチギレあり笑いありブチギレあり涙ありブチギレありブチギレありブチギレありという感じで毎日穏やかに過ぎていってます。言っていることが支離滅裂なのはいつものことなので安心してくださいね。まぁとにかく色々あるけど、1日の終わりに飲むビールのうめぇことうめぇこと…

 

 

 

 

 

 

 

ここいらで、さときっちゃん(2歳3ヶ月)の最近のボキャブラリーを箇条書きでメモ代わりにご紹介しようかな。

 

 

〈乗り物編〉

(さときっちゃんはもうとにかく乗り物、特に新幹線に夢中)

 

・「ブー」→車

・「たーた」→はやぶさドクターイエロー以外の新幹線

・「た」→電車

・「はやい」→はやぶさ

・「や」→ドクターイエローはやぶさ

・「パーパ」→パトカー救急車消防車などの緊急車両

・「ヒュー」→飛行機

・「ヤワヤワヤワ…がしゃん!」→新幹線の連結

 

 

 

〈トーマス編〉

 

・「ポ」→トーマス

・「パエ」→パーシー、バーティー

・「アンニン」→ジェームス、アニー、クララベル

・「ヒュー」→ジェレミー

・「プリ!」「パリ!」→その他の全キャラクター

 

 

アンパンマン編〉

 

・「マンマンタ」→アンパンマン

・「イヤイヤ」「イヤイヤタ」→バイキンマン

・「ナイナイナ」「ナイナイタン」→ドキンちゃん、食パンマン

・「パン!」→カレーパンマンメロンパンナちゃん

・「チー」→その他の全キャラクター

 

 

〈動物、食べ物編〉

 

・「ち」→いちご

・「マンマ」→ごはん、バナナ

・「パン」→見た目がパンっぽいもの(パンやピザなど)

・「チャ」→茶、水

 

・「ワンワ」→犬

・「ニャンニャ」→猫

・「アオーン」「ワオーン」→その他の全動物

 

 

食べ物と動物はまぁわかるんだけど、それ以外のやつはちょっとよくわかんな過ぎてマヌケ面白ろ可愛いです。特にトーマスの殆どのキャラが「パリ!」「プリ!」なの、ちょっと、もう、ついていけな可愛いですね。有無を言わさない感じが凄い。

 

 

 

 

あと、何か気に入ったものを食べた後は「オイシイ」と言い、滑り台やブランコをやった後は「コワイ…(小声)」と笑顔で言います。

あと、何かお目当てのオモチャを探している時は「アレ?アレ?ドコッタ?」と言いながらそれっぽい顔で探しています。あ、そして見つかった時はまたそれっぽい顔で「アッター!!」って言ってます。まるでニンゲンみたいですね。

あ、「ドコッタ?」は「どこいった?」ですね。完全に母の言葉がうつってますね。環境が人を作ってますよ!!(ここでうなだれるさときち先輩)

 

 

あ、あとは「イヤ!」は1日に6万回言ってますね!おはようからおやすみまで「イヤ!」って言ってますね!夜中「イヤ!イヤ〜!!」と寝ぼけながら泣いていることもしばしばです。せめて夢の中では心穏やかに…と手を合わせずにはいられません。っていうかさぁ、「イヤ」って言葉はなぜ覚えるの?2歳児には「イヤ」と発する機能が何か備わってるの?え?備える必要なくない?神様って余計なことばっかしない?何様よ??

あ、ちなみにアメリカでは「イヤイヤ期」のこと「terrible twos(ひどすぎる2歳児、魔の2歳児)」って言うらしいです。

全世界共通〜!!!(もちろんココはIKKOさんの言い方です)

 

 

 

絶賛イヤイヤ期のお子さんを育児中のお父さんお母さんたち!今日も真顔で頑張ろうな!!うめぇ酒が待ってるからな!!!

 

 

 

 

まだまだ発する言葉の9割がさときっちゃん語なのだけど、相変わらず公園でもキッズスペースでも小児科でもどこでも、見知らぬキッズに「@&¥?$#%£?!」などとナチュラルに話しかけて引かれて(その場を離れるキッズ)、一人取り残されて「ひゃっひゃっひゃ!!」とズッコケるやつ、毎日やっています。よっ!伝統芸能!!!

 

 

 

あ、そうそう、さときっちゃん、絶賛花粉症でして。小児科で目薬を処方してもらったのだけど、2歳児に目薬さすのって、人員6〜8名必要ですからね?1人でなんて無理なんですよ!!しかも目薬構えると「え?めっちゃ瞼の力あるじゃん!!そんな力を隠し持ってたの??」っていうくらい瞼をギューーーっと閉じますからね。一生開かないじゃないんかな?ってくらいギューーーっと。だからね、瞼にさしてます、目薬(ギューーーっと瞑った瞼の隙間から若干目に入ってるみたいで、薬の効き目はバツグン)。もはや瞼薬ですね。おや?「瞼」ってこんな字だったっけ??ゲシュタルトとやらが見事に崩壊してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電話にて。

 

y「何か面白いこと言ってくれない?ブログのネタにするからさ!」

 

さ「なにそれ、僕のブログじゃないんだから」

 

y「まぁいいじゃない。ホラ、漫画とかでもあるじゃん、話を考える人と絵を描く人、2人で漫画作るみたいなさ!『ヒカルの碁』とかそうじゃん!共作っていうの?それそ…」

 

さ「もうブログなんてやめちまえ!!!!」

 

 

 

 

 

 

…コホン。

イヤですね、すぐカッカする人は☆

 

それはそうとブログ、やめちまいませんのでね、安心してくださいね、それではごきげんよう

(よくわからないけれど、貴婦人みたいなテンションでブログを終えるyumihiko氏)

yumihiko氏、本帰国する

どうも、yumihiko氏です。

本帰国して3週間が経とうとしています。

 

 

 

 

13時間の時差に加え、育児中となるとなかなかさときち先輩とゆっくり電話をする時間が無いのですが、先日帰国してから初めてくらいに一時間ほどゆっくりと電話をしました(さときっちゃん寝かしつけ後)。

 

なんですけど、己のトークのクオリティーの低さに愕然としちゃって。え?私ってこんなに話つまらなかった…?yumihiko氏の実力はこんなもんじゃない…!となるくらい。

 

一夜明けてもその傷は癒えず、「まだ昨晩の電話のクオリティの低さに落ち込んでいるよ」とさときち先輩にラインをしたら、「いつもあんなもんだから大丈夫!落ち込む必要はないよ!」だの「yumihiko氏の電話は、ドキュメント72時間みたいなもん」だのと、励まされてんだか貶されてんだかわかんないコメントをくれました。

 

 

 

ちなみにさときち先輩はNHKの「ドキュメント72時間」が好きで毎週観ていますが、番組を見ていくうちに「前歯の無いおっさんは大体面白い」という法則を見つけていました。

 

あとあれですね、やたら質問責めのインタビュアー(スタッフ)の回の時は「スタッフが喋り過ぎ。自然に相手に喋らせるようにしないと。もっと上手く引き出さないとさ。イラつくわ〜今回はハズレ回だわ〜マジでクソ」などとボロクソ言い、NYのネズミの館の口コミを見た時と同じくらいの悪い顔(「yumihiko氏、BOSへ行く①」参照)で「こりゃネットで炎上してるはず☆」などと言いながらネット検索をし、思いのほか炎上してないと「え?全然炎上してないんだけど…おかしい…」と肩を落としてますね。

 

 

 

 

 

…えっとなんの話でしたっけ?

あ、なんの話でもなかったですね。

 

 

 

 

さて。

 

 

 

春の陽気だった本日、さときっちゃんと動物園に行ってきました。

(動物園は初めてではございやせん)

 

 

 

毎度のことなんですけど、動物にはあんまり興味を示さなかったです。動物がキライという訳では無いと思うんだけれど、まだ2歳児には早いみたいですね。

 

 

動物そっちのけで、水たまりや坂道や手洗い用の水道の蛇口やアンパンマン自動販売機なんかに夢中。アンパンマン自動販売機に関しては常に2、3人の乳幼児が群がっている。アンパンマンジュースを買ってもらえるわけでもないのにやたらキラキラした瞳で群がっている。

 

 

至る所に設置されている動物の顔ハメパネルに、別に頼んだわけでもないのに自分から顔をハメていました。当たり前のようにハメるので写真撮るしかない空気でしたね。さときっちゃんの顔ハメパネルシリーズ、今日だけで4枚溜まりました。

 

さときち先輩にそのことを写真を添えて報告したら、「え?そんなこと出来るようになったの?」と聞かれたのだけれど、「私も知りませんでした」と返しましたね。なんせ今日いきなり当たり前のように顔ハメし始めたから。何事??

 

 

 

さときっちゃんは遠足中の幼稚園児が大好きで、公園や動物園でおてて繋いで歩く幼稚園児たちの列に必ず紛れ込むという厄介な癖がありまして。

 

 

今日も例に漏れず、幼稚園児の列と並走し、並走され続けた男の子に「なんかオレの横にずっとちっちゃいのが居るんだけど…」と引かれていました。

 

 

幼稚園児たちととにかくずっと並走するので、彼ら彼女らの会話が丸聞こえなわけですが、

 

「さっきから歩きっぱなしじゃない?」だの

「えぇ?こんな狭い道歩くの?」だのと

鋭い生意気なクレームを男子が入れ続ける一方で、

 

女子は男子の話を興味なさそうに聞き、さときっちゃんに対しては「転ばないように気をつけてね」と言ったり、大人(私)に対してはにこやかに「こんにちは」と挨拶をしてくれたりして、

 

男子と女子の差〜〜〜!!!男子はみんな野原しんのすけだし、女子はみんなネネちゃん〜〜〜!!!となりましたね。

 

 

 

列から乱れた園児に「ほかのお客さんの邪魔になるからちゃんと並んでて〜!」と先生が注意したら、ほかの園児(言うまでもなくチーム野原しんのすけの一人)が「列からはぐれたら死ぬんだぞ〜」と言い、それに対し先生が「死にません!」と、秒で否定してました。それはそれは秒でした。(この話をしず姐にしたら爆笑していたので、よしこれはイケる!と思い書きました。あなたも爆笑してください。)

 

 

 

 

 

「シートを広げて自分の場所を作っ…誰ですかお菓子を出してるのは!まだお菓子食べないですよ!」と声を張る先生

 

「順番にトイレに行きましょうね〜!あ、〇〇ちゃんおしっこ出たのね、よかったよかった〜」と安堵する先生

 

園児の周りをうろつくさときっちゃんに「邪魔してごめんね!」と謝る先生(いや、謝るべきなのはこちら)

 

 

 

 

 

いや〜幼稚園の先生、本当に大変そう!!!

 

 

来年の春からさときっちゃんも幼稚園生になりますが、先生たちには本当に頭が上がらないですね。

 

保育園、幼稚園の無償化なんていいから、まずは今すぐ先生たちの待遇を良くして!!!

 

 

 

 

動物園の動物そっちのけで、「さときっちゃんも近い未来、チーム野原しんのすけの一人になるのかぁ」とか「幼稚園(保育園)の先生、マジスゲェなぁ」とか「あのママさん、動物園なのになんであんな気合い入った格好してるんだろう」とか、そういうことを考えて終わりましたね。

 

 

さときっちゃんは、最後の最後に出くわした新幹線の遊具に一番テンション上がってました。「あ、たーた!たーた!」っつってめちゃめちゃ興奮してました。あ、「たーた」っていうのは「しんかんせん」のことなんですけど。なんで新幹線が「たーた」なのかはさときっちゃんにしかわかんないんですけど。

 

最近は、新幹線熱が本当に凄くて、新幹線の絵や映像なんかにいちいち「あ、たーた!たーた!あっ!たーた!たーた!」と大興奮。興奮し過ぎて最終的に「あたーた!!」みたいになっちゃって、もう訳がわかりません。

 

 

 

 

 

と、まぁそんなこんなの動物園でした。

ちなみに約3時間の動物園滞在中、さときっちゃんは「イヤ!!」を680回言いましたね。

 

 

 

あっそうそう、動物園のゴミ箱がやたらホラーだから載せておくね!!!

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ふぅ〜、「yumihiko氏のブログって結局アメリカとさときち先輩頼りだったよね〜帰国してから更新無いし〜結局さときち先輩がいなきゃブログも書けないんだよあの人〜」と言わる前にどうにかこのタイミングでブログを更新出来た〜。

 

 

まぁさときち先輩登場させなきゃ間が持たないのは事実だけど〜☆ふふふ☆(31歳目前になってもまだ笑って誤魔化すやつ使ってる)

 

 

 

 

 

 

こんな感じでこれからもさときち先輩をちょくちょく登場させながらどうにかブログ更新していくので何卒宜しくお願い致します。

最後の週末

どうも、yumihiko氏です。

 

 

 

 

 

本帰国前最後の土日、「美味しい肉やハンバーガーを食べに行きたい」というyumihiko氏のご要望にさときち先輩がお応えしてくださいました。

 

 

土曜日のお昼ご飯は、

 

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Freddy's Frozen Custard & Steakburgers

 

(お店より見事な曇天に目が行きますね、なんなんでしょうねこの写真のセンスなさ。助けてください)

 

 

マクドナルドはおいしくないし、ウェンディーズもおいしくないし、行ったことはないけれどバーガーキングとケンタッキーもおいしくないらしく、アメリカのファーストフード店に対してはもうなんの信頼もしてないyumihiko氏でしたが、此処フレディーズなんちゃらフラペチーノ(スタバのメニューみたいな名前になっちゃってる)、さときち先輩が「おいしいよ。僕は好き。」と言っていただけのことはあって、美味しかったです!!!!!

 

 

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2枚目、食べかけですけど、わかります?肉がニクニクしててとってもボリューミー。ポテトはかなり細めで酒のつまみにちょうどいい感じでした(「すぐ酒の話じゃん」とお馴染みの温度ゼロの眼でさときち先輩に言われました)

 

さときっちゃんはホットドッグをほとんど丸々一本食べていました。子が、母親が作ったご飯は無の表情で食べる(時にポイポイ捨てたり、一度口に入れたくせにオェ!と臨場感たっぷりの嗚咽と共に吐き出す)のに、市販のものや外食は、一口たりとも無駄にしねぇぜ!俺が求めていたのはコレよ!!ばりの嬉々とした表情でバクバク食べる現象に名前はついていますか???

 

 

そうそう、そんでね、

ハンバーガーが美味しかった上にね

 

 

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店内が、素敵!!!アメリカン!!!

 

 

 

ちなみにこのお店は日本未上陸ですよ。大事なことなのでもう一回大きめの声ではっきりめに言いますね、日!本!未!上!陸!で!す!よ!

 

もし日本に上陸するとしたら、どうせ原宿あたりにオープンして「自分がいかに他人から可愛く見られるか」に命を懸けているのような、友達と話すことの9割は恋愛の話、みたいな西野カナさん(※)の下位互換みたいな内容のうっっっすい量産型女子たちが行列を作って、ハンバーガーを味わうこともそこそこに(なんなら「こんなに食べられなーい」とか言って残すね!あいつらは!知らんけど!)、インスタ映えする写真を血眼で撮ったり撮ってもらったりすんだろうな。んで血眼で撮った800枚の中から自分が一番可愛く写ってるやつをインスタグラムに載っけるけど、もう写真の色味をパステル調に加工し過ぎてなんのことやら、みたいな感じの投稿になるんだろうな。その投稿を見て私はとても自然に「チッ!」と割と大きめな舌打ちをするんだろうな。

 

 

 

まぁ、何が言いたいかっていうとね、店内はいわゆるyumiスタ映えでした。血眼で800枚写真撮りました。

 

 

西野カナさんの下位互換みたいな女子たちをディスってるだけで、西野カナさんをディスってはいません。ちなみに2018年の紅白歌合戦で初めてちゃんと「トリセツ」を聴いて「え?なにこれ?ふつうにいい歌じゃん!こんなにいい歌だって知らなかったよ!!」と一人感銘を受けていたわけですが、それからほどなくして西野カナさんは活動休止を発表しましたね。世知辛い世の中です。

 

 

 

ちなみに、(yumihiko氏の脳内で)原宿にオープンしたFreddy’sと違って、本場のFreddy’sにはよく肥えた米人ばかりでした。もちろん血眼で写真撮ってる人なんていませんでした。それにしても、2019年も米人は肥えに肥えてる。「太ったね〜!今年こそ痩せたほうがいいよ〜」とかじゃなくて「命の危険を感じる!今すぐ痩せろ!!」のレベル。

 

 

 

 

 

はぁ、美味しかったな、ハンバーガー。ステキな店内のおかげで3割増しで美味しかったなハンバーガー。

 

 

お腹いっぱいになった後はウォルマートで、「さときっちゃんにオモチャを買ってあげる」という名目でyumihiko氏が欲しかったオモチャを買いました。さときち先輩は「もうなんでもいいから好きなだけ買って」とココでも温度ゼロでした。

一方その頃さときっちゃんはオモチャコーナーにテンションブチ上がりで「おっ!!」「コレコレ!!」「あーっ!!」「ひゃっひゃっひゃ!!」と感情を爆発させていました。「え?待って?めちゃくちゃ声デカくない?」って自然に言っちゃうくらいには彼の声はデカかったです。

 

 

カーズやらトーマスやらのオモチャを買いました。また機会があればご紹介します。

 

 

 

 

 

この日の夜ご飯はさときち先輩が、野菜炒めみたいなやつとエビマヨみたいなやつを作ってくれました。言うまでもなく美味しかったです。

 

少し前に食べた豚丼みたいなやつとかエビとブロッコリーとサーモンのクリームパスタみたいなやつもめちゃくちゃ美味しかったんですよね。本当にいいお嫁さんをもらいましたね。

 

ご飯を作ってくれたのも「わしゃもうメシなど作りとうないのじゃ!!」と私が騒いだからなんですけど、「じゃあ僕が作るよ。なに作ろうかな」と冷蔵庫にあるものでササッと作ってくれて、本当にいいお嫁さんをもらいましたね。

 

ちなみにyumihiko氏は、たまに何故か全く味のしない料理を作り上げるんですが、「味しなくない?」と訊ねるとさときち先輩は「しないよ。でも美味しい。」とムチャクチャなことを言ってくれます(「味がしないってことは素材の味がするってことで不味くはないから」とのことです)。本当にいいお嫁さ(以下略)

 

(「いや〜本当にいいお嫁さんをもらったな〜!」に対してさときち先輩は「あ、そう」と全然興味なさそうです。)

 

 

 

ちなみにこの日の夜は、さときっちゃんったら新しいオモチャに興奮し過ぎてなかなか眠りませんでした☆

 

 

 

 

 

翌日(日曜日)は、美味しいお肉を食べに連れて行ってもらう予定だったんですが、さときち先輩がまさかの発熱。

 

しかしここはyumihiko氏、持ち前の器の小ささで、発熱したさときち先輩への心配よりも「アメリカでの最後の休日にどこも行けない」という事態を憂い、さときち先輩に冷たくあたる始末。

 

さときち先輩(薬のおかげか午前中ひたすら寝たおかげか熱は下がった)は、午後から器の小さいyumihiko氏(と体の小さいさときっちゃん)をお出かけに連れて行ってくれました。

 

え?なに?わかってるよ!いいんですいいんです、器、小さいんです、わたし。ふんだ!!!(器小さいから、人に「器小さい」って言われると怒る)

 

 

アウトレットとアンティークモールを散策。

 

アンティークモール、めちゃくちゃ広くて、迷路みたいになってて全部見切れない。前にも一回来たんだけれど、その時も見切れなかった。

 

とにかく骨董品が沢山!!

(アメリカに住む日本人奥様はアンティークモールでティーカップなんかを集めている方が多いみたいですが、そんなものyumihiko氏は全く興味ない!!!食器類はスタバのマグカップくらいしか興味ない!!!これがさときち先輩に「女子力3」と言われる所以!!!ちなみに100点満点中の3!!!どっひゃ〜〜〜!!!

)

 

ティーカップなどのコーナーは真顔で素通りして…

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見てよ〜この夢のような空間〜。

特に一枚目のペプシコーラなどの時計がかわいかった〜。今度買お〜〜〜☆

 

 

アメリカのアンティークモール、余裕で一日時間を潰せます。

 

 

 

 

そして夜ご飯。

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Texas road house というチェーン店のステーキ屋!日本未上陸!

日本で言うところの「さわやか」!(え!日本に置き換えた途端に急に規模ちっちゃくなっちゃった!!)

 

 

17時過ぎに行ったんだけど、既に駐車場いっぱい。でも安心してほしい、駐車場がめちゃめちゃ広い。そこは「さわやか」とは大きく違うかな。いや、そこだけじゃなく色々全然違ったな。もう金輪際、アメリカのステーキ屋とさわやかを比べるのやめよう。

 

ほいで、見てよ、店内。

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めちゃくちゃアメリカン!!ふは〜!!ウットリしちゃうね〜〜〜!!!

(わたし、アメリカ来てから「かわいい!」と「アメリカン!!」と「アメリカンでかわいい!!!」のどれかしか言ってなくないです?ボキャブラリーの乏しさが顕著にあらわれてません?大丈夫かな?)

 

ビールの銘柄ネオンが沢山飾られていて、全部欲しかったんですけど私が一番欲しかったのは〈BLUE MOON 〉ですね。あなたは?…え?欲しいネオンを言うコーナーじゃないの?ちなみにあなたの風邪はどこから?私はノドから。

 

 

 

はい、そんでお待ちかねの!

 

 

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肉!!!

 

 

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美味かった〜〜〜!!肉が肉で美味しかった〜〜〜!!

マッシュドポテトもポテトポテトしてて美味しかった〜!!

今気付いちゃったんだけど、わたしぜったいグルメレポーターになれない〜〜☆

 

ビールはバドワイザーを飲みました。バドワイザーは安定の飲みやすさですね。日本人にも馴染み深いワケがよーくわかります。

 

 

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各テーブルやレジ前なんかに落花生が置いてあって、ご自由にお食いください状態でした。おかげで、お店の床、落花生の皮だらけ。テーブルもなんか落花生のカスでザッラザラでした。

 

「なになに?海でも行ってきたの?くらいテーブルガッサガサだね!!」とさときち先輩に言ったら「うん」と温度ゼロでした。

 

ちなみに私は落花生が好きじゃないので一粒も食べませんでしたが、さときち先輩とさときっちゃんはまぁそこそこ食べてました。

 

 

いや〜美味しいビールと美味しいお肉でお腹いっぱいになりましたよ。

 

 

 

 

 

 

ハンバーガー、肉、ビール(これはいつものことだけど)と、アメリカンフードにまみれた土日でした。

 

 

ビールについては、さときち先輩が「これで2週間は持つでしょう!」と箱買い(18本)してくるものの、6日くらいで無くなってしまい「え?18本あったよね?なんでもうなくなるの?」と不思議そうに聞かれ、「え?むしろなんで18本で2週間ももつと思ったの?」とyumihiko氏もさぞかし不思議そうに逆質問する、みたいなやつアメリカで1万回やってます。

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、全然そんな素振り見せていなかったけど、この土日わたしガッツリ首を寝違えていて(さときっちゃんの寝相の悪さのおかげ)、全然首動かなくて割と色々困難だったんですよね。

 

首が傾いてる私を見るたびに、さときち先輩は

「どうしたの?斜に構えて。」と聞いてきましたね。うん、まぁたしかに普段からどちらかと言うと斜に構えてるほうだけど…この傾きは寝違えてるせい!!!

 

 

 

 

 

 

 

〈今日のさときち先輩〉のコーナー

 

さ「yumihiko氏は文房具に例えると、そうだな〜修正ペンかな」

 

y「…修正ペン…?(イヤな予感しかしていない)」

 

さ「ほら、大事な時に役立つじゃん!無いと不便よ!」

 

y「いや、でもさ修正ペンって大事な書類とかには使えなくない?」

 

さ「まぁたしかに…そうか、せっかく持っててもいざという時に役に立たない…!yumihiko氏にピッタリだねぇ!!(いつになくキラキラする瞳)」

 

y「…じゃあさときっちゃんは文房具に例えたらなんなのさ」

 

さ「今はロケット鉛筆かな。実用性はまだ無いけど見て楽しむ感じ。ここからボールペンにもシャーペンにもなんにでもなれる可能性がある」

 

y「三色ボールペンとかになれちゃうかもね…」

 

さ「うん、そうそう。ちなみに僕は三色ボールペンだよ」

 

y「うん…それは知ってる…」

 

さ「そう考えると修正ペンって本当にあんまり役に立たないね!」

 

y「…大事な書類だったら間違えても印鑑で修正したほうが効力あるよね。…あ、わたし印鑑にしてくれない?!」

 

さ「ダメだよ、印鑑は筆箱に入ってないじゃん」

 

y「あぁ、筆箱に入ってるやつじゃないとダメなんだね…」

 

さ「滅多に使わない修正ペンがやたら存在感出してきて筆箱の下のほうにある三色ボールペン全然とれないんだよね。出番少ないくせにね、存在感だけはホントに凄い。」

 

y「いや、たしかに修正ペン絶妙な太さだから筆箱の中で一番目立つし常になんか一番上に居がちだけども!!」

 

 

…皆さんも家族で「文房具に例えるなら何?」ゲームやってみてください。修正ペンって言われた人とは友達になれるかもしれません…。文房具に例えたら修正ペンで、動物に例えたらアルパカな人とは親友になれると思います…。それが女性だとしたらその人もきっと女子力3なんだろうな…。女子力3同士が親友やってたら周りから「傷の舐め合い」って言われるんだろうな…つらいな…。

 

 

 

 

 

 

 

 

器の小さいyumihiko氏、その後さときち先輩に「体調の悪い人に優しい言葉のひとつもかけず自分の気持ちを優先して無理やりお出かけに連れて行ってもらうという大人気ない行為に及んでごめんなさい。ありがとう。」と謝罪したら「いいよ、体調崩すほうが悪いんだし。今後30年間、事あるごとに今日のことグチグチ言うだけだから☆」と言っていました。

 

 

 

 

…NYのスタバでiPhoneなくした時の6倍根に持ってる〜〜〜!!!(「yumihiko氏、NYに行く④」参照)