10ヶ月

 

『カブトムシ〜さときっちゃんver.〜』

 

 

グズってる身体が熱くて 指先の爪は常に鋭い

「どうした はやく 眠ってしまえ」

そう言われても あなたは寝ない

あなたが大きくなって

あたしをどんどん追い抜いて

想像つかないくらいよ

そう 今がとにかく大変で…

 

スピード落として赤信号 不機嫌に小僧が喚く

 

少し色黒いあなたの耳に寄せたオデコ

甘い匂いを真顔で嗅ぐあたし ヤバイハハ

真夜中に泣かれる 苦し眠し腰の痛み

生涯忘れることはないでしょう

生涯忘れることはないでしょう

 

寝返りを覚えた春

つかまり立つのは空の青い夏

母に本気で噛みつく秋中

そう 気がつけば産まれた冬が来る

悪阻 陣痛 痔の痛み 心に残ってしまうとしてもそれもあなたを産み出したしるし

そう 幸せに思えるだろう

 

息を荒く見つめる先には母のスマホが揺れてる

 

少し癖のあるあなたの髪

「父の遺伝(*´ω`*)」と

深い安らぎ酔いしれるあたしは ヤバイツマ

そこそこクサイうんち 見え隠れするその鼻クソ

 

生涯忘れることはないでしょう

将来笑って話すことでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、というわけで

我らがさときっちゃん

無事10ヶ月を迎えました。

 

 

 

〈離乳食〉      朝昼晩バクバク食べます

〈歯〉            上4本下2本生えました

〈運動神経〉 バツグン

 

 

赤子という生き物の賢さに日々驚きの連続です。赤子、侮れぬ!

 

10ヶ月、大きな事故、病気、怪我なくすくすく育ってくれてありがとう。引き続きその調子で頼むよ、さときっちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっという間に10月も折り返し。

さときち先輩も向こうでの暮らしにそれなりに慣れてきた模様です。

 

さときち先輩から聞かされるアメリカのお話はなかなか衝撃的で、何故さときち先輩はそんなぶっ飛んだ国でフツーに働いて暮らしていけているのか不思議です。さすが偉大なるさときち先輩。

 

 

 

 

 

 

 

 

y「次会ったとき、私30になってるよ。老けてると思うからさ、会った時の衝撃を軽減するために毎日写真送るね。毎日見てれば老けに気づかないし、ショックが少ないでしょ」

 

さ「やめて。毎日yumihiko氏の写真送られてくるほうがショックが大きい」

 

 

 

 

 

 

 

…それを聞いた私もショックが大きい。

以上です。