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一年ぶりの一時帰国①②

どうも、yumihiko氏です。

 

 

どんどんいきますね。

一時帰国12日目(10月15日木曜日)!!!

 

 

この日はさときっちゃんは月曜日ぶりに登園。

2日間旅行で休んでたのに「あっ、今日は出勤の日なんですね、了解了解」とふつうに園バスに乗っていく感じ、何回見ても凄いなと思います。yumihiko氏(幼少期)だったらぜったいに、行きたくない、と泣きじゃくって休んでる。

 

 

てわけで。

 

さときっちゃんお見送り後は、さときち先輩は免許の更新(海外駐在中のため、事前に更新する特別措置)手続きをするため免許センターへ。

 

その前に、手続き書類にトシロー(私の父)の署名やらなんやらが必要とのことでyumihiko氏の実家へ。

(免許センター後、2人で出掛ける予定だったので私も実家に着いて行き、さときち先輩が免許センターに行ってる間、実家でしばしご歓談。)

 

 

一時間ほどでさときち先輩は戻ってきまして、念願のコナズコーヒーとかいうハワイアンなパンケーキ屋さん(ハンバーガーや、もちろんビールもある)に行ったんですけど(割と最近オープンした。さときち先輩と一度来たいと思っていた)、お昼時ってことでバカみたいに激混み。「ほかに行くとこないんかい、みんなどんだけ暇なんだよ、っていうかパンケーキなんてわざわざ店でお金払って食べに来るものかよ、しょーもない」などと悪態をつきながら退散。

 

 

結局、

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…王将に行きました。

 

 

いや〜美味しかった。(今頃ブスたちはキャッキャ言いながらパンケーキ食べてるんだろうな、しょーもない。わたしも危うくパンケーキブスの仲間入りするところだったな、ふぅ、間一髪(?))などと思いながら飲む酒は進みました。

 

「いや〜おいしい、さときち先輩が居て餃子と麻婆豆腐とビールがあるこの瞬間、あたしゃほんとに幸せだよ。もう何も要らないね。いや〜幸せ」と言ったら「あぁ、そう」って言ってました。人に「あなたと居たらしあわせ」と言われた時の反応が「あぁ、そう」なことあります?否、ない。

 

 

昼食後は、さときち先輩が無印良品だかに行きたいとのことでショッピングモールに向かいました。

 

道中で事件が起きます。

 

日本滞在中のさときち先輩の連絡先はわたしの携帯番号になっているんですが、知らない番号から電話がかかってきます。

 

y「…もしもし?」

 

女「さときち先輩さんの携帯でしょうか?わたくし〇〇免許センターの者ですが、先ほど提出いただいた書類な不備があったのでどーちゃらこーちゃら」

 

y「あっちょっと待ってください、本人に変わります…なんか書類に不備があったんだって」

 

さ(既にキレ気味)「は?なに?(極めて舌打ちに近いため息をつきながら車を路肩に停車)…はい?もしもし?お電話変わりましたけど?(電話の向こうで女が色々説明している)はい、はい、はい、え?はぁ…はい、はい?…はい、はい(めちゃくちゃキレてる)いやいや、何回も確認してこれでいいですって言いましたよね?いや、また送ってとか言われてももう書類無いですし、そもそも僕に非はないですよね、なんでこちらがまた準備しないといけないんですか?いやプリントアウトし直すとか…プリンターないですできません(とてもキレてる。yumihiko氏は楽しくてしかたない)。…はい、はい、はい、わかりました、よろしくお願いします(免許センター側から新しい書類を送るので返信封筒に入れて送ってください、ということでまとまった)。ちゃんと書くべきところに印つけといてくださいね。はい、よろしくお願いします。…あっ、返信用封筒にちゃんと切手貼ってくださいね?はい、失礼します。(電話終了)……yumihiko氏の実家に書類届くから書いて返信してあげて。」

 

y「さときち先輩、すごくキレてたね(楽しい)」

 

さ「キレてないけど、おかしいでしょ散々不備が無いか確認した挙句に「不備あったんでもう一回プリントアウトして送ってください」って。しかも免許はもう発行されてるんだから僕関係無いし。」

 

y「その通りだね。(楽しい)」

 

さ「いや〜日本はもっとこういうのちゃんとしてるかと思ってたけどクソだったな。失望したよ日本には」

 

y「割とダメだよね日本も(楽しい)。それにしてもキレてたね(楽しくて仕方ない)。」

 

さ「もうキレてないよ、終わったことだから。」

 

y「その割にまだ機嫌悪くない?(楽しい)」

 

さ「そう?なんでだろうな、yumihiko氏が助手席に乗っているからかな」

 

y「…クソッ!!免許センターの女のせいで私までとばっちり受けたじゃねぇかよ!!クソ!!免許センターの女!!!クソッ!!!」

 

さ「落ち着いて」

 

 

 

 

というわけで、久しぶりに「納得がいかないことに対して、今にも殺(や)るんじゃないか?くらいの声で正論ばかりを言いながら静かにキレ散らかすさときち先輩」を見ることができて凄く楽しかったです。

 

 

さときち先輩、「書類提出するとき、お義父さんが書くところが一個抜けてたらしくて「お義父さんご本人に書いていただきたいです」って言われたから(めんどくせぇな)と思いながら「あっ、いまちょうど車(駐車場)に義父乗ってるんで書いてもらってきますね!」つって、外出て自分で書いて出したわ」

って真顔で言ってたのも凄く面白かったです。免許センター来てたまたま義父が駐車場の車に乗ってることなんてないですよね。ウケる。

 

バレバレの嘘を即座に堂々と吐き、堂々と自分の字で書いて、堂々と提出するその強さに圧倒されて免許センターの女はミスをしてしまったのだと思います。

 

 

ハァ〜〜〜面白かったな免許センター事件。

 

免許センターの女にキレてるさときち先輩を思い浮かべながらハイボール4杯はイケるな〜〜〜⭐︎ついでにチャミスルもいっちゃえるな〜〜〜⭐︎(にわか韓国ファン)

 

 

そんなこんなでショッピングモール到着。

 

 

無印良品でさときち先輩は何を買ったか知らんが何かを買っていました。

 

わたしはパジャマを買ってもらいました。レディースにいいやつが無かったのでメンズのにしたんだけど、「かわいい」と選んだやつを見てさときち先輩が「…それ僕と同じやつじゃん、やめてよ」と辛そうでした。

そうです、2年前くらいに私がさときち先輩に送ったパジャマと全く同じやつでした。うひゃひゃ。無意識無意識。ぬぴゃぴゃぴゃぴゃぴゃ。

 

 

その後もショッピングモール内をウロウロしたんですけれど、さときち先輩が「手繋ごうか?」と珍しく殊勝なことを提案しながら手を出してきてくださったので

 

「そいじゃ失礼しますね♫ちなみに繋ぎ方はやっぱりアレかな⭐︎⭐︎⭐︎」と、浮かれ散らしながらいわゆる恋人繋ぎをしようとしたら「ふつうのでお願いします」と、すごく冷たかったです。

 

しかも、さときち先輩が差し出してくれた手、ガチガチに固まってて、固まっててっていうか固めてて、いや、ていうかもう完全にコレ(マネキンの手)で

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微動だにしないマネキンの手にわたしがフィットさせるみたいな感じで、マネキンの手なのでわたしが握っても握り返してくれるみたいなことは一切なくて、わたしが「え?なにこれ?え?微動だにしないんだけど、なにこれ?」となっても彼は「なにが?」とひたすらマネキンの手でした。いや、おまえは母胎ソロかよ!!!(「母胎ソロ」は調べてください。「愛の不時着」で言ってて気に入ってしまったので使ってみたくてね⭐︎)

 

ほんとうにマネキンの手触ってるだけみたいになって虚しさしかなかったので「なんじゃこりゃ!!!思ってたのと違うがな!!!もういい!!!」と手をマネキンの手から離しました。手を(マネキンの手と)繋いだの、ものの6秒でしたね。

 

マネキンの手の人は「え?あ、そう?いいの?」と不思議そうでした。

 

なんなんだよふざけんなよ、わたしの「浮かれ散らかし」を返しなさいよ!!!浮かれ散らかし損じゃないのよ!!!もう!!!

 

 

 

 

というわけで、そんなこんなでさときっちゃんお迎えの時間。

(この日はバスではなく車でのお迎えスタイルにしました)

 

 

さときっちゃん帰宅後は、yumihiko氏実家の皆さんとお墓参りに行きました。

 

その後みんなで夜ご飯を食べに行ったんだっけな???そうだな、そうそう。

 

お店ではなんだか知らんが、さときっちゃんがさときち先輩に対して拗ねていて「おとうさんはきらい、あっちいって」みたいにプリプリしてたな、たしか。

まぁ実家の皆さんと別れて3人で家路に着く頃には元に戻っていたのだけれど。突如「おとうさんきらい(拗)」となるのはなんなんですかね、アレ。お母さんはお父さんをきらいと思った瞬間がこれまで1秒もないのでまったく理解できませんね。頑なにマネキンの手だった時も「ふざけんなよ、奥歯ガタガタ言わせるぞコラァ」とは思いましたけど。マジなんなの?あのマネキンの手。は???

 

 

 

帰宅後はたぶんまたバチェロレッテ見ましたね。いやそろそろバチェロレッテ見終わってバチェラー見始めた頃か?(どうでもいい)

 

 

そういや、いつの夜だったか忘れたけど(この日ではない)寝かしつけ後に2人で映画を観たんですよね。ナイブズアウト。

 

ふつうにテレビで観ようとしてたらさときち先輩が「プロジェクターで観ないの?」と言い、「いや、そうしたいところなんだけど、なんか知らんが音が出なくなったんだよね、最初は出てたんだけど最近出なくなって調べてもよくわからんから放置してる」と答えたら、(またこの人、大して調べもしてないくせに調べたけどわからんかった、とか言い訳してるな)と言う目で無言でわたしを見たあと「(リモコン)貸して」と言いスマホで何か調べて何かをアレしてコレしてものの18秒で音が出るようにしてくれたの、あれ、すごく怖かったですね。

 

「(リモコン)貸して」以降、一切言葉を発さず真顔で、音が出た瞬間もMM(無言で真顔)だったの凄く怖かったですね。知ってます?この世にMMほど怖いものないですよ。

 

まぁそういうわけで、無事「ナイブズアウト」を観ました。(映画自体はまぁぼちぼち面白かったかな、途中でウトウトしていたのでよくわかりません、感想はさときち先輩に聞いてください、まぁウトウトしちゃってる時点でyumihiko氏にとってはあまり面白くなかったということでしょうね)

 

 

もちろんわたしはお酒を飲みながら観ていたわけですけど、冷蔵庫にお酒を取りに行くたびに「あれ?(まだ飲むの?)」と言われた気がするけど、あのさぁ、ショッピングモールでマネキンの手されたわたしのほうが「あれ?」なんだけど?なんだよあのマネキンハンドは!!!!!(まだ言ってる。びっくりするぐらい根に持ってる。さすがのyumihiko氏自身も根に持ち具合に引いてる)

 

 

 

 

 

そういや、一時帰国残すところあと3日となったこの日の夜、寝かしつけ後に「さときち先輩がもうすぐ帰ってしまうからワシャさみしい。ぴえん超えてぱおん」と物凄く落ち込んでしまったわけなんだけれど、さときち先輩に「まだその感じになるの早いよ、とりあえずバチェロレッテ観ながらお酒飲んでごらんよ、元気出るから。僕も一緒に観るからさ」と励まされ、半信半疑で言う通りにしてみたら、あら不思議⭐︎秒で立ち直りましたね⭐︎やだもう⭐︎

 

 

 

 

というわけで、だんだん一時帰国も終わりに近づき悲しくなってきているyumihiko氏とマネキンの手の人(ほら、まーだ根に持ってる)がお送りしました、ありがとうございました。

一年ぶりの一時帰国①①

どうも、yumihiko氏です。

 

前回「一時帰国から時が経ち過ぎて当時の記憶がほとんど無いのでザクザク進めますね」と前置きしつつ、結果的にいつも通りのドロドロの進み具合だったのウケますね。いや〜ウケる。バカウケ。

 

 

 

というわけで一時帰国11日目!!

伊豆旅行2日目。

 

 

2日目はなんだっけな?とりあえず朝、大浴場行ったんだっけな。

 

たしかさときっちゃんとさときち先輩が先に男湯から上がってて、2人でアイスキャンディー(ご自由にどうぞ、と置いてある)をペロペロ食べたいた気がするな。

 

猫背のひょろ長い人と色黒の凄く小さい人が並んでアイスキャンディー食べてる後ろ姿、アレ、世界遺産だよな完全に。

 

 

 

 

 

 

その後朝食へ。

なんかの鍋とか焼き魚とか味噌汁とか定番の日本の朝ごはんで美味しかったです。

何回も言うけど、さときっちゃんのお世話をさときち先輩に委ねてゆっくり食べるご飯は本当に美味しいです。味がします。

 

ついでに、一人で入るお風呂や温泉も本当に癒される。ちゃんと温度を感じることができますよね。

 

 

 

その後は散歩がてら、旅館のすぐ近くにある広場的なところに行きました。

さときっちゃんとさときち先輩がひたすら追いかけっこして、わたしはそれを少し離れたところから眺めていました。あの時のわたし、完全に、ひ孫(さときっちゃん)と孫(さときち先輩)を柔和な笑みで眺める曽祖母だったな。

(今回は「さときち先輩の妻であり、さときっちゃんの母」という立場だけど、次回以降はさときち先輩の娘になったり母親になったり祖母になったり妹になったり、妻以外の立場をやりたいですね。

あっ、「今回」とか「次回」ってのは現世とか来世とかのことなんですけど。)

 

 

それはそうと、さときち先輩(ひょろ長い)とさときっちゃん(凄く小さい)が並んでいるのを遠くからみると、割り箸(さときち先輩)と爪楊枝(さときっちゃん)みたいです。今日も割り箸と爪楊枝が戯れあってるな〜〜〜とすごく心が落ち着きました。(?)

 

 

 

割り箸と爪楊枝の戯れのあとは、部屋に戻りチェックアウト。

 

 

そうだ、そういや、この日の朝さときっちゃんを着替えさせようとしたらパンツを持ってくるのを忘れたことに気づいて、更にオムツも無くて、(あれ?さときっちゃんが履くもの何も無いな??)ってなりまして、本当はパジャマ持ってくるつもりだったけどそれも忘れたし(作務衣があったので結果オーライ)、さときち先輩は「逆に何を持ってきたわけ?」と真顔でした。

 

それだもんですから、チェックアウト後はまず西松屋に行きました。パンツをね買いました。西松屋、どこにでもあるから凄い。ありがとう西松屋

 

その後は今日の目的地へ向け出発〜!

 

道中、「干物をお土産に買いたいからテキトーな店に寄ってく」とさときち先輩。

 

なんせ伊豆の海岸沿いですから、通りにバァ〜っと干物屋さん?がありまして、選び放題だったんですけど、

「こんな道に面した店の軒先で干された干物なんて食べたくないな。外に干してない店を選ぶ」とかなんとかぶつぶつ言いながら何件も干物屋さん通り過ぎたのちに一件の店に入り購入。

 

 

 

さてさて、そんでしばしのドライブののち本日の目的地、伊豆パノラマパークに到着。

 

ロープウェイに乗って山の上に行きます。高いところな苦手なさときち先輩はもちろん「あ、これはダメだな」と言っていました。

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天気は少し曇り気味だったんですけれども、結構景色良かったです。

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山の上には、ちょっとオシャレっぽいカフェがあったり、アスレチックがあったり小さな神社?みたいのがあったりお散歩コースがあったりと、さときっちゃんとyumihiko氏は結構楽しめました。

さときち先輩はさときっちゃんの世話に追われて忙しそうでした。ずっと真顔でした。

 

 

 

 

お昼ご飯は、「富士見テラス」とかいうテラス席で頂きましたよ。ぬふふふふ。
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昼間に外で飲むビールはなぜあんなにも美味しいのか………(頭を抱えるyumihiko氏)(その隣で違う意味で頭を抱えるさときち先輩)(その隣で鼻くそほじりながらおしっこを漏らすさときっちゃん)

 

食後、さときち先輩とさときっちゃんがソフトクリームを半分こしていたんですが、またしても「ん、これはいいやつだ、yumihiko氏も食べておいたほうがいい」とひとくちくれました。いいやつでした。ミルク!!という感じの。いいやつの時必ずひとくちくれるの相変わらず優しいな、この人割といい人だなと思いました。

 

 

私やさときっちゃんの残飯を「僕もお腹いっばいだけど…しかたない…」と食べまくっていたせいか一時帰国中5キロ太ったさときち先輩、アメリカに帰ったら元に戻ったそうです。

なにその便利なカラダ、わたしにちょうだいよ。(あっ、変な意味じゃないです)

 

 

 

山の上でのひとときを楽しみ下山。最後にお土産屋さんで地ビールを買うつもりだったのだけれけど、アルコール類が一切売ってなくて諦め。

 

立ち寄ったお店にアルコール類が一切売ってなかったとき、当のわたしよりさときち先輩のほうがザワつくのなんなんですかね。「え?うそ?無かった?そんなことないでしょ…」とか言いながら自分でも店内ウロウロ探し始めるのなんなんですかね。実は物凄く妻のことを愛しているのでは…????!?!!!!!!!え?!!?!!!!そこんとこどう?!!!!???!!お!!?!!!!!?(圧がすごい)

 

 

 

 

というわけで、伊豆パノラマパークにおさらば。

 

 

 

 

 

そのあとはなんだっけな?帰宅したんだっけな?たぶんそうだよな。

 

 

夜ご飯がなんだったとか、夜何して過ごしたかとか全く憶えてないですごめんなさい。

 

 

でもきっと、さときっちゃん寝かしつけ後はお酒飲みながら「バチェロレッテ」を観たと思います。

 

 

〈8秒に1回バチェロレッテを観ながら出演者に悪口を吐くyumihiko氏〉

vs.

〈「気持ちはわかるけどそれに共感しちゃったら僕までそっち側の人間になってしまうから」と1ミリも悪口に共感してくれないさときち先輩〉

 

…「そっち側の人間」って?なに?どうした??

 

 

 

 

そんなこんなで伊豆旅行も終わり。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

ぜんぜん関係ないですけど、つい最近、電話がとても嫌いなさときち先輩に

「わたしはさときち先輩が居ないことに嫌気がさしているよ、ほんとにいや、あ〜〜〜いや、いやだね〜〜〜いやいや、まったくもっていや、まぁ〜〜〜いやだこといやだこと。…さときち先輩は何かいやなことないの?」と電話したら

 

「(yumihiko氏から突然かかってくる)この電話がいやかな。あとはいやなこと特にない」と言われたの、面白かったです。面白かったんでぜんぜん悲しいとかなくて泣きたいとかも思わないんですけど、なんかちょっと目から汗が出てきたので拭いてきますね。では。

一年ぶりの一時帰国⑩

どうも。yumihiko氏です。

 

 

 

一時帰国ブログ続編の音沙汰がなくなり久しぶりにブログ更新したと思ったら突如「愛の不時着」について熱く語り初めて嵐のようにさようならしやがったことお詫び申し上げますね。

 

さてさて、愛の不時着ロスブログで少し勢いづいたのでせっかくなので一時帰国ブログ久しぶりに更新しますね。凄くめんどくさいけど。(心の声が出ちゃってる)

 

 

 

 

 

一時帰国10日目(10月13日火曜日)!!!

 

この日から一泊二日の旅行です。

…もうね、いくらなんでも日が経ち過ぎて細かいこと憶えてないんでザクザクと進めていきますね。

 

 

天気は良かったはず。

一同は車でブ〜〜〜ンと伊豆に向かいます。

車内でのやりとりとかほとんど憶えてないです。

あ、でもあれだな、車内で流した曲について「これ誰?」と聞かれ「official髭なんちゃら」と答えたら「え?yumihiko氏もそういうの聴くようになっちゃったの?"わたしは他のやつらとは違うんで"みたいな感じ出してたくせに?すっかり他のやつらと同じような人間になったんだね?」となんだか凄く詰められたことは憶えています。

(official髭なんちゃらさんはふつうにいいですよね。Pretender、とても良いですよね。何がいいって前奏が良いです。タラララ〜タラ〜タララララララが。)

 

あとアレ、official髭なんちゃらのボーカルの方、さときち先輩と名前が同じなので、それだけで十分ですね。(何が?)

 

「ボーカルの人もさときち先輩と同じ名前だよ」と言ったら「あ、そう」って言ってましたね。真っ直ぐ進行方向みて、しっかり10時10分の角度でハンドルに両手を置いたまま、「あ、そう」って。感情の揺れが一切無かったですね、あれは。

 

 

そういえば椎名林檎さんの本名(下)はわたしと同じなんですけど、んでたしか漢字も同じなんですけどそれをドヤ顔で伝えた時はは「それなのに…?」と言われた気がしますね。「それなのに…?」???え???ん???

 

 

 

 

まぁとにかくそんなこんなで伊豆に着いてまずはお昼ご飯。

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なんだっけなコレ、なんかの定食ですね。(見ればわかる)

 

 

お昼どきでとても混んでて駐車場なかなか停められなくてしばらく邪魔にならないところで待機してたんですが、その間も次から次へと車入ってきて、明らかに我々よりあとにきた車が先に停めようとしたり明らかに邪魔なところに待機してたりなんだりするたびにさときち先輩が静かな声で「なんでおまえが先に行けると思ってるんだよ」「いやおまえが動いてくんないとこっち動けないんだけど?」などとキレていましたね。

運転中に悪い口調で静かにキレるさときち先輩、面白いので結構好きです、付き合ってください。

 

 

まぁ無事停めて食べた後は、

今日の目的地、伊豆三津シーパラダイスへ⭐︎

 

噂では聞いていましたが、絶妙な寂れ具合で良かったです。水族館と言ったら、私のなかで名古屋港水族館とか江ノ島水族館のイメージがあるんですが、それらの王道水族館の門構えからマイナス6兆点したのが伊豆三津シーパラダイスの門構えですね。褒めてます。(マイナス6兆点しておいて「褒めてる」は流石に無理がある)

 

 

イルカのショーを見たりペンギンさんとお話ししたり魚にエサをあげたりお土産コーナーで「おもちゃ買って」と言われたりお土産コーナーで「おもちゃほしい」と言われたりお土産コーナーで「おもちゃどれ買おうかな」と言われたり、楽しかったです。

 

館内てくてく歩いてたら「はい、じゃあ写真撮りますね〜⭐︎はい、ポーズ⭐︎はい、オッケーで〜す⭐︎出口で出来上がった写真見れますので〜⭐︎」と、こっちの気持ち置いてけぼりで職員の方に突如家族写真撮られたのも今ではいい思い出です。あの職員の方の強引さ、タイムズスクエアのエセクッキーモンスターとエセオラフ(瞳孔開き切ってる)のそれとちょうど同じだったな。(「夢のニューヨーク旅」参照」

 

 

水族館とか動物園とか来たら必ずさときっちゃんは館内パンフレット(地図)をドヤ顔で胸ポケットに入れて、8分に1回くらい出してそれっぽい顔で地図を確認してまた畳んでドヤ顔で胸ポケットにしまいます。「胸ポケットがある服への信頼が絶大」なところは母親譲りです。

 

 

 

いやはや、名古屋港水族館江ノ島水族館からマイナス600点した伊豆三津シーパラダイス、楽しかったな。(マイナス600点しちゃってるから「楽しかった」が全く響かない)

 

 


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水族館行ったら取り憑かれたようにペンギンの写真撮っちゃいますよね。なんなんだろうなあれ。

 

 

 

 

さて、マイナス600点パラダイスの次は今夜の宿へ。

 

つべこべ言わずにとりあえずお部屋の写真載せますね。

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はいはいはい、素晴らしい。はい。

 

皆さんお察しかもしれませんが、そうです、yumihiko氏旅ブログではもはやお馴染み、星野リゾートさんですね⭐︎

 

今回は「星野リゾート界 アンジン」に泊まりました。本来はちゃめちゃに高いんですけど、GO TOトラベルの恩恵を受けてたぶん半額?くらいで泊まれました。ありがとう、GO TOトラベル。

 

いや〜室内は広くてオシャレでオシャレで広い。さときち先輩は到着するなり部屋にあるレコードでジャズを流して満足気でした。さときっちゃんは「この音楽なに?!」とぜんぜんジャズとかわからないのになんか知らんがめちゃくちゃはしゃいで部屋中を踊り散らしていました。生まれて初めていいホテルに来て浮かれてる田舎の子丸出しで良かったです。

 

 

 

ほんとうに部屋の居心地が良くて、さときち先輩は「暮らしたい」とまで言っていました。

ネズミの館事件以来、さときち先輩が宿に満足しているととてもアンシンしますね。…アンジンだけに……。

 

 

夕飯の前に大浴場へ。

 

父子が2人で入ってるあいだ、私は

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デデン!!!

 

大浴場の前にあるテラスで一杯、いや、二杯やりました。なんか時間限定でタダでご自由にどうぞ、的なやつをやっててね。

 

さときち先輩が「なんかタダでビール飲めるみたいだよ、18時までらしいから早く行かないと、さときっちゃんとお風呂入ってくるから飲んでなよ」と言うのでね、「まぁ、あぁ、そう?まぁ…他ならぬさときち先輩が?そんなに言うなら?まぁ飲んでやっても?いい…かな…?」と、これでもかってくらいゴクゴク飲みました。

 

委ねビール(子を配偶者に委ねてひとり飲むビールのこと)ほど美味しいものはありませんよね。

 

その後わたしも大浴場を満喫し、いざ夕食へ。

 

 

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夕食、オシャレで美味しかったです。

(私の撮る食事の写真がいつも変な角度なのは、さときっちゃんやさときち先輩が写らないようにしてるからです、決して写真のセンスが皆無だからというわけではないです、断じて)

 

 

ご飯美味しかったのも最高なんですけど、何が最高だったって、わたしが持ち前のしつこさで誘ったら、さときち先輩が珍しく一緒にワインを飲んでくれたことですね。

 

「僕一杯だけで十分だからあとはyumihiko氏ぜんぶ飲んでいいよ」と言われ、実際殆どわたし一人で飲みました。さときっちゃんとさときち先輩が席を外している間(トイレ)も、一人でグラスに注ぎ一人で飲んで「ハァ〜おいしいナァ〜〜〜」などと言っていました。ぜんぜん虚しくなかったです。

 

 

 

たくさん食べてたくさん飲んでお腹パンパンで部屋に戻りました。

 

「お腹いっぱいだね………酔っ払ってるし………ゲフッ………」と言い合いながら眠りに就きました。

 

 

 

ちなみに星野リゾート界アンジン(妙に語呂がいいからフルネームで言いたいだけ)、浴衣ではなく作務衣が用意されていました。

 

夫と息子の作務衣姿を初めて見てウホウホ(ウハウハの最上級)のyumihiko氏、スマホでさときっちゃん(作務衣)を撮っていると見せかけてその後ろのさときち先輩(作務衣)も写り込ませるという匠っぷりでした。

 

星野リゾート界アンジン、履き物はスリッパではなく草履。

作務衣&草履姿のさときっちゃんが非常に素晴らしかったので8,000枚写真を撮りました。嘘です。ふつうに4枚くらいです。

 

 

 

そんなこんなで伊豆旅行1日目は終了。

ありがとうございました。

 

 

 

 

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伊豆三津シーパラダイスで突如撮られた写真を再現しました。

 

さときち先輩と私が片手にマスクを持っていること、さときち先輩が肩にさときっちゃんの水筒をかけていることなど、「不意を狙われて写真を撮られた庶民」っぽくてとても良いですね。

もちろんさときっちゃんは胸ポケットにしっかりとパンフレットを入れています。

愛の不時着

Netflix『愛の不時着』を全話観ました。

 

見た人見た人みんなが口を揃えて「面白い」と言っていたこのドラマ。自称ネットフリクサーyumihiko氏としては見ないわけにはいきませんよね。えぇ。

(「ネットフリクサー」ってなんなの?と自分でも首を傾げながらも話を進めますね。)

 

 

 

あらすじを簡単に言えば、ヒロインが韓国の山からパラグライダーしたら強風にあって北朝鮮に不時着しちゃって第一発見者の軍人と恋に落ちる、というまぁ話なんだけれども。

 

 

 

 

 

南朝鮮北朝鮮の2人の壮大なラブストーリーの部分はまず言うまでもなく、良い。

 

ヒョンビンさん演じる北朝鮮の軍人リ・ジョンヒョクは、〈こんな人いるかよ、もし居たら全人類が結婚したいだろオブ・ザ・イヤー2021〉堂々の一位です。

「見た目」「強さ」「優しさ」とかの項目でレーダーチャート?作ったら、綺麗な正五角形が出来上がると思います。

彼の軍人姿やスーツ姿やスウェット姿を拝むだけでもこのドラマを見る価値があります。まずは余計なことは考えずリ・ジョンヒョクを拝み倒すことから始めましょう。

 

逞しさのなかに突如ちょこんと顔を出すなんとも言えない可愛さも武器です。あぁ恐ろしや恐ろしや(?)

 

 

 

 

ソン・イェジンさん演じるヒロインのユン・セリは社長令嬢であり自身も会社の社長。めちゃくちゃお嬢様。めちゃくちゃ美人。

 

 

 

…皆さん、わかりますよ、その気持ち、わかりますわかります。

 

正五角形のパーフェクト軍人と同じく正五角形パーフェクトセレブのラブストーリー…

もうそれだけで見る気が失せますね。わかりますわかります、しかもタイトルが「愛の不時着」って…ダサ過ぎないか…?わかりますわかります、でもね、最後まで話を聞いて?!!(血眼)

 

 

 

2人のラブストーリーはもちろん面白いんですよ、王道の壁ドンみたいなシーンとか、いや壁ドンはなかったか?まぁいい、とにかく2人のストーリーは良い。泣ける。「わたしはなぜこんなに、見知らぬパーフェクト北朝鮮軍人と見知らぬパーフェクトセレブ美人の恋愛に胸を熱くしているんだ?ここはどこだ?私はだれだ?あれ?って言うかいま何時?あっ!お迎えの時間だわ!えっ!ちょっ!まっ!」となるくらいには泣ける。

 

 

 

そして、このドラマの良さは、そこだけじゃないところですね。2人を取り巻く人々の良さがすごい。っていうかもう取り巻く人々がこの物語の主役!!!!!ヨッ!!!!!

 

 

 

①リ・ジョンヒョク中隊長の部下4人

 

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リ中隊長と彼らは互いに絶大な信頼を寄せていて絆の強さが2億。

北朝鮮に不時着したユン・セリを自宅にかくまうと決めた中隊長に協力し続けます。そのなかで深まるユン・セリと彼ら4人の絆の過程もとても良い。

なんせこの4人の個性がとても良い。

 

 

 

南朝鮮をライバル視するも、最終的に韓国ラブ、ソウルラブ、みたいになっちゃう憎めない可愛いおじさんピョ・チス

 

熱烈な韓流ファンで、韓国カルチャーにめちゃくちゃ詳しい若者ジュモク

 

第五部隊の末っ子でユン・セリを本当のお姉ちゃんのように慕うクム・ウンドン(可愛い)(可愛い)(非常に可愛い)

 

ハンサム担当のグァンボム。寡黙で頼れる。ウンドンのお兄ちゃん的存在。好きです。(突然の告白)

 

 

 

後半はほとんど、「愉快な第五中隊〜南朝鮮に上陸編〜」なんだけど、生まれて初めて南朝鮮に上陸した彼らの「キャッキャ⭐︎」をグツグツ煮てジャムにして瓶に詰めたいくらいには、良かったです。

 

南朝鮮に上陸したピョ・チス(資本主義社会敵視おじさん)が外を見て「南朝鮮は車が沢山走っているな?さてはあれだな?我々が来ることを知って見栄を張るためにかき集めて走らせたな?普段からこんなに車が走っているわけないからな?」と言うの、ピョチスおじさんらしくてとても良かったです。ピョチスおじさんはずっとこの調子。

 

 

 

 

 

…愛すべきこの4人のスピンオフドラマを、毎朝15分生涯見続けたいくらい、第五中隊が良い。

 

 

 

 

②リ・ジョンヒョクが住んでいる村のおばちゃんたち

 

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(↑真ん中はヒロインのユン・セリ)

 

 

 

みんな軍人の妻。

キムチをつけたり洗濯したり育児したり井戸端会議したり。

 

村に突如あわられた謎の美女(ユンセリ)を最初は敵視するものの、紆余曲折を経て最終的にすっかり仲良しになる。ユンセリはおばちゃんたちを「お姉さん」と慕う。おばちゃんたちもユンセリを妹のように可愛がります。

 

おばちゃん友達同士のテンポの良い、歯に衣着せぬ物言い非常に面白くてグフフと笑ってしまいます。

 

 

市場で奮発して買った南朝鮮の真っ赤な口紅(商品名「春を呼ぶ唇」)をベタ〜〜〜っと塗っておめかししているおばちゃんAに対し、

「唇が火事になってる」「とうがらしみそと間違えて魚が呼ばれてきそう」などと好き勝手言うおばちゃんたちのシーンは特に好きでした。グフフ。

 

 

すぐ怒るしガハハとなんでも笑うしすぐ泣くしすぐ若い男子にご飯をたらふく食べさせようとするおばちゃんたち。どこの国だろうがおばちゃんはおばちゃんなんだな。(しみじみ)

 

おばちゃん is  トレジャー。

 

 

 

ユン・セリが韓国に帰ったあとに「元気でいるかねぇ…会いたいねぇ…」とおばちゃん4人で空を見上げながら泣くシーンはとても印象的でした。

 

 

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愛すべきこの4人のスピンオフドラマを毎日昼ごはん食べながら15分生涯見続けたいくらいおばちゃんたちが、良い。(どっかで聞いた気がする)

 

 

 

 

 

③リ・ジョンヒョクの婚約者ダンの母親とその弟(ダンの叔父)

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この2人もとても重要。2人の夫婦漫才(夫婦ではない)がこれまたいいんだわ。

 

ダンの母親ミョンウンはこのドラマのなかで最もカッコいい女性なんじゃないかな、とドラマを見終えたいま思います。

 

ちなみにこの2人、見覚えありません?そうです、パラサイトに出てましたよね⭐︎

 

 

愛すべき2人のスピンオフドラマを毎日夕飯作りながら15分、生涯見続けたいくらい良い(また言ってる)

 

 

 

 

 

いやはや、愛の不時着、よかったです。いつかまたもう一回見る作品リストに仲間入りしました。おめでとうございます。ありがとうございます。

 

Netflixの社長も愛の不時着をみて「世紀のカップル誕生を見届けることができた」と満足気に感想を言ったとか言わないとか…言ったのか?どうなの?ハッキリしてくれる?

 

 

 

 

妖怪〈コロナ禍で疲れ切った心に見事韓国カルチャーがスポッとハマり、突如韓国という名の沼から抜け出せなくなったおばさん〉こと、yumihiko氏、今後も韓国ドラマブームは続きます。

 

 

 

 

ちなみに「誕生日プレゼントにBTSのDVDを買ってほしい」とさときち先輩にリクエストしたら、「得体の知れないものにお金を出したくない」と却下されたの、4日経ったいまなお、私のなかで色褪せずにウケています。さようなら。

一年ぶりの一時帰国⑨

どうも、yumihiko氏です。

 

 

さてさて、9日目(月曜日)いきますね!!!

 

さときっちゃんは登園日⭐︎

週明けですがさときっちゃんは「ちょっく

らいってくるわ〜」という感じでご出勤。さときっちゃんの「飄々」の部分はさときち先輩似ですね。ふふふふふ(柔和な笑み)(少し離れたところで怯えるさときち先輩)

 

 

 

さときっちゃんご出勤後は、私は歯医者。

「帰ったらさときち先輩がいる」という事実により、歯医者ですら楽しかったですね。(?)

 

帰宅したらさときち先輩は家におらず、なにやら「ドラッグストア(家から徒歩5分)にいるから(車で)来て。そのあと色々行くから」とのことで、ドラッグストア行きました。

 

店内キョロキョロしたら、居ましたね、ラーメンやらなんやら日本の食品を爆買い(お土産)してる日本人が。

 

「爆買い中国人ならぬ、爆買い日本人だね」と言ったら「そりゃそうだよ」と言っていましたが、何が「そりゃそう」なのかはわかりませんでした。

 

なにやら一通り買い漁ったあと、「yumihiko氏は何か買わなくていい?」と聞くので、パッと浮かんだものがアレしか無かったのでアレを買ってもらって退店。

 

買ってもらったばかりのアレを飲みながらいざお買いもの〜⭐︎(さときち先輩が行きたいところ

についてくだけ)

 

まずはダイソー

日本に来てから「道の狭さがゴミ」だの「日本語がうるさい」だの「日本落ち着かない」だのとイヤなタイプの帰国子女みたいなことばかり言って日本をディスりにディスっていたさときち先輩ですが、ダイソーでは「え?こんなものまであるの…?100均すごいわ…日本すごいわ…」と初めて日本を褒めていました。やっと。

 

どこでもクレジットカードで支払うさときち先輩、ダイソーでもそうでしたけどちょいちょい「カード使えません」って断れてましたね。そのたびに慣れない感じで現金出してて、いやオマエはアメリカ人か!!!と思いました。

 

あと、どんな駐車場でも前向きでドーンと停めるのでそれも、いやオマエはアメリカ人か!!!と思いました。

てかアレですね、「え?ここで前向き駐車する?」みたいな車ありますけど、きっと持ち主、アメリカ人なんでしょうね。納得納得⭐︎(アメリカ人はバック駐車できない。)(偏見)

 

 

 

100均のあとは、前回の一時帰国の時も行ったアウトドアショップへ。

 

さときち先輩何か買っていた気がするけど、憶えてないな。なんせこちらドラッグストアで買ってもらったアレを車内で体内にアレしてたから脳ミソがアレになっちゃってたんでね。

店内ウロウロしながら(はやくさときち先輩にキャンプに連れて行ってもらいたいナァ〜〜〜)とはずっと思っていましたね。

 

 

 

その後はたまたま通りかかったゴルフショップへ。

これまたお土産になにか買ってましたね。ゴルフボールだかなんだか。

 

(そうそうさときち先輩、アメリカに行ってからゴルフを始めたんですよね。私がアメリカにまだ住んでた頃も月に一回程度週末に行くくらいでやってて、ゴルフって謎に朝から夕方までかかるじゃないですか、だからその間私はいわゆるワンオペレーション育児となるわけで、ゴルフ行くたびに「付き合いだかなんだか知らんが、さときち先輩がゴルフに行けるのは、その間家で私がさときっちゃんのお世話をしているからということをゆめゆめ忘れることなかれよ!!!」とキレていましたね。間違ったことは言ってないけど、めんどくさいな、yumihiko氏。本当に間違ったことは言ってないんだ。ただ、いちいちキレなくていいと思う。)

 

 

 

さて、その後はお昼ご飯を食べに〈さわやか〉に行きましたね。さわやか、今やすっかり有名になった気がしますけど、知らない人は調べてみてください。調べるほどのものでもないです。

 

さわやかあるある「平日なのに何故かめちゃめちゃ混んでるんだけど?は?意味わからん」に今回も出くわしまして、40分待ちだかなんだかと言われたので、その間しまむらユニクロをハシゴ。

 

ユニクロでは私がさときち先輩のパンツを選ばせていただきました。「あんまり可愛い柄が無いねぇ」などと言っていると「パンツなんてなんでもいいからはやくして、時間が無いから」とさときち先輩は相変わらず野暮でした。あぁ野暮野暮。

 

 

その後、無事さわやかでランチ。

定番メニューのげんこつハンバーグを注文。焼き加減がミディアムなのが売り?っぽくて中がかなり赤くて、私は赤いの好きなのでいいんですけど、さときち先輩は赤いの嫌いなので、ハンバーグをまずひとくちサイズに切ってそれを一つずつ鉄板にジューと押し付けてしっかりと火を通してから食べていました。

 

初めてさときち先輩とさわやかに行った時、「げんこつハンバーグ、よく焼いてください」って注文してたの未だにおもしろいです。もちろんちゃんとよく焼かれていました。

 

………もうげんこつハンバーグ頼まなければよくない???

 

 

 

久しぶりのげんこつハンバーグはおいしかったです。満足満足。またしばらく来なくていいです。

 

そういえばこの日は、車内で「ジャンボエンチョー論争」が巻き起こりましたね。

ジャンボエンチョーと言えば、静岡県が誇る創業ウン十年のホームセンターなんですけど、私が出会った県外の人み〜〜〜んな「ジャンボエンチョーって?!!え?!!なに?!!ネーミングおかしくない?!!?え?!!!」とめちゃくちゃバカにしてくるんですよね。バカにしなかった人いない。み〜〜〜んなアホみたいな顔してバカにしてくる。

 

さときち先輩も例に漏れずボロクソにバカにしてくる。

さときち先輩のことは好きだけど、うどんの汁にやたらうるさいところとジャンボエンチョーをこれでもかってくらいバカにしてくるところはキライですね!!!ジャンボエンチョーが何か悪いことしたか!?!!!え?!!!!!(ブチギレ)

 

 

どれだけバカにされても「ジャンボエンチョー」の面白さが全くわからない。なにやらアホみたいな顔してバカにしてくる県外の輩たちにとっては「エンチョー」の部分がとても面白いらしいけもど、私にはわからない、わかりたくもない。静岡県民の名にかけて。いや、そこまで静岡県に思い入れ無いけど。

 

 

 

 

 

その後さときっちゃんご帰宅。

おやつを食べたあと、さときっちゃんは一週間ぶりの歯医者。さときち先輩に連れられていきました。

 

歯医者から帰ってきたら

「おばあちゃんち(私の実家)に行きたい」と言い出し、もう日も暮れてきていたし色々とアレだったので「やめとこう」と説得したものの、

結局行くことに。

「お泊まりはしないからね!?!!!!」と100万回言いました。

 

ぜったいにおばあちゃんち行きたいさときっちゃん vs.   色々とめんどくさいからできることならおばあちゃんち行きたくないyumihiko氏 の戦いをただただ黙って見守っていたさときち先輩に「ちょっと!結局行くことになっちゃったじゃん!!さときち先輩も何か言ってくれればよかったのに!!!」とキレたら(本当にすぐキレる)

 

「僕はおばあちゃんち行こうが行かまいがどっちでもいいからね。2人の戦い(言い争い)、面白いな〜〜〜と思ってみてたよ」とちょっと楽しそうだったので、まぁいいです。さときち先輩が楽しんでくれたなら…悪くない、いや、むしろ良い。(「チョロhiko氏」に改名しようかな)

 

 

さときち先輩は、私とさときっちゃんの言い争いを見るたびに「相変わらず楽しそうでなにより」って言うんですけど、いや、楽しかないんですよね、まぁでもさときち先輩が「なにより」ならなによりですね⭐︎(「チョロい」に改名するわ)

 

 

 

そんなわけでおばあちゃんちに。

結局夕飯(急遽母が買ってきてくれた寿司)もごちそうになり帰宅。

 

 

本当はこの日の夜、さときち先輩リクエストのカレーを作る予定だったから、

「カレーのはずが寿司になってごめんよ」と言ったら「お寿司美味しいからいいよ。僕はなんでもいいよ。僕のことは気にしないで」とのことでした。

 

さときち先輩、「僕のことは気にしないで」はしょっちゅう言うんですけど、更に上、「僕は居ないものと思って」の時もありますね。「僕は居ないものと思って」はちょっとレアなのでそれが出るとちょっとテンション上がります。

だって、「僕は居ないものと思って」って聞いたことあります?しかも、元々居るか居ないかわからないくらい気配消してる人が更に「僕は居ないものと思って」って、もう居ないですよね、それは。事実上居ない。面白いな、今日もさときち先輩は、ほんとに⭐︎ハハッ!!!

 

 

 

 

 

そんな感じで一日が終了。

 

ちなみに私は「居ないものと思って」どころか(さときち先輩のそばに居なくても)居るものと思ってほしいですね!!!っていうか実際居ますね!!!すぐ後ろに!!!!!(戦慄)

一年ぶりの一時帰国⑧

どうも、yumihiko氏です。

 

 

さてさて、8日目(日曜日)いきましょうね!!!

 

 

この日は数日ぶりの晴天⭐︎

というわけで、少し遠くの大きな公園に行ってきました。

 

前日の夜に「お弁当作って持ってこう」とさときち先輩に話していたんだけど、朝になって「さぁ作るかね」とふつうにさときち先輩が作り出したのとても良かったですね。こういうのをきっと世間では「料理男子」とかしょうもないこと言ってもてはやすんでしょうけど、いちいち男性が家事や育児をするたびにもてはやす風潮いい加減やめてほしいですよね。じゃあ普段私たち女性がやってる家事育児ももてはやせよ!!!ふざけんなよ!!!!!家事育児をしてくれる配偶者にはもちろん感謝している、しかしそれを「イクメン」だのともてはやすのは違うだろうが!!!いい加減にしろよ!!!

 

…あ、すみませんね、日頃の鬱憤がアレしちゃいましたね、ごめんなさいごめんなさい⭐︎

 

 

兎にも角にも、さときち先輩がたまご焼きを作ってくれました。私はおにぎり握るなどしてお弁当完成⭐︎いざ公園(車で一時間くらい)へ出発〜〜〜⭐︎

 

 

この日、私はなんだか朝からお腹が痛くて(便秘)、車のなかでも痛くてさときち先輩が「トイレ行きたくなったら言ってね」と随時気にしてくれていたわけなんだけど、

 

 

y「今朝うんち出なかったからさ…」

 

さ「まさか、今日の朝出なかった、それだけで便秘とか言ってる?それだけお腹痛いの?」

 

y「毎日必ず朝うんち出るからさ、1日出ないだけで大事件よ…」

 

さ「うそでしょ…僕なんてふつうに3日は出ないし一週間とかもよくあるよ」

 

 

というわけで、さときち先輩が便秘ってのは知ってたけど「一週間出ないこともザラ」という有意義な情報を得ることができた車内でしたね⭐︎

 

 

 

ちなみに公園着く直前のコンビニでトイレに行かせていただき、8割は出たんですけど途中誰かが待っている気配がしたので申し訳なくなって不完全燃焼のまま公園に行きました。

残りの2割は無事公園で出せたので復活。

わたしは一体なぜこんな話をしているのでしょうか。誰か止めてよ。やだもう、恥ずかしい。

 

 

 

そんなこんなで公園ではお弁当食べてたくさん遊びました。

 

公園というより、「公園以上遊園地未満」みたいなところで観覧車やミニSL、大きなトランポリンなんかがあったりしてかなり充実してました。

 

久しぶりの晴天の日曜日ってことでかなり家族連れで賑わっていました。

 

観覧車では、オルゴール博物館でのロープウェイ同様、さときち先輩は「あぁ、コレはダメだね」と〈冷静に「死」を覚悟した人〉になってました。

 

一時帰国以来、さときっちゃんは事あるごとに「お父さんは高いところこわいよね⭐︎」となんか勝ち誇ったように言うようになりました。「でもさときっちゃんは高いところ怖くないよ???(ドヤ)」と。まぁまぁ、喧嘩はやめて、私のために争わないで。もうこれ以上。

 

 

 

トランポリン(山みたいになってる)でピョンピョン跳ねて、跳ねたまんま山の向こう側に姿を消したさときっちゃんがフラッシュバックしてきて凄いウケてます、いま、ひとりで。

 

そういえば、この日は父子はユニクロのピカチューTのペアルックでした。ペアルックでひとつのアイスを順番に食べて戯れる2人はもうカップルそのものでしたね。私とさときち先輩にもあんな時代があっただろうか、いや、ない。

 

 

さてさて、そんなこんなで何時間かたっぷり遊んで、帰りにスーパーに寄って帰宅。

 

 

夕飯はゴーヤーチャンプルー

さときち先輩が朝から「沖縄料理食べたいな」と言っていたのでね。…沖縄生まれでもないのに「沖縄料理食べたい」って思うことあります???

 

(あっ、ちゃんとオリオンビールも買っておきましたのでね。そこは任せて⭐︎主に飲むのはわたしなんですけれども。まぁとにかく任せて任せて⭐︎)

 

 

ゴーヤチャンプルーの感想は、「ゴーヤ苦い。ゴーヤ以外の部分はおいしい。うどん(ゴーヤチャンプルー食べられないであろうさときっちゃん用に作った)がすごいおいしい」とのことで、唐揚げ騒動とまではいきませんけど、ちょっと会場(yumihiko氏)はザワつきました。

 

 

 

 

そんなこんなで晴天の日曜日が終了。

お父さんがいると遠くの公園にも難なく行けたりするからとても良いですね。

帰りにスーパーにも難なく寄れるし、帰宅後も分担して難なく寝かしつけまでこぎつけるし、本当に難が無い。良い。素晴らしい。

いや、なんか、普段の人手の足りなさが悲しくなってきたな。ヤケ酒ならぬヤケオリオンビールでもするわ。

 

ちなみに、オリオンビール買った場所は公園に着く直前に立ち寄ったコンビニです。そう、私がウンチを8割出したあのコンビニ。もう少し出したかったんだけど、途中で誰かが待っている気配がしたので不完全燃焼に終わったあのコンビニ。…わたしはまた何を話しているの?誰か止めてよ、やだもう。

一年ぶりの一時帰国⑦

どうも、yumihiko氏です。

 

 

そういえば、6日目の朝、さときっちゃん登園後にリビングでのんびりしていたらベランダにノラネコが侵入してきたんですけど(雨だったから雨宿り。家の周りにノラネコ多いからよくある、ネコ嫌いな人はこのアパート住めない)、

 

真っ先に気づいたさときち先輩、なんて言ったと思います?

 

猫撫で声で「あっ、ねこちゃんだ…」って言ったんですよ?信じられます?猫撫で声ってのも許せない(?)し、ねこに「ちゃん」って。

 

嫁の私のことは「鈴木さん」と呼ぶのに、見知らぬネコには「ねこちゃん」って。何処の馬の骨かわからん薄汚ねぇノラネコが「ねこちゃん」って。(どうやら「鈴木さん」と呼ばれることをかなり根に持っている模様。ねこちゃんもトバッチリ)

 

 

しかも「ねこちゃん、ゆっくりしていっていいよ」とまた猫撫で声で言っていました。チッッッッッ!!!!!!!!

 

 

 

 

…さてさて、それでは7日目いきましょう。

 

7日目(土曜日)もまたまた雨。連日の雨。

 

特に何も決めていなくて、でもどこかにお出掛けしたくて、さときち先輩は「yumihiko氏が決めたところに行くよ。お好きにどうぞ」という感じだったので、決めました!!ハイ!!富士サファリパーク!!!

 

雨の中、サファリパークに行ってきましたよ。雨っていうか大雨。豪雨。ウケる。

 

たぶん行きの高速道路走ってるときがいちばん雨凄くて、終始「え?なんでこんな雨の中サファリパーク行くの?動物いる?え?大丈夫かなこれ」という素朴な疑問をさときち先輩に投げかけていましたね。いや、まぁ私が言い出しっぺなんですけど。

 

さときち先輩はその都度「動物はいないんじゃない?お客さんも居ないだろうし。知らんけど」と真顔でしたね。

 

さときち先輩はこういう時決して「大雨のなかのサファリパーク」というイカれた予定を立てたyumihiko氏を責めたりはしない。なんせさときち先輩はロボットに徹しているのでね。「yumihiko氏とさときっちゃんの言う通りに動く」とインプットされているのでね。…ロボットに徹しているならなんで見知らぬ薄汚ねぇノラネコにはあんなに慈悲深い眼差しを向けていたんだろうな…「ねこちゃん」って…なんなんだよ…(yumihiko氏に根に持たせたら右に出るものはいない)

 

 

 

てわけで、とりあえずサファリパーク近くの定食屋?海鮮丼屋?さんでお昼ご飯。なにやら評判のお店らしく混んでたわ。

 

よくもまぁこの大雨の時にわざわざ食べに来るね、ハッ!!!(自分をかなり高めの棚に上げている)

 

 

 

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田舎の定食屋さんあるある、「メニューが100兆個あってなにがなんだかわからないからとりあえずオススメっぽいやつ頼む」をやりました。いや〜美味しかった。満腹。もうビールに関してはさときち先輩が勝手に頼んでくれるシステムになっています。なんだこの便利なシステムは!!!

 

 

 

 

てわけで昼食後、サファリパーク(大雨)に到着。

 

ガラガラでしたけど動物は思いのほかふつうに居ました。

 

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ライオンがずぶ濡れで切なかったです。

ライオンがあんなにずぶ濡れで遠い目してるの初めて見たな。百獣の王の見てはいけない面を見てしまった気まずさがあったな。可愛かったけど。

 

雨で休み中の動物もいくつか居たけど、ライオン、しまうま、シカ、クマ、カバ、ドデカイ牛みたいなやつ、ゾウ、その他諸々は居ました。

 

私はふつうに楽しくてワーワー言ってて、さときち先輩はさときっちゃんを盛り上げるべくワーワー言ってたけど、肝心のさときっちゃんはパンフレットの地図に夢中で実物の動物たちはチラっと見るだけでした。そんなこったろうとは思っていたがな!!!!!

 

帰りにお土産屋さんでさときっちゃんはなにやら買ってもらい帰宅。

 

 

3時間だか4時間だかかけて連れて行ってもらったサファリパーク、「ずぶ濡れのライオン」の印象しか無い。つらい。

 

 

夕飯はどうしたんだっけな?「ずぶ濡れのライオン」に掻き消されてまっっったく憶えてないな。

 

あ、そうそう、たしか私は寝かしつけ後にモスバーガーを買ってきてもらって食べたんだよな。さときち先輩とさときっちゃんは一体何を食べたんだろうな。

 

さときち先輩がいると「私は私の世話だけをすればいい」という安心感がすごくて自分以外の人が何してたとかあまり憶えてないんですよね。…まさかコレって自分勝手な人?うそ?この私が?自分勝手?嘘でしょ?

 

それはそうと、自分以外にオトナがいるとさときっちゃんが寝てからも「あっ、アレ買ってきて」もしくは「買ってくるわ」、みたいなのが出来てとてもいいですよね。(お陰で寝かしつけ後にモスを食べれた)

 

 

サファリパーク行くって言った時もそうだし、モス買ってきてと言った時もそうなんですけど言った瞬間にスマホでチケット予約しはじめたり、注文しはじめたり、さときち先輩は本当に一家に一台あると便利です。

私のこの態度のデカさに、たまに「僕をなんだと思っているの?」と真顔で聞かれることはあります。そんな野暮な質問は金輪際しないでいただきたい。まったく。本当にさときち先輩は野暮なんだから、あぁ、野暮野暮(「やだやだ」みたいな使い方してる)。

 

※ちなみに「野暮」の意味調べてみたら

 

①世情に疎く、人情の機微を解さないこと、そのような人をも言う。

②洗練されてないこと。あか抜けていないこと。また、そのさまや、人。

 

とのことで、〈どちらかと言うとyumihiko氏のほうが野暮説〉が浮上してきたのでもうこの話は終わりますね⭐︎

 

そういえば、結婚前に大都会名古屋に2人で遊びに行った時にオシャレなインテリアショップをウロウロしてて少し離れたところから私をジーッと眺めたさときち先輩が真顔で「この周辺でyumihiko氏だけ垢抜けてない…」って言ったの、アレ、かなり事件でしたね。

 

 

そのあと「大丈夫、僕は垢抜けてない感じの人が好きだから」とフォローされたけど、フォローにはなってなかったな。ただただ「自分は垢抜けていない」ということを思い知らされただけだったな。

 

 

 

 

 

 

さてさて、こんな感じで7日目も終わり。

(いや〜さときち先輩がいる週末はいいな〜)と思いながらお酒をたらふく飲んだ気がします。

ありがとうございました。